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ロシアの反政権活動家ナワリヌイ氏は、北極圏にあるヤマロ・ネネツ自治管区の刑務所に収容されている、と同氏の広報担当者が25日明らかにした。

ナワリヌイ氏はモスクワ東方ウラジミール州の刑務所に収監されていたが、側近らによると、今月6日以降消息が分からなくなり、弁護士との面会も途切れていたため、安否が気遣われていた。

現在収容されている刑務所はモスクワの北東約1900キロに位置し、25日に弁護士がようやく面会することができた。

広報担当者はロイターテレビに「この刑務所は以前の場所よりもずっとひどい環境になる。当局はナワリヌイ氏の生活を極限まで耐え難いものにしようとしている。同氏を孤立させ、外部との連絡をより困難にしようとしているのは間違いない」と非難した。

実際この刑務所は、特に極寒となる冬の間はロシアでも屈指の過酷な環境下にあるとみられている。

国務省は、ナワリヌイ氏の所在が判明したとの報道を歓迎しつつも、同氏の生活状態を「深く懸念している」とコメント。また同氏の収監は「不公正」で即時の釈放を求めるとしている。

アレクセイ・ナワリヌイ氏は、ロシア政府の関与が疑われる毒殺未遂事件に見舞われ、2021年、療養先のドイツから帰国した際に過去の経済事件を理由に逮捕され、実刑判決を受けてモスクワ近郊の刑務所に収監されていました。

ナワリヌイ氏の支援団体は今月6日以降、ナワリヌイ氏との連絡が途絶え、所在が不明となっていると訴えていましたが、25日、ナワリヌイ氏がロシア北部のヤマロ・ネネツ自治管区の刑務所にいることがわかったとSNSで明らかにしました。

弁護士が刑務所でナワリヌイ氏と面会し、元気だとしています。

ナワリヌイ氏は今月上旬、来年3月のロシア大統領選挙に向けて、支援団体を通じて、プーチン大統領以外の候補者に投票するよう呼びかける運動を始めたばかりで、安否を懸念する声が上がっていました。

ナワリヌイ氏が新たに移送された刑務所は、極寒の北極圏にあるロシアで最も厳しい施設の1つとされ、ナワリヌイ氏の側近はSNS「手紙を送ることすらほぼ不可能で世界から最も隔離された場所だ」としてナワリヌイ氏の状況に懸念を示すとともに、プーチン政権を批判しています。

ロシアの反政権活動家ナワリヌイ氏が26日、北極圏の刑務所に到着したことを確認した。元気だとX(旧ツイッター)に投稿し、弁護士に面会したと述べた。

ナワリヌイ氏はモスクワの東方ウラジミール州の刑務所に収監されていたが、今月6日から2週間以上にわたり消息が途絶え、安否が心配されていた。同氏の広報担当者が25日に、北極圏にあるヤマロ・ネネツ自治管区の刑務所に収容されていると述べていた。

ロシアのショイグ国防相は25日、プーチン大統領ウクライナ東部ドネツク州の激戦地マリンカを完全に制圧したと伝えた。

プーチン氏は、マリンカの奪取によりロシアはウクライナ軍をドネツクから遠ざけることが可能になると述べた。

ジャーナリストがネットに投稿したショイグ氏とのやり取りでプーチン氏は「われわれの軍はより広い作戦地域に到達する機会を得た」と述べた。

一方、ウクライナ軍報道官は国営テレビで「マリンカを制圧したという(ロシアの)主張は正しくない」と述べ、「われわれの軍はまだマリンカに留まっている」と強調した。

ロシア軍の前回の大きな成果は5月のドネツク州のバフムト制圧。ウクライナは6月にバフムトを含むウクライナ南部と東部の奪還を目指して反転攻勢を開始したが、目立った戦果を上げられずにいる。

