【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(5日の動き) #nhk_newshttps://t.co/Cl7a2xLkig
— NHKニュース (@nhk_news) August 4, 2023
プーチン政権を批判 反体制派の指導者 ナワリヌイ氏に禁錮19年の判決 #nhk_newshttps://t.co/TB6L99HoP0
— NHKニュース (@nhk_news) August 4, 2023
ロシアでプーチン政権を批判する急先ぽうとして知られ、刑務所に収監されている反体制派の指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏に対し、ロシアの裁判所は4日、過激派団体を創設した罪などで新たに禁錮19年の判決を言い渡しました。
これはロシアの国営通信社などが伝えたものです。
ナワリヌイ氏は、過激派団体の創設や過激な活動への資金提供など6つの罪に問われ、検察は禁錮20年を求刑していました。
ナワリヌイ氏は、毒殺未遂事件でおととし、療養先のドイツから帰国した際に過去の経済事件を理由に逮捕され実刑判決を受けて刑務所に収監されていて、今回の判決を受けて刑期が大幅に延長されることになります。
ナワリヌイ氏は判決を前にした3日にSNSで「判決の最大のねらいは威嚇だ。プーチン大統領は数百人を投獄することで何百万もの人たちをおびえさせようとしている。冷静に受け止めなければならない」と訴えていました。
ナワリヌイ氏はプーチン政権を批判する急先ぽうとして若者たちを中心に一定の支持を集めていて、ことし6月の誕生日にあわせて国内各地で行われた抗議活動では100人以上の支持者が拘束されました。
また、毒殺未遂事件の犯人の特定や犯人との接触を試みるナワリヌイ氏の活動に密着したドキュメンタリー映画はことしのアカデミー賞、長編ドキュメンタリー賞に選ばれています。
ナワリヌイ氏 SNSに「判決の年数は あなた方に向けられたもの」
禁錮19年の判決を受けて、ナワリヌイ氏はSNSに「年数は問題ではない。判決の年数は私に向けられたものではなく、あなた方に向けられたものだ。あなた方が脅かされ、抵抗する意志を奪われている。抵抗する意志を失ってはならない」と投稿しました。
#ロシア(ナワリヌイ・禁錮19年)
米大統領選出馬表明のクリスティ氏、ウクライナ訪問 大統領と会談 https://t.co/zUQKtNc9RV
— ロイター (@ReutersJapan) August 4, 2023
2024年米大統領選への出馬を表明しているクリス・クリスティ元ニュージャージー州知事(共和党)が4日、ウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。
クリスティ氏は首都キーウ(キエフ)郊外ブチャの集団墓地や児童保護センターなどを視察。米はウクライナを支持し、今後も支持し続けるべきとのメッセージを明確にした。
この姿勢は、米国の戦争支援を痛烈に批判するトランプ前大統領ら他の候補者とは一線を画している。
#宇米(クリス・クリスティ・訪問)
ロシア “南部の港にウクライナ軍が無人艇で攻撃” 警戒強める #nhk_newshttps://t.co/nyh3nlfiJf
— NHKニュース (@nhk_news) August 4, 2023
ロシア国防省は4日「ノボロシースクの海軍基地に対し、ウクライナ軍が無人艇2隻で攻撃を試みた。無人艇はロシア軍の艦艇によって破壊された」と発表しました。
ウクライナなどの複数のメディアは、関係者の話としてウクライナの情報機関が攻撃に関与し、ロシアの揚陸艦を損傷させたと伝え、ロイター通信は、傾いた揚陸艦がタグボートでえい航される様子をとらえた映像を伝えています。
ただ、ウクライナ側は、攻撃に関して公式には関与を認めていません。
ノボロシースクは黒海に面し、クリミア半島の東側にある主要港の一つでロシア海軍の黒海艦隊が拠点を置いています。
ロシア南部では、先月ウクライナ南部のクリミアとを結ぶ橋が損壊した際もウクライナの無人艇攻撃だとする見方が出ていて、ロシア側が警戒を強めているとみられます。
一方、ロシア国防省は4日、ショイグ国防相が前線司令部を視察し、ウクライナ東部で戦う部隊の指揮官から報告を受ける様子だとする映像を公開しました。
国防省は「ことし6月から先月にかけてウクライナが失った兵士は4万3000人以上、戦車などの装甲車は1831両で、ドイツ製の戦車レオパルト25両も含まれる」と発表しました。
ロシアとしては、ウクライナ軍の反転攻勢を撃退しているとアピールするとともに、欧米の軍事支援を重ねてけん制するねらいがあるとみられます。
#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・ノヴォロシースク海軍基地・揚陸艦・無人艇)
#ウクライナ戦況(反転攻勢・ショイグ国防相・前線司令部視察)
ロシア軍艦船への攻撃は保安局、海軍の合同作戦 ウクライナ筋 https://t.co/Uad3c5mabR
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) August 5, 2023
クリミア半島沖でロシアタンカー損傷、ウクライナがまた無人艇攻撃 https://t.co/8MX2mQAwZu
— ロイター (@ReutersJapan) August 5, 2023
ロシアの占領下にあるウクライナ南部のクリミア半島とロシア本土を挟むケルチ海峡で5日未明、ロシアのタンカーがウクライナの無人艇(水上ドローン)による攻撃を受けた。ロシア側の当局者が明らかにした。
