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20日からベトナムを公式訪問している秋篠宮ご夫妻は、首都ハノイで歓迎行事に臨まれました。

秋篠宮ご夫妻は、現地時間の21日午前、「ベトナム建国の父」と呼ばれる独立運動の指導者、ホーチミンをまつるびょうを訪れ、強い日ざしの中、ホーチミンの遺体が安置されている霊びょうの前に花輪を供えて、拝礼されました。

ご夫妻は、国家主席府の前庭に移動し、スアン国家副主席の出迎えを受けたあと、両国の旗を持ったベトナムの子どもたちが歓迎する中、花束を受け取られました。

続いて行われた懇談の席で、スアン国家副主席が「今回の訪問が実り多きものになることを、そして、ベトナムと日本の友好関係に貢献することを祈ります」と述べると、秋篠宮さまは「ご招待いただいたことを深く感謝しています」などと述べられました。

このあとご夫妻は、迎賓館で開かれた歓迎の昼食会に出席されました。

21日は、日本とベトナムの外交関係樹立から50年の節目で、国家副主席に続いてあいさつに立った秋篠宮さまは「今回の訪問では、先人達が築いてきた日本とベトナムの交流の歩みに思いを馳せるとともに、これからの50年を担う人々と接し、改めて両国関係についての理解を深める機会にしたいと思います」と述べられました。

秋篠宮ご夫妻は21日夜、外交関係樹立50周年の記念式典に出席されます。

#秋篠宮家(ベトナム・親善訪問)

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#秋篠宮家(ベトナム・親善訪問・前・記者会見)

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#天皇家

関ヶ原の戦い」に臨む際、徳川家康が戦勝祈願に訪れた東京 千代田区神田明神が戦の舞台となった岐阜県と連携してイベントの開催などに取り組んでいくことになりました。

これは神田明神で21日、岐阜県の担当者が記者会見して発表しました。

それによりますと天下分け目の「関ヶ原の戦い」を歴史的なつながりとして、2030年の神田明神創建1300年などを見据え、催しの開催などに連携して取り組むとしています。

具体的には、神田明神関ケ原町の所蔵品の展示や、歴史学者による講演会、それに、当時、重要幹線とされた日本橋から岐阜県をたどる「中山道」を活用したキャンペーンが開催されます。

岐阜県観光資源活用課の北村和弘課長は、「東京のど真ん中にある神社と連携をはかることで多くの人に岐阜に訪れてもらいたい」と話していました。

このあと神田明神禰宜、岸川雅範さんが岐阜関ケ原古戦場記念館の館長で静岡大学名誉教授の小和田哲男さんと対談し、「神社と自治体の連携はあまり聞かない取り組みだ。情報発信の強化や歴史の掘り起こしにも期待したい」などと連携の意義について意見を交わしていました。

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朝廷からみれば「逆賊」ですが、関東の人から見ればヒーローです。
だから将門を神と祀る神田明神は、いまも東京の守り神なのです。