ショイグ国防相は25日、ウクライナへの軍事侵攻の戦況についてプーチン大統領に報告しました。

このなかで、ショイグ国防相「積極的な攻撃の結果、マリインカの全域を解放した」と述べ、ウクライナ東部ドネツク州のマリインカをロシア軍が掌握したと主張しました。

マリインカは、ロシアが支配する州都ドネツクの南西にあるウクライナ側の拠点の1つで、このところ、ロシア軍が攻勢を強めていました。

報告を受けてプーチン大統領「まずは祝福したい。これは成功だ。これによって、ドネツクからウクライナ軍を遠ざけ、ロシア軍の作戦範囲がさらに拡大する機会が得られる」と述べ、戦果を誇示しました。

ロシア軍はドネツク州のウクライナ側の別の拠点、アウディーイウカでも戦闘を続けていて、東部の前線で攻勢を強めています。

一方、マリインカを掌握したとするロシア側の主張について、ウクライナのメディアはウクライナ軍の報道官が「正しくない」と述べ否定したと伝えています。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ショイグ国防相「積極的な攻撃の結果、マリインカの全域を解放した」・プーチン大統領「まずは祝福したい。これは成功だ。これによって、ドネツクからウクライナ軍を遠ざけ、ロシア軍の作戦範囲がさらに拡大する機会が得られる」)

ロシアのマントゥロフ副首相は25日、同国が西側諸国との武器生産競争で優位に立っており、高い生産ペースを維持するつもりだと語った。

ロシアによるウクライナ侵攻以降、ウクライナとこれを支援する西側諸国は武器の増産に乗り出し、ロシアも生産量を拡大している。

こうした中でマントゥロフ氏は国営ロシア通信に対して「私は自慢などしたくないが、われわれは西側諸国に先駆けて生産ペースを加速させ始めたと言うことはできる」と発言した。

また「もう一つの問題はこの競争をどこまで続けるかだ」と指摘し、来年には2025─34年の軍備計画が承認される予定だと付け加えた。

マントゥロフ氏は、今年の国防受注の規模は前年比で倍増し、「特定兵器」の生産は10倍に高まっているとも説明した。

これまでプーチン大統領やショイグ国防相も、大砲や無人機、戦車、装甲車などの生産が急増していると話している。

#ウクライナ戦力(露マントゥロフ副首相「西側諸国との武器生産競争で優位に立っており、高い生産ペースを維持するつもりだ」「私は自慢などしたくないが、われわれは西側諸国に先駆けて生産ペースを加速させ始めたと言うことはできる」「もう一つの問題はこの競争をどこまで続けるかだ」「今年の国防受注の規模は前年比で倍増し、『特定兵器』の生産は10倍に高まっている」)

ロシア経済省と同国主導のユーラシア経済連合(EEU)は25日、EEU加盟5カ国(ロシア、ベラルーシアルメニアカザフスタンキルギス)とイランが自由貿易協定(FTA)を締結したと発表した。EEU加盟国とイランは2019年に3年を期限とするFTAを結んだが、今回は恒久的な協定となる。ロシアとイランの間では、貿易品目の約9割で関税が撤廃される見通しだ。

ロシアは、ウクライナ侵攻を理由に西側諸国から制裁を受け、外国との貿易ルートが制限されている。ロシア同様に米国と対立するイランとのFTAを恒久化し、経済圏の拡大を図る。

19年締結の時限的なFTAを受け、イランとの貿易額は同年の24億ドルから、22年には62億ドルに増加した。ロシアのレシェトニコフ経済発展相によると、国内企業はイランとのFTA締結により年間270億ルーブル(約2億9400万ドル)のコストを削減できる見通し。

#EEU=ユーラシア経済同盟(イラン・恒久的なFTA・締結)

プーチン大統領は25日、第2の都市サンクトペテルブルクで、ロシアが主導し旧ソビエトの5か国が加盟する「ユーラシア経済同盟」の首脳会議を開きました。

この会議に合わせて、ユーラシア経済同盟はイランとの間で関税の引き下げなどを定めたFTA自由貿易協定に調印しました。

プーチン大統領は「イランとの関係強化において非常に重要な意味を持つ」と述べ、経済面の連携を拡大させる方針を示しました。

プーチン大統領は今月7日、首都モスクワにイランのライシ大統領を招いて関係強化を強調したばかりで、両国への経済制裁を強化するアメリカなど欧米諸国に対抗する構えを鮮明にしています。

