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郵便ポストは、昨年度末の時点で全国におよそ17万5000あり、郵便の取扱量が減少する中、総務省有識者会議で削減の是非が検討されています。

27日に開かれた会合で、日本郵便は、
▽全体の4分の1で、1か月当たりの投かんが30通以下にとどまり、
▽およそ4%は、ほとんど利用されていないという現状を説明しました。

そのうえで、郵便ポストに投かんされている郵便物の数をデジタル技術で事前に把握するなど、取り集めの業務の効率化が必要で、デジタル化に伴うコストの負担も課題だとしています。

その一方で、郵便ポストは、特に過疎化が進む地域でのユニバーサルサービスの維持が求められていることから、削減の是非をめぐって、今後、議論が進められることになります。

「慶応高校の選手の打球が二塁正面に飛び、併殺かと思われました。しかし横浜高校のショートの選手が二塁ベースを踏まず一塁へ送球したとして、オールセーフと審判が判断したんです。疑問を感じた横浜高校側は審判に説明を求めたものの、判定が覆ることはなく……。その後、逆転の3ランが撃たれて試合に敗れることとなりました」(スポーツ紙記者)

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阪急百貨店や阪神百貨店の一部の店舗で、消費税の免税が認められない日本に住む外国人に対し、化粧品などの免税販売をしていたなどとして、大阪国税局がおよそ2億円を追徴課税したことが関係者への取材でわかりました。商品が国内で転売されたと疑われる取り引きが相次ぎ、去年3月期までの3年間で、およそ20億円分について免税の要件を満たしていないと指摘されたということです。

関係者によりますと、不適切な免税販売が指摘されたのは、阪急と阪神のふたつの百貨店を運営する阪急阪神百貨店です。

免税販売は、入国から6か月未満の外国人観光客などを対象に、一度に5000円以上購入する際に行われるもので、化粧品などの消耗品は、1日に同じ店舗での購入で50万円分までは消費税が免税されます。

国内で転売することを目的とした購入は、認められていません。

ところが、阪急阪神百貨店が運営する大阪の阪急うめだ本店阪神梅田本店など一部の店で、外国人観光客に化粧品などを販売する際に、パスポートなどによる入国時期の確認や、繰り返し大量に商品を購入していないかの確認を怠り、不適切な免税販売が相次いで確認されたということです。

大阪国税局の調査では、免税の対象とならない日本に住む中国人などが、49万円台の購入を繰り返しているケースも確認され、転売目的だった疑いがあるということです。

大阪国税局は、阪急阪神百貨店に対して去年3月期までの3年間で、およそ20億円分について免税販売の要件を満たしていないと指摘し、およそ2億円を追徴課税したということです。

阪急阪神百貨店を傘下に持つ「エイチ・ツー・オー リテイリング」は、修正申告と納税を済ませたとしたうえで、「大阪国税局からの指摘を真摯(しんし)に受け止め、再発防止に取り組む」とコメントしています。

免税販売をめぐっては、東京都内に本社がある大手百貨店でも、一部の店舗で転売目的が疑われる客に免税販売をしていたなどとして、国税当局から追徴課税を受けています。

2台並べて使うと…爆発のおそれ

まずこちら、少し長いですが1分13秒の映像をご覧ください。

焼きそばやお好み焼きなどを作る大きな鉄板、その真ん中にガスカートリッジが来るようにガスコンロを2台置き、火を使った実験です。

点火から15分程度で真ん中のカートリッジが破裂し、大きく炎が上がりました。

非常に危険ですので、決してマネをしないでください。

アウトドアブームなど背景 ガス器具の事故が増加

NITE=製品評価技術基盤機構によりますと、アウトドアブームなどを背景にガス器具による事故が増加していて、2022年度にNITEに報告があった件数は39件で、3年前の21件に比べて2倍近くに増えています。

NITEの調査では大きく、
▽漏れたガスに引火した事故と
▽ガスカートリッジの過熱で破裂した事故に分かれ、
ほとんどのケースで
▽ガス器具などの不具合や
▽誤った使い方が原因になっているということです。

引火事故の8割以上が「ガストーチ」

ガスへの引火による事故の8割以上で使われていたのが、ガストーチです。

ガスカートリッジなどに取り付けて直接火を出すことができます。

次の49秒の動画はNITEが行った実験で、取り付けが不十分なときにガス漏れが発生したり、大きく傾けて使用した時に異常燃焼が起きたりして火が大きく広がる様子がわかります。

NITEは、使用する前にガスカートリッジとの接続部分をしっかり見て、正しい使い方も確認してほしいとしています。

「カートリッジガスコンロ」やってはいけないこと
カートリッジ式のガスコンロの事故も多くなっています。

風などをよけるために周囲全体を石などで囲むと、調理器具からの熱でガスが入ったボンベの接続部分が変形し、ガス漏れにつながる可能性があるということです。

また、暑い日にガスカートリッジを車の中に放置したところ、1時間後に破裂したという報告もあったそうです。

詳しい原因の特定には至っていないということですが、温度が高くなる車の中やコンクリートの上などにガスカートリッジを放置するのは危険で、クーラーボックスなどの中に保管するのが望ましいということです。

火の近くで「冷却スプレー」の使用は厳禁!

このほか、暑い日などに使う冷却スプレーでも注意が必要です。

可燃性のガスを使用しているものがあり、火の近くで使わないようにしてください。

実験では、Tシャツの中に冷却スプレーを吹きつけた後に火を近づけると、シャツが燃えるほど火が広がりました。

着火剤の継ぎ足し やけどや火災につながる可能性

ガス器具以外では、火起こししたあとにジェル状などの着火剤を継ぎ足すと、やけどや火災につながる可能性があるということです。

次の20秒の動画では、飛び散った着火剤が人にかかり、火が燃え移る様子がわかります。

ことし5月には、福岡県の専門学校でバーベキューの炭の火に消毒用のアルコールをかけて爆発的に炎上し、1人が死亡する事故が起きました。

楽しいバーベキューの時間も火の扱い方しだいで、一瞬にして悲劇に変わることがあるのです。

NITE担当者「説明書を読んで安全に使ってほしい」

27日にオンラインで開かれた会見で、NITE製品安全広報課の宮川七重課長は「アウトドアグッズの取り扱い説明書をよく読まずに使う人が、およそ半数に上ったというアンケート結果もある。説明書を読んで、安全に使ってほしい」と話していました。

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#アウトドア#交通