https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

韓国軍の合同参謀本部によりますと、アメリカ空軍と韓国空軍は13日、両軍の戦闘機とアメリカ軍のB52戦略爆撃機が参加した共同訓練を朝鮮半島上空で行ったということです。

この爆撃機核兵器を搭載することができ、公開された映像には、爆撃機と米韓両軍の戦闘機、合わせて7機が編隊を組んで飛行する様子が映っています。

合同参謀本部は「韓米同盟は圧倒的な能力を基盤にした『力による平和』を引き続き具現していく」としています。

米韓両軍としては、北朝鮮が固体燃料式の新型ICBM「火星18型」の2回目の発射実験を行ったその翌日にこうした訓練を行うことで、挑発を続ける北朝鮮をけん制するねらいもあるとみられます。

#米韓(共同訓練・B52戦略爆撃機

d1021.hatenadiary.jp

#米韓(「火力撃滅訓練」・B52戦略爆撃機

国連安保理の緊急会合は、13日午後、日本時間の14日朝開かれ、関係国として北朝鮮のキム・ソン国連大使も、出席しました。

北朝鮮をめぐる安保理の会合に北朝鮮の代表が出席するのは、2017年12月以来です。

会合では各国から、ミサイルの発射は安保理の決議違反だとして北朝鮮を非難する意見が相次ぎ、このうち日本の志野国連次席大使は「北朝鮮安保理の沈黙を最大限利用しながら違法な大量破壊兵器の開発を進めている」と述べ、北朝鮮を擁護する中国やロシアも非難しました。

また、アメリカのデローレンティス国連次席大使代理は「安保理は違法な弾道ミサイル開発を進める北朝鮮と対じする使命と責任がある」と述べ、安保理が一致して対応すべきだと改めて呼びかけました。

これに対して、北朝鮮のキム国連大使アメリカとそれに追随する国々による軍事的挑発はかつてなく大きい。朝鮮半島は冷戦期以上の核の危機に直面している」と述べ、ミサイルの発射はあくまで自衛権の行使だなどと従来の主張を繰り返しました。

また中国の張軍国連大使も、朝鮮半島周辺でアメリカと韓国が合同で軍事演習を行うなど緊張を高めていると非難し、北朝鮮を擁護する姿勢を改めて示しました。

中国と北朝鮮国連大使が立ち話

会合のあと安保理の議場では、中国の張軍国連大使北朝鮮のキム・ソン国連大使を呼び止めて、2人が立ち話をする姿が見られました。

身ぶり手ぶりを交えて話す張大使に対して、キム大使は時折笑みを浮かべながらうなずいたり相づちを打ったりして、親しげな様子で話し込んでいました。

#北朝鮮(国連安保理・キム・ソン国連大使・出席・2017年12月以来)

d1021.hatenadiary.jp

#北朝鮮(「火星18型」発射実験)

d1021.hatenadiary.jp

#朝鮮半島