中国、国内経済巡る西側の懸念に反発 「持続的経済発展に自信」 https://t.co/E0WNQlybGM
— ロイター (@ReutersJapan) September 12, 2023
中国外務省の毛寧報道官は12日、米国や豪州を含む西側諸国の当局者から中国経済への懸念表明が相次いでいることについて、自国経済は強靭性があり、崩壊していないと反発した。
バイデン米大統領は中国の経済状況を「危機」と指摘。オーストラリアのチャーマーズ財務相は、中国経済の減速が豪経済にも影響を及ぼす可能性があると述べた。
毛氏は定例記者会見で「さまざまな中国崩壊説が時折出てくるようだ」としつつ、中国経済には大きな潜在力があり、長期的な改善基調に変化はないと説明。「われわれには持続的で健全な経済発展を促進する自信と能力がある」と述べた。
バイデン氏やチャーマーズ氏を名指しすることはなかった。
#中国(毛寧報道官「さまざまな中国崩壊説が時折出てくるようだ」「われわれには持続的で健全な経済発展を促進する自信と能力がある」)
#台湾有事(バイデン大統領「中国は困難な経済問題を抱えているため侵攻出来ない」)
#経済統計(中国・消費者物価指数・デフレ懸念)
#中国(西側スタイルの自由市場経済への移行・失敗・大規模な債務と過剰な生産能力)
#中国(習近平国家主席「中国経済に『力強い耐性』あり、ファンダメンタルズ不変」)
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制