また首脳会議には、「ロシア離れ」も指摘されていた加盟国アルメニアのパシニャン首相も出席し、プーチン大統領と握手を交わしました。

パシニャン首相は最近、ロシアが主導する一連の首脳会議を欠席していて、係争地のナゴルノカラバフをめぐって、ことし9月、隣国アゼルバイジャンの軍事行動に敗北した不満を後ろ盾のロシアに示しているとみられていました。

プーチン大統領は26日には旧ソビエト諸国でつくるCIS=独立国家共同体の非公式の首脳会議をサンクトペテルブルクで開催する予定で、アルメニアも含めロシアが勢力圏とみなす国々の結束の引き締めを図りたい思惑とみられます。

#EEU=ユーラシア経済同盟(首脳会議・「ロシア離れ」指摘アルメニアのパシニャン首相も出席・プーチン大統領と握手を交わした)

ウクライナ政府は、ロシアのウクライナ侵攻を支持するベラルーシとの自由貿易協定(FTA)の破棄を議会に提案した。閣僚のタラス・メルニチュク氏が25日、通信アプリ「テレグラム」への投稿で明らかにした。

政府は1992年12月に署名したFTAとそれに関連する2件の議定書の破棄を提案。ロシアの侵攻開始後にウクライナベラルーシとの貿易関係を停止していた。

ウクライナの法律は国家間の協定を破棄する権限が議会にあると定めている。

#宇辺(ウク政府・ベラルーシとのFTA破棄を議会に促す)

ウクライナ空軍は、ロシアが一方的に併合した南部クリミア半島黒海沿岸の港町フェオドシヤを26日未明に空爆し、ロシア軍の大型強襲揚陸艦ノボチェルカスクを破壊したと発表した。

空軍のミコラ・オレシュチュク司令官は「ロシアの艦隊はどんどん小さくなっている。空軍パイロットや関係者全員のおかげだ」と通信アプリ「テレグラム」に投稿した。

空軍は声明で、26日午前2時30分(日本時間午前9時30分)ごろ、フェオドシヤを巡航ミサイルで攻撃し、ロシア軍黒海艦隊の大型強襲揚陸艦ノボチェルカスクを破壊したと表明した。証拠は示していない。

インタファクス通信によると、ロシア国防省は、ウクライナの戦闘機が巡航ミサイルを発射しフェオドシヤを攻撃したと表明した。攻撃で1人が死亡、2人が負傷し、ノボチェルカスクが損傷したとしている。

ウクライナ軍の発表前、ロシアが任命したクリミアのセルゲイ・アクショーノフ首長は、ウクライナ軍の攻撃によりフェオドシヤの港湾区域で火災が発生したがすぐに鎮火したと述べていた。

クリミア当局の発表によると、「技術的な問題」でフェオドシヤ発の列車は別の駅からに変更、フェオドシヤの一部で交通規制が実施されている。

ロシアの複数の報道機関がテレグラムに投稿したニュース映像では、港湾区域で強力な爆発と火災が発生している。

#ウクライナ戦況(反転攻勢・ウク空軍「フェオドシヤを巡航ミサイルで攻撃し、ロシア軍黒海艦隊の大型強襲揚陸艦『ノボチェルカスク』を破壊した」)

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#ウクライナ戦況(反転攻勢・ウクライナ空軍報道官「スホイ34戦闘爆撃機撃墜によってウク南部でロシア軍による空爆の回数が減っている」「東部マリウポリ周辺で、対空ミサイルシステムによってロシア軍のスホイ34戦闘爆撃機1機を撃墜した」)

