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33年前、“3LDKのプリンセス”として国民からご結婚を祝福された紀子さま。しかし近年では、眞子さんの結婚をめぐる騒動、悠仁さまの進学問題などにより、国民からの批判を受け続けている。そんななか、“皇室を支持してきた”人々からも、痛烈な声が上がり始めているという。

「6月19日、学習院OGでジャーナリストの藤澤志穂子さんが『学習院女子と皇室』(新潮新書)という本を出版しました。学習院という学校の歴史を振り返りつつ、秋篠宮家への批判の声がOBやOGの間で広がっていることをまとめた一冊です。

伝統的に学習院の卒業生は、“皇室を支える”という気持ちが強く、これまで秋篠宮家を批判する取材に協力する人はそう多くはありませんでした。しかしこの本には多数の卒業生の声が記されており、『いよいよ学習院からも……』という声が宮内庁内部からも聞こえてきます」(皇室担当記者)

「眞子さんと小室圭さんが婚約を発表した後、さまざまなトラブルが報じられるにつれて、学習院のOBやOGたちからも秋篠宮ご一家への批判的な声が聞こえるようになりました。やはり、“筆頭宮家としての特権を享受しながら自由を追い求める”という姿勢が、秋篠宮ご一家のなさりようから伝わってくることに起因しているのでしょう」

お茶の水女子大学附属中学校から、“提携校進学制度”を利用して筑附に入学されましたが、一般の受験とちがい、選考プロセスが明確でない形には、違和感を抱いた学習院の卒業生も少なくありませんでした。

設立以来、学習院では『ノブレス・オブリージュ』という価値観を大切にする気風があります。それは、“高い社会的地位には責任と義務がある”というものです。

悠仁さまのご進学の経緯や、学習院大に進んだ佳子さまが学費を払いながら授業を休まれがちだったということにも、庶民感覚からかけ離れ、“秋篠宮ご一家は特別な立場にありながら、義務を果たされていない”と卒業生の多くは感じたのです」(前出・藤澤さん)

紀子さまが“皇嗣家にふさわしい邸宅を”と改修に心血を注がれた一方で、特権を享受するばかりであるという批判については、まったく向き合われていらっしゃらないと感じています。

改修工事への批判が再燃しているのも、民間から皇室に入られ、“国民の気持ちもわかる”はずのお立場であるにもかかわらず、紀子さまが国民に理解を求めようとしてこられなかったからでしょう」(学習院女子高等科の卒業生)

「4月に、ご夫妻と悠仁さまがおしのびで九州を旅行された際にも、行程すら明らかにされませんでしたが、“将来の天皇”である悠仁さまがどのようにお育ちになっているかは、国民の関心事であるはずです。現在の“国民不在”のなさりようでは、人気が凋落している現状に手を打てるとは思えません」(前出・皇室担当記者)

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