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スペインのサンチェス首相は31日、7月23日の総選挙について、米国とブラジルの前政権のような極右に傾く結果になる恐れがあるとして、国民に自身の首相続投を「強力かつ圧倒的に支持」するよう訴えた。

サンチェス氏は5月28日に実施された統一地方選挙での与党敗北を受け、議会を解散して総選挙を前倒し実施する考えを明らかにしていた。

大方の世論調査中道右派の野党・国民党(PP)がサンチェス氏率いる社会労働党(PSOE)を支持率で上回っているが、議会の過半数を獲得する水準には達していない。極右政党ボックス(VOX)との連立交渉が必要になる公算が大きい。

サンチェス氏は、PPに投票すればトランプ前米大統領とブラジルのボルソナロ前大統領と考えが類似する政党に政権を取らせることになると指摘。「スペインはこの反動的流れの影響を回避できないが、子どもたちのために止めることはできる」と強調し、トランプ氏とバイデン現大統領、ボルソナロ氏とルラ現大統領の名前を挙げてどちら側の首相を望むか選択を国民に迫った。

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#スペイン(解散総選挙

EUヨーロッパ連合の1日の発表によりますと、ドイツやフランスなどユーロ圏20か国の5月の消費者物価指数は、去年の同じ月と比べて6.1%の上昇となりました。

伸び率は、前の月の7.0%から鈍化し、去年10月と11月に10%を超えていた水準を大きく下回りました。

これは、エネルギー価格が去年の同じ月と比べて1.7%低下し、前の月の2.4%のプラスから下落に転じたためです。

また、食品やアルコールなどを含む項目については12.5%の上昇とまだ高めの伸びではあるものの、上げ幅は縮小しています。

さらに、変動の大きいエネルギーや食品などを除いた物価指数は5.3%の上昇と、伸び率は前の月から鈍化しました。

ユーロ圏の物価は中央銀行が目標とする2%を上回っているものの、全体としては落ち着く傾向を示し始めています。

ヨーロッパ中央銀行は、前回5月の理事会でインフレを抑えるための利上げを続ける姿勢を示していますが、こうした物価の動向が今後の政策運営にどのような影響を与えるか注目されます。

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#経済統計(EU消費者物価指数

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#EU