ゼレンスキーはいよいよウクライナ自身を占領する為の軍に変貌させている。

50万人の新たな大砲の餌が、あらゆる手段を使って募集されるように命じられた。

そのためウク主要都市に検問所が更に出現している。

🐸この国は生きてたら罪の様だ…

ウクは極端だが西側の政策はどの国も似たようなものだ。

#ウクライナ戦力(morpheus「ゼレはいよいよウク自身を占領する為の軍に変貌させている」「動員のためウク主要都市に検問所が更に出現」)

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#ウクライナ戦力(元仏空軍参謀総長ジャン=ポール・パロメロ将軍「ウクはもはや自力で対処することはできないだろう」)
#ウクライナ戦力(ウク軍、前線の様子・振り返ることもなく逃げていく同僚の背中)
#ウクライナ戦力(ウク軍マルチェンコ将軍「現在、AFUの100人の死傷兵の代わりに20人のやる気のない兵士が動員されているにすぎない」)

ゼレンスキーの義母は今年5月、紅海に面したエジプトの高級保養地エル・グウナの豪邸を500万ドルで購入。 この特ダネをスッパ抜いたエジプト人のジャーナリスト、アル・アラウィ氏がその4ヶ月後に遺体で発見された。 警察関係者によると、擦り傷、骨折、打撲傷、外傷性脳損傷があったことから、ジャーナリストは激しく殴打され死亡した可能性があるようだ。 500万ドルは約7億1千万円。

これは昨日見かけたニュースですが、隠し資産はこれだけではないらしい。以前に上げたスコット・リッターのドキュメンタリー「諜報員ゼレンスキー」の字幕動画をご覧ください。
https://turbo.lenta.ru/news/2023/12/25/ubit-rasskazavshiy-o-ville-teschi-zelenskogo-egipetskiy-zhurnalist/

#ゼレンスキー(義母豪邸購入特ダネエジプト人ジャーナリスト、アル・アラウィ・4ヶ月後に遺体で発見)

🇧🇾アレクサンドル・ルカシェンコウクライナ紛争解決の可能性について次のように語った。

🗣️彼らは完全に崩壊してしまうだろう。この事は今や政治家達にも伝わっている。
軍部は何が起こっているかを見ている。圧力は非常に強い。
ゼレンスキーの記者会見を見てお気づきかもしれないが彼は気づき始めている。🐸

#ウクライナ和平交渉(ルカシェンコ大統領「彼らは完全に崩壊してしまうだろう。このことは今や政治家達にも伝わっている」「ゼレの記者会見を見てお気づきかもしれないが彼は気づき始めている」)

セルビアの首都ベオグラードで、今月初めに行われた議会選挙への抗議活動が行われ、数千人が選挙管理委員会の建物前から警察署までデモ行進を行った。

議会選挙を巡っては、国際監視団体などが与党セルビア進歩党(SNS)が優位になるよう行われたとの指摘が出ている。

警察は先に選挙結果を巡る抗議デモで24日に38人を拘束したと明らかにした。また、警察官8人が負傷したという。

デモ参加者は市庁舎の正面玄関の窓ガラスなどを割ったがその後警察により鎮圧された。

警察の責任者は負傷した警官8人のうち2人が重傷だと説明した

セルビアの同盟国であるロシアは、外国の支援を受けた勢力が問題をあおろうとしていると批判した。

ロシアのペスコフ大統領府報道官は「海外などの第三勢力がベオグラードでこのような不安を引き起こそうとしている」と指摘。「(セルビア)共和国の指導者が法の支配を確保することを確信している」と述べた。

野党側は警察の武力行使を非難、一部のソーシャルメディア上では市庁舎近くの路上で警官が男性を殴打する映像が流れた。

選挙委員会の暫定集計結果によると、17日の議会選は与党セルビア進歩党が46.72%の得票率で勝利した。

国際監視団は選挙直後、メディアの偏った報道やブチッチ大統領の過度の影響力、票の買収などの不正投票によってセルビア進歩党が不当に優位な立場にあったと指摘した。

#セルビア(今月初めの議会選巡り抗議デモ・ペスコフ報道官「海外などの第三勢力がベオグラードでこのような不安を引き起こそうとしている」「(セルビア)共和国の指導者が法の支配を確保することを確信している」)

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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