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ズワイガニ漁が解禁されてから初めての週末となる11日、金沢市の近江町市場ではその場でカニ汁を味わうことができるイベントが開かれ、大勢の人でにぎわいました。

近江町市場には特設会場が設けられ、イベントが始まる午前10時半の時点ですでに長い列ができていました。

ズワイガニやキノコがたっぷり入ったカニ汁は1杯300円で500人分が用意され、日本海の冬の味覚を求める人たちでにぎわいました。

三重県から観光で訪れたという男性は「カニ汁目当てで来