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#台湾有事(米軍基地・地図)

#台湾有事(福建省中国軍飛行場(崙天、恵安、漳州)・地図)

台湾の蔡英文政権が中国の圧倒的な軍事力に対し、機動性のある装備で抑止する「非対称戦」を掲げるなか、台湾国防部は新型を含む自主開発の軍用無人機を公開しました。

台湾の台北では航空宇宙や防衛に関する技術の見本市が14日から始まる予定で、これを前に、国防部が自主開発の装備を紹介するブースを13日にメディアに公開しました。

注目されたのが11種類の軍用無人機で、このうち、初公開された開発中の新型の自爆型無人機は、車両などから多数をまとめて発射して目標を精密に攻撃できるということです。

また、「紅雀3」という名称の無人機は垂直に離着陸ができ、小型の艦艇などを起点として、沿岸での監視などの活動を行えるということです。

さらに、大型の「騰雲」は滞空時間が20時間以上、作戦行動半径が1100キロ以上で、昼夜を問わず広域で監視や偵察などができ、近く量産が始まる見込みです。

蔡英文政権はアメリカからの武器売却だけに頼らず、必要な装備を自前で量産する「国防自主」と、圧倒的な軍事力をもつ中国を機動性のある装備で抑止する「非対称戦」を掲げ、とりわけ、ロシアによるウクライナ侵攻で注目される無人機の開発に力を入れています。

#台湾有事(非対称戦・自主開発軍用無人機・公開)

米テスラ(TSLA.O)の最高経営責任者(CEO)、イーロン・マスク氏が、台湾は中国の不可欠な部分と発言したことに対し、台湾外相が台湾は「売り物」でないと反発した。

問題となったのは、今週ユーチューブで公開されたロサンゼルスでの会合での発言。

マスク氏は「彼ら(北京)の政策は、台湾を中国と統一させることだ。彼らの立場からすると、台湾は(米国の)ハワイのようなもので中国の不可欠な部分なのだろう」などと述べた。

これに対し、台湾の呉釗燮(ジョセフ・ウー)外交部長は、X(旧ツイッター)がフェイスブックなどとともに中国で禁止されていることを踏まえ、マスク氏が中国政府にXの解禁を要請できるよう期待すると13日夜にXに投稿し「おそらく、彼は禁止が良い政策だと考えているのだろう」とコメントした。「よく聞きなさい。台湾は中国の一部ではないし、売り物でもない」と述べた。

マスク氏の発言が台湾の反発を買うのはこれが初めてではない。昨年10月には、中台間の緊張は台湾が統治権を譲ることで解決できるとの見解を示し、台湾が猛反発していた。

#中台(イーロン・マスク「彼らの立場からすると、台湾は(米国の)ハワイのようなもので中国の不可欠な部分なのだろう」)

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#中台(福建省・両岸融合発展モデル地区・21項目の方針)

中国の習近平国家主席と南米ベネズエラで独裁を続けるマドゥーロ大統領が北京で会談し、両首脳は両国関係を格上げすると宣言しました。

関係強化を図ることで、共に対立するアメリカをけん制するねらいがあるとみられます。

習近平国家主席と中国を公式訪問している南米ベネズエラのマドゥーロ大統領は13日、北京の人民大会堂で会談しました。

中国外務省によりますと、この中で両首脳は両国関係を格上げすると宣言し、習主席は「中国とベネズエラは互いに信頼し合うよき友人で、共に発展するよきパートナーだ」と述べ、協力を強化していく姿勢を示しました。

これに対し、マドゥーロ大統領は「今回の訪問と両国関係の格上げには歴史的な意義があり、必ずや新たな時代を切り開くだろう」と述べたということです。

アメリカは、中国やロシアの支援を受けて反米左派で独裁を続けるマドゥーロ政権に対し制裁を科していて、中国としては関係強化を図ることで、共に対立するアメリカをけん制するねらいがあるとみられます。

#中委(マドゥーロ大統領・訪問・「両国関係格上げ」)

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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