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平日限定ランチ

夕食はアスパラの豚肉巻き、玉子と茗荷の吸物、ごはん。

国内の食品メーカー195社を対象にした帝国データバンクの調査では、今月値上げされる食品は1102品目となり、去年8月のおよそ4割にとどまって7か月ぶりに減少に転じました。

ただ、今月は、牛乳やヨーグルトなど価格の変動に消費者が敏感になる食品が目立ち、消費者の間で生活防衛の志向やいわゆる“値上げ疲れ”が進むのではないかとみています。

来月は、今月に続いて調味料などが多く、およそ2000品目が予定されています。

10月は、酒類を中心にすでにおよそ4000品目で決まっていて、半年ぶりの値上げラッシュとなる可能性があるとしています。

原材料の輸入価格の高騰が落ち着いていることから、10月でいったんピークを超える見通しです。

ただ、企業にとっては、電気やガスなどのエネルギーコストや物流費の上昇など価格転嫁の要因が残されていることから、値上げは緩やかながらも断続的に続くと分析しています。

岡山県内の食品メーカーも牛乳など値上げ
今月も全国的に食品の値上げが続く中、岡山県内の食品メーカーも牛乳やヨーグルトなどを値上げします。

原材料価格の上昇が要因だということです。

岡山市に本社を置く「オハヨー乳業」は牛乳やヨーグルト、それにプリンなど24品目を1日の出荷分から値上げします。

このうち、希望小売価格は、
▽ヨーグルトが115円から120円と5円の値上げ、
▽焼きプリンは145円から170円と25円の値上げとなります。
▽牛乳は、販売店への納入価格を引き上げるため、店舗ごとに小売価格に反映されるということです。

飼料や、卵などの原材料、それにエネルギーの価格高騰によりコストが上昇していることが要因で、会社は「コストの増加を吸収すべく、さまざまな対策を講じているが自助努力のみで解決を図るのが困難な状況となっている」としています。

また、グループ会社の「カバヤ食品」も、今月から10月にかけて
▽グミやキャンディなど4品目を10%から22%値上げし、
▽チョコレートの商品2品目では内容量を15グラム程度減らし
実質的に値上げします。

会社は「引き続きコスト削減に取り組むとともに、商品の安定供給に努めるので、ご理解いただきたい」としています。

#値上げ

ことし1月、「スシロー」の岐阜市内の店舗で客がしょうゆさしをなめるなどの動画がSNS上に投稿されたことをめぐり、大阪 吹田市に本社がある運営会社の「あきんどスシロー」は、迷惑行為が「多くの客に著しい不快感や嫌悪感を与えた」と主張し、全国の店で客が減少して損害が出たなどとして、ことし3月、この客に対し6700万円余りの賠償を求める訴えを起こしました。

これについて、7月31日付けで大阪地方裁判所で調停が成立し、運営会社側が訴えを取り下げたことが分かりました。

客側は、行為をおおむね認めて反省しているとしたうえで「客の減少は同業の他の店舗と競合していることも考えられる」などとして争う姿勢を示し、訴えを退けるよう求めていました。

運営会社側は、調停が成立したことを認めたうえで、「具体的な内容の公表は控えるが、先方が責任を認め、当社としても納得できる内容だった」とコメントしています。

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#法律(スシローペロペロ事件)

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#食事#おやつ