中国海軍、パイロットの募集年齢引き上げ 理工系院生に食指 https://t.co/nxmFgmMQWx
— ロイター (@ReutersJapan) September 21, 2023
中国海軍は航空部隊の質を高めて「強い軍」を築くため、パイロットになる大学院生を募集しており、候補者を広げようと年齢制限を引き上げている。
伝統的に軍への就職は比較的低学歴の人が選ぶ傾向にあり、中国は軍用機などハードウエアの改善に加えて人材の資質向上も目指している。
人民解放軍海軍は20日、艦載機のパイロットを募集する求人を交流サイト(SNS)に掲載し、科学・工学の修士号を持つ26歳までの大学院生を求めるとした。
昨年には24歳以下の大学生の応募を認めたばかりだ。それまでは20歳までの高卒者に限定していた。
海軍は求人広告で「質の高い軍人の必要性は日増しに高まっている」とし、「海軍の任務は拡大を続け、戦略転換は加速している」と述べた。
#中国(人民解放軍海軍「科学・工学の修士号を持つ26歳までの大学院生を求める」)
シリア大統領が訪中、習国家主席と22日会談 孤立脱却目指す https://t.co/ZKu7BGjyAr
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中国国営メディアによると、シリアのアサド大統領は中国東部の杭州市に到着した。同氏の中国訪問は2004年以来となる。西側諸国の制裁による10年以上の外交的孤立からの脱却を図る。
22─23日に杭州でアジア競技大会が開催されるが、習近平国家主席も出席する開会式に、アサド大統領のほかネパール、韓国、マレーシアなどの首脳も出席する。
シリア大統領府は19日の声明で、アサド氏が代表団を率いて中国を訪問し、複数の都市で会合を開くほか、習主席と首脳会談を行うと発表していた。
シリア代表団の関係者はアサド氏が大会開会式前日の22日に習氏と会談すると明らかにした。また24日と25日に北京で開かれる別の会合に出席するという。
シリアは22年に中国の「一帯一路」構想に参加した。
#叙中(アサド大統領・訪問)
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制