#天皇家
1836年10月5日、榎本武揚が生まれました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) October 4, 2023
幕末にオランダに留学し、帰国後は幕府海軍の指揮官となり箱館戦争で新政府軍と戦いました。
敵将である黒田清隆によって助命され、明治時代には特命全権公使として千島樺太交換条約の締結に尽力したほか、黒田清隆内閣で逓信大臣を務めるなど活躍しました。 pic.twitter.com/Gr2eylbhmP
1938年10月5日、詩人の高村光太郎の妻、智恵子が亡くなりました。
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のちに高村光太郎が妻のことをうたった詩をまとめた『智恵子抄』に収められている詩のひとつにある、智恵子が亡くなる数時間前にレモンをかじる姿をうたった「レモン哀歌」にちなんで、今日は「レモンの日」とされています。 pic.twitter.com/MUz9zpMXDF
1944年10月5日、頭山満が亡くなりました。
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日本で初めて誕生した右翼団体ともいわれる「玄洋社」の中心人物として、対外強硬論を主張し続け、韓国併合などを推進しました。
亡命中の孫文とも交流があり、1911年に辛亥革命が成功した翌年、頭山は中国に渡り長年の苦労を労ったそうです。 pic.twitter.com/PPJjc8Jjbc
茂木誠『「日本人とは何か」がわかる 日本思想史マトリックス』
P315
【速報 JUST IN 】ノーベル文学賞にノルウェーの劇作家 ヨン・フォッセ氏 #nhk_news https://t.co/BdhsCaH0Jx
— NHKニュース (@nhk_news) October 5, 2023
スウェーデンのストックホルムにある選考委員会は日本時間の5日午後8時すぎ、ことしのノーベル文学賞にノルウェーの劇作家、ヨン・フォッセ氏を選んだと発表しました。
フォッセ氏は1959年、ノルウェーに生まれ、1980年代前半から小説や詩集、それにエッセイなどを次々と発表しました。1990年代からは、「だれか、来る」をはじめ生や死などをテーマにした戯曲を数多く手がけてきました。
フォッセ氏は「近代演劇の父」と言われるノルウェーの劇作家、イプセンの再来とも呼ばれ、その作品は多くの言語に翻訳され世界各地で上演されています。
フォッセ氏についてノーベル賞の選考委員会は「現在、世界で最も幅広く上演されている劇作家の1人だ」とした上で、「革新的な戯曲と散文でことばに出せないものに声を与えている」と評価しています。
フォッセ氏「圧倒される」
ノーベル文学賞に選ばれたヨン・フォッセ氏はロイター通信に「圧倒されるとともにいささか怖さも感じています。私は、何よりも文学であることを目指した文学に与えられる賞だと考えています」とコメントしています。