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#天皇家

〈2019年12月4日〉との日付が書かれた遺言書には、大川総裁が有する〈すべての著作権〉と〈幸福の科学出版株式会社の全株式〉を長女の咲也加氏(32)に相続させる、とある。咲也加氏はある時期までは教団の副理事長を務めていたこともある人物だ。

 一方で、〈現預金、宝飾品等の私財について〉は、幸福の科学に遺贈する〉とした上で、〈家族への住居・生活費等の合理的配慮は、宗務本部が中心になって、この遺贈した私財の活用を考えてほしい〉としていた。ちなみに、検認に現れた教団側の弁護士は、咲也加氏の弁護士も兼ねていると話していたという。

先妻のきょう子さんはこう話す。

「(大川総裁は)私財はあまり持っていないんですよ。私と離婚する時で数十億円くらいでした。その後、数億円単位の寄付をしたりもしているようですが、今でも10億円以上はあると思います」

「生前贈与はしていました。宏洋が小学校に入る頃からで、他のきょうだいたちにもそれぞれ、総額で6千万円以上贈与していたはずです」

咲也加氏の兄、長男の宏洋氏はこう語る。

「咲也加に大川隆法の全ての著作権幸福の科学出版の全株式を相続させる、と遺言書にあったことで、2代目総裁は咲也加で決まりだと思います」

「咲也加は元々、天照大神の生まれ変わりとされていたのですが、隆法が亡くなる少し前、本当の過去世は妖怪お多福だという設定に変わりました。過去世が変更されて神としての格が失われるのは、教団内では再起不能を意味します。その“お多福”に著作権を全て譲るという遺言に、信者さんたちが納得するのかどうか……」(同)

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