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慶應の甲子園応援はなぜ凄い】

1. OBの数が40万人もいる(慶應大1学年6000人)
2. 40万人の慶應大OBが全員応援歌「若き血」を歌える
3. 大学時代に慶早戦に応援に行くのが当たり前
4. 慶早戦の日は授業が休みになる
5. 應援指導部(応援団)が盛り上げ上手かつ歌詞も球場で掲げてくれる
6. 学生生活で知らぬ間に応援歌を皆覚えて卒業
7. 應援指導部が過酷な団体なので、学生OBからも尊敬されている
8. 大半の応援歌が時代に左右されずほとんど変わらない
9. 若き血に限らず応援曲を学生・OB皆がマスターしている
10. 慶應高校も大学も応援は同じ曲ばかりで応援しやすい
11. 大学から入った人に対して内部生は結構フレンドリーで、慶應高校に悪い印象を持たない
12. 慶應高校が日吉キャンパス内にあり親近感
13. 富裕層が多いので学生もOBも甲子園球場まで来れる
14. それなりに選抜を受けて入ってきているので、選民思想で愛校心が芽生える
15. 東大を落ちて入ってきても、東大より可愛い子&イケメンに囲まれて学生時代を送るので劣等感に苛まれない
16. 福沢諭吉先生意外を公式の場では絶対「先生」と呼ばず、教授でさえ公式行事や掲示では「~君」と呼ばれる宗教っぷり
17. 寄付金を募ればいくらでも集まる
18. 慶應義塾評議員選挙は大企業の社長まで巻き込む熾烈な選挙になるほど名誉ある立場
19. 卒業する頃には皆が福澤真理教の信者
20. 富裕層が美女と結婚して生まれた子供が慶應に入るので、チアも応援席も美女だらけになる

PL学園時代に甲子園で通算13本塁打を放った清原和博氏(56)が、次男、慶応(神奈川)清原勝児内野手(2年)の応援で甲子園を訪れた。

試合後に大会本部を通じてコメントを発表。「センバツで敗れた仙台育英との決勝戦とは、運命的ですね。慶応はこれまで通り、思い切りプレーしてほしいです。私は39年前の8月21日、土浦日大・小菅監督がいる取手二に敗れて悔しい思いをし、38年前の同じ日、宇部商に勝って優勝を決めました。そんな日に慶応が決勝進出を決めたことにも運命を感じます」。

 この夏の甲子園で、サラサラな髪を浜風になびかせ、103年ぶりとなる準決勝進出を果たしたのが神奈川の名門私学である慶應義塾だ。アルプス席を埋めたOBやOGが大音量で応援歌の「若き血」「ダッシュKEIO」を歌い上げても、聖地が一番の盛り上がりをみせるのはやはり、清原和博の次男・勝児が甲子園に登場する場面だ。

「すっごい声援をいただいて、感謝していますし、それを力に変えたいです。父からは『甲子園で野球ができるのは幸せなことだから次また勝てるように頑張れ』と連絡がありました。父からのアドバイスはそれほどないんです。いつも『全力でやれ』です」

 春のセンバツでは父も背負った「5」番のユニフォームを身に纏い、父が愛用したヘルメットの背番号部分を御守りとしてユニフォームに縫い付け、5番サードでスタメン出場していた。だが、春以降は打撃好調の仲間に定位置を奪われ、背番号「15」の現在は代打での出場が続く。しかも、この夏は神奈川大会からいまだ無安打だ。

「もちろん、スタメンを目指していますが、何よりもチームが勝つことを意識している。早く一本を打って、それがチームの勝ちにつながればいい。センバツ仙台育英戦では、(タイブレークの二死満塁のチャンスに)三振だった。その悔しさが忘れられないので、もし(準決勝・土浦日大戦に勝利したあと、決勝で)仙台育英と対戦することがあれば、悔しさを晴らしたいです。打撃の調子は上がってきています。甲子園という舞台で、もっと成長して、打席に立ったら楽しみたい」

 勝児には夢がある。

プロ野球選手になって、活躍したい。もちろん、大学を経由することにはなりますが……」

 しかし、高校1年生から進級する際に留年を経験している勝児は、現在高校2年生とはいえ、日本高等学校野球連盟の規定によってこの夏を最後に高校野球は引退しなければならない。大学入学までの残り1年半の時間はどう過ごすのだろうか。

「まだ決まっていません」

 その点に関して、同校の森林貴彦監督は昨秋、こう話していた。

「大学まで穴埋めできない1年半の空白ができてしまいますが、野球部に残ったり、クラブチームの練習に参加したりするなど色々な選択肢がある。そこは今後、本人とご家族で話し合っていくことになりますね」

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