Just published: front page of the Financial Times, UK edition, Tuesday 9 May https://t.co/1wt3b1d1ZT pic.twitter.com/5HzDqV6UaK
— Financial Times (@FinancialTimes) May 8, 2023
Just published: front page of the Financial Times, international edition, Tuesday 9 May https://t.co/ZLEEEbu800 pic.twitter.com/AFCYRyEicG
— Financial Times (@FinancialTimes) May 8, 2023
チャールズ英国王、「真心を込めて」謝意 戴冠式終了で声明 https://t.co/Y3VNqnX3GB
— ロイター (@ReutersJapan) May 9, 2023
チャールズ英国王は8日、3日間にわたった戴冠式を終え、関わった全ての人々に「真心を込めて」謝意を表すると述べた。また、カミラ王妃と共に生涯奉仕すると述べた。
国王は「戴冠式の行事終了に向かうに当たり、妻と私はこのような特別な時を作り上げてくれた人々に最大限の真心を込めて謝意を表する」との声明を発表した。
また、「みなさんの支援と励ましをもらったと知ることができ、多くのさまざまな形で気遣いを見せてもらえたことは、英国および連邦諸国、連邦王国の人々への奉仕に新たに生涯を捧げる上で、戴冠式における最大の贈り物となった」と振り返った。
イギリス チャールズ国王 戴冠式終え国民などへ謝意表す #nhk_news https://t.co/3nvekdTQYG
— NHKニュース (@nhk_news) May 9, 2023
イギリスで70年ぶりとなる戴冠式を終えたチャールズ国王がメッセージを発表し「心から謝意を伝えたい」と、国民などへの感謝の気持ちを表しました。
8日にイギリス王室を通じて発表されたメッセージで、チャールズ国王は6日の戴冠式やその後の関連イベントなどに触れ「特別な機会をつくってくれたすべての人たちに、心から謝意を伝えたい」としました。
その上で「皆さんの支援や激励、そしてさまざまな形で表してくれた優しさを目にしたことは、戴冠における最大の贈り物となった」として、みずからが元首となっているイギリスやイギリス連邦の国々に奉仕する決意を改めて示しました。
また、戴冠式の日にバッキンガム宮殿で撮影された写真も公開され、この中では王冠をかぶったチャールズ国王が宝物を手にしたり、カミラ王妃と並んで穏やかな表情を見せたりしています。
一方、イギリスの警察は、戴冠式を妨害しようとした疑いなどで64人を逮捕したことを明らかにしました。
このうち6人が証拠不十分で釈放されたということで、当日、抗議デモを主催した団体は「警察の行動は、平和的な抗議活動を抑圧するものだ」と批判しています。
BBCニュース - ロンドン警視庁、戴冠式当日の君主制反対者の逮捕は「遺憾」 証拠なかったとhttps://t.co/3tCA7UhnzB
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) May 9, 2023
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
#英王室(チャールズ3世・戴冠式)
貧しくなる英国、G7で最大の生活水準落ち込みか-MLIV調査 https://t.co/WeRocE2hgw
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) May 9, 2023
英国の勤労者の生活水準は今年、他の先進諸国より大きな打撃を受ける見通しだ。ブルームバーグが金融専門家や個人投資家を対象に実施した調査の結果で示された。
最新の「マーケッツ・ライブ(MLIV)パルス」週間調査によると、物価上昇率が賃上げペースを上回る度合いが、英国は主要7カ国(G7)で最も大きくなりそうだ。英国とする回答が突出して多く、2番目のイタリアに大差をつけた。調査は631人から回答を得た。英国民が危機感を覚え、その非常に多くがスト入りする状況もさほど不思議ではない。英政府統計局(ONS)によれば、物価変動調整後の実質賃金は3%余り減少している。
光熱費や食料雑貨といった必需品は、3月の消費者物価指数(CPI)の前年同月比上昇率(10.1%)より急ピッチで値上がりし、ディスカウントスーパーやフードバンクの利用を促す一方、既に約30年ぶりの広がりを見せる労働争議をさらに勢いづける。イングランド銀行(英中央銀行)のエコノミスト、ヒュー・ピル氏は、英国民はインフレの影響を取り戻そうせず、より貧しい状態を「受け入れる必要がある」との考えを先月示唆し、苦しい立場に置かれた。
イタリアの状況はさらに悪く、実質賃金の下落率は6%近い。とはいえ、英国が一番下のポジションを争う競争でリードしていると回答者が考える事実は、インフレの問題が他の諸国より厄介な状態が続き、過熱した労働市場が落ち着き始める過程で、今の賃上げペースが持続しないかもしれないという確信をうかがわせる。
英国の見通しの暗さは住宅市場にも及んでいる。ブルームバーグ調査の結果によれば、2022年のピークから既に16%値下がりしているカナダの住宅価格は、名目ベースで見ると、今年の下落率がG7で最大になると見込まれる。英国のこれまでの値下がり率は全国データで約3%だが、今年の落ち込みが最も厳しくなるとの回答は、首位と僅差で2番目に多かった。
関連記事
英インフレ率、3月も2桁台の10.1%-追加利上げ観測強まる
MLIVパルス調査はブルームバーグ・ニュースの読者を対象にブルームバーグの「マーケッツ・ライブ」チームが毎週実施。MLIVブログは同チームが運営している。
原題:Britons Will Get Poorer as They Fall Behind Peers: MLIV Pulse(抜粋)
#インフレ(イギリス・生活水準)
#イギリス