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ブラジルのルラ大統領の外交顧問を務めるアモリン元外相は18日、右派のボルソナロ前政権下で冷え込んだ社会主義国キューバとの政治・経済関係を修復する意思を示した。キューバの首都ハバナディアスカネル大統領と会談後、明らかにした。

ルラ氏の側近であるアモリン氏は「われわれはブラジルとキューバの関係を最高の友情に持っていきたい。それが(中南米)地域の平和につながる」と強調。ブラジルから保健専門家や農業関係者の団体が近くキューバを訪問すると述べた。

両国関係は、ルラ氏らが率いた2003─16年の左派・労働者党政権下で深まったが、19年に大統領に就任したボルソナロ氏の下で悪化。ブラジルは同年、国連で例年採択されている米国の対キューバ経済制裁解除を求める決議で、初めて反対に回った。

#玖伯(ディアスカネル大統領・ルラ大統領外交顧問アモリン元外相・会談)

グアテマラでは20日、いずれも中道左派で、国民希望党のトーレス氏と、種の運動党のアレバロ氏との間で、大統領選挙の決選投票が行われました。

その結果、1回目の投票では2番目の得票数だったアレバロ氏が有効票の6割近くを獲得し、当選を果たしました。

アレバロ氏はグアテマラで初めて民主的に選ばれた大統領の息子で、選挙では政界からの汚職の一掃や治安の回復を訴え、支持を集めました。

また、グアテマラは台湾との外交関係を維持している国の1つですが、6月のラジオインタビューでアレバロ氏は、中国との経済関係を強化したい意向を示した上で、台湾との外交関係は現状を維持する考えを示しています。

20日、記者会見で勝利宣言をしたアレバロ氏は、この問題について問われ、「われわれはどちらかを選ぶような考え方はせず、双方と協力していく」と述べ、台湾との関係を維持する方針を重ねて示しました。

#グアテマラ(大統領選・種の運動党アレバロ・当選)

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#中南米