黒海に面するロシア南部ノボロシースク港の海難救助当局によると、タンカーは自力で航行できず、タグボートが派遣された。
タス通信は当局の話として、海峡の南側でタンカーが損傷していると報道。機械室が多少の被害を受け、現在停泊していると伝えた。
ロシアでは前日、ノボロシースク海軍基地がウクライナの無人艇による攻撃を受け、軍艦1隻が大きな被害を受けたばかり。
ロシア側の当局者は、5日の攻撃ではクリミアとロシア本土を結ぶケルチ橋とは無関係だと述べた。同橋はウクライナ侵攻開始後、攻撃により2度にわたり大規模な被害を受けた。
ウクライナは、今回の攻撃について公式声明は発表していない。
ロシア タンカーも無人艇攻撃を受けたか 南部では揚陸艦が損傷 #nhk_news https://t.co/lpCzAw5uo9
— NHKニュース (@nhk_news) August 5, 2023
ロシアの運輸当局は、ウクライナ南部クリミア半島の東側の沖合で、ロシアのタンカーが無人艇による攻撃を受けたとみられ、右舷の機関室付近に穴が開く被害が出たと5日、SNSで発表しました。
乗組員にけがはなかったとしています。
これについてウクライナの一部のメディアは、保安庁の関係筋の話として、攻撃は保安庁と軍による合同作戦で、タンカーはロシア軍のための燃料を積んでいたと伝えていますが、ウクライナ側から公式な反応は出ていません。
クリミアに近いロシア南部ノボロシースクの海軍基地では4日、ロシアの揚陸艦がウクライナ側の無人艇の攻撃を受けて損傷したと伝えられたばかりで、ロシア側は警戒を強めているとみられます。
一方、戦況を分析しているイギリス国防省は5日「ロシア海軍の揚陸艦は、ほぼ間違いなく深刻な被害を受けた」と指摘し、去年4月にロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」がウクライナ軍のミサイルで沈没して以来の深刻なものだという見方を示しました。
そして、ロシアが一方的に併合したクリミアにある軍港に対する脅威が高まっているため、部隊の大半をノボロシースクに移していたロシア黒海艦隊にとって大きな打撃になると分析しています。
#ウクライナ戦況(ウクライナ・ロシア領内・ケルチ海峡・タンカー・無人艇)
CNNの世論調査でも、🇺🇦追加支援に反対する人が55%と過半数を超える状態に。支援は十分と回答する割合は、2月38%だったのが、7月51%に増。また、ネオコン物語「🇷🇺が欧米の脅威になる」に賛成する割合も減。🇺🇦戦争の背景を調べ、侵攻には挑発・原因があること理解する人が増加https://t.co/Vs5WlFyIQf
— J Sato (@j_sato) August 5, 2023
#ウクライナ軍事支援(アメリカ・CNN世論調査「追加支援反対55%」)
🇷🇺 Russia has become the 5th LARGEST ECONOMY in the world and the largest in Europe - World Bank pic.twitter.com/UFQgTBtTII
— Jackson Hinkle 🇺🇸 (@jacksonhinklle) August 5, 2023
世界銀行が発表した2022年の購買力平価ベースの各国GDPで、ロシアはドイツを抜き、世界5位、欧州1位となった。https://t.co/jJf7QbfZFy https://t.co/l5ldPhiNou
— J Sato (@j_sato) August 5, 2023
#ロシア経済(世界銀行「世界第5位の経済大国になった」)
APRIL 20, 2011
ロシアのプーチン首相は20日、2020年までにロシアは世界で上位5位の経済大国の1つになる可能性があるとの見解を示すとともに、ロシア経済は外部からの脅威に耐えられるよう強くなければならないと指摘した。
同首相は議会下院で、2011年のインフレ率は6.5―7.5%を上回らない見込みだと述べた。また、第1・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は4.4%になるとの見通しを示した。
プーチン首相は「GDPに基づくと、ロシアは5大経済国にランク入りする見通しだ」と指摘。1人当たりGDPは2020年までに3万5000ドルに達するだろうと付け加えた。
首相は、ロシアが海外からどのような脅威に直面する可能性があるのかについては説明しなかったが、「外部からの衝撃に対する経済の弱さや影響の受けやすさは、国家主権への脅威につながる」と指摘した。
2023年5月7日
ロシアは2022年、世界の経済大国上位10か国に返り咲いた。2014年以来8年ぶり。スプートニク通信が世界銀行と各国の統計局のデータに基づいて算出した。
2022年のロシアの商品・サービス生産は2兆3000億ドル(約310兆円)で、8位だった。ロシアが上位10位に入ったのは2014年以来。2014年のロシアの国内総生産(GDP)は2兆500億ドルで9位。2021年は11位だった。
2022年の世界第1位の経済大国は米国(GDPは25兆4600億ドル)、2位は中国(17兆9400億ドル)、3位は日本(4兆1700億ドル)で、前年と変わりはなかった。
4位は前年と同じくドイツ(4兆700億ドル)、5位はインド(3兆4000億ドル)、6位は前年と変わらず英国(3兆700億ドル)、7位も前年と同じくフランス(2兆7800億ドル)だった。
9位はカナダ(2兆1400億ドル)、10位は前年の8位から順位を下げたイタリア(2兆100億ドル)となった。
なお、上位10か国から転落したのは韓国。韓国は前年から順位を3つ落として13位だった。
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