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南米で唯一、台湾と外交関係をもつパラグアイで新しく就任したペニャ大統領は、台湾との関係を引き続き重視する考えを示しました。

就任式には台湾の頼清徳副総統も出席し、両国関係が深まることに期待を示しました。

南米のパラグアイでは、ことし4月の大統領選挙で元財務相サンティアゴ・ペニャ氏が当選し15日、首都アスンシオンで大統領の就任式が行われました。

パラグアイは南米で唯一、台湾と外交関係をもっていて、就任式には南米各国の首脳などと並んで台湾の頼清徳副総統が出席しました。

ペニャ氏は演説で「地政学的な観点から同盟や協力関係を築いていく。台湾との関係がその一つの手本となる」と指摘しました。

その上で台湾について「同盟関係にあるというだけでなく、きょうだいのような親しみを感じている」とも述べ、台湾との外交関係を引き続き重視する考えを示しました。

就任式に出席した台湾の頼副総統は「パラグアイと台湾は地理的に遠く離れているが、66年以上続く友情が変わることはない」とSNSに投稿し、両国関係が深まることに期待を示しました。

頼副総統は、16日にアメリカ・サンフランシスコを経由して18日に台湾へ戻る予定です。

サンフランシスコでは台湾との窓口機関のトップを務めるホワイトハウスの元高官と会談する見通しで、中国は強く反発しています。

#パラグアイ(ペニャ大統領・就任式)
#巴台(頼清徳副総統・ペニャ大統領就任式・出席)

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#巴台(ペニャ次期大統領・訪問)

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