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江戸川区は災害時に情報収集をする際、職員による現地調査のほか区内に設置している高所カメラや、河川監視カメラの映像、SNSなどへの投稿を確認するなどしています。

より速やかに状況を把握し区民に情報発信を行うため、区は新たに区内全域に防災用のカメラを設置することを決めました。

防災用カメラは、主に公共施設の建物に半径250メートルごとにおよそ200台を設置する計画で、町なかの状況をリアルタイムで確認できるようにします。

被害が出た際には撮影した映像をり災証明書の発行に必要な調査などにも活用し、早期の復旧にも役立てたいとしています。

防災用カメラは災害時のみ起動させることにしていて、住民のプライバシーに、十分配慮するということです。

区によりますとこうした取り組みは全国でも珍しいということで、来年4月以降、随時設置を進めることにしています。

江戸川区防災危機管理課の藤川則和統括課長は「情報収集から対策を練るまでにかなりの時間を要しているので少しでも時間を短縮して住民の不安に寄り添いたい」と話しています。

高速道路の休憩施設に水素ステーションが設置されるのは全国で初めてです。

水素ステーションが設置されたのは御殿場市東名高速道路下り線の足柄サービスエリアで開所式では運営する大手ガス会社「岩谷産業」の牧野明次会長が「水素は自然界に無尽にあり、二酸化炭素を排出しない究極のクリーンエネルギーだ。水素社会の早期の実現に向けて、より一層尽力したい」とあいさつしました。

高速道路の休憩施設に設置されるのは全国で初めてで、出席者はテープカットをして開業を祝い車の充填口にホースをさして水素を入れる様子を披露していました。

このステーションでは、水素の補給を2台同時にできるほか、大型車の場合、従来のステーションの4分の1の時間で充填できるということで、トラックやバスの利用も見込んでいます。

一方、燃料電池車は販売価格の高さや水素ステーションの数がまだ少ないことなどから、普及が進んでおらず政府はことし6月、「水素基本戦略」を6年ぶりに改定し、普及に向けて取り組むことにしています。

去年、大分県別府市の交差点で、大学生が車にはねられて死亡したひき逃げ事件で、指名手配されている27歳の男の容疑者について、警察庁は全国の警察を挙げて捜査をする「重要指名手配」に指定しました。ひき逃げの容疑者が指定されるのは全国で初めてです。

「重要指名手配」に指定されたのは、八田與一容疑者(27)です。

八田容疑者は去年6月29日、別府市野口原の県道の交差点で、大学生2人を車ではねて、このうち当時19歳の大学生を死亡させ現場から立ち去ったとして、ひき逃げの疑いで逮捕状が出され、全国に指名手配されています。

これまでの警察の捜査で、容疑者は、
▽事件前、大学生を呼び止めて言いがかりをつける様子が目撃されているほか、
▽時速100キロ近くのスピードでブレーキをかけずに、はねたとみられています。

警察庁は、全国の警察を挙げて捜査する必要性が高いと判断し、9月8日付けで容疑者を「重要指名手配」に指定しました。

ひき逃げの容疑者が指定されるのは全国で初めてで、今後、全国の警察に詳しい情報が共有され、各地で手配ポスターが掲示されて、情報提供が呼びかけられます。

八田容疑者は、身長およそ1メートル75センチの中肉で、石川県、栃木県日光市千葉市、それに、大分県杵築市に土地勘があるということです。

容疑者の情報は、別府警察署の電話番号、0977ー21ー2131で受け付けています。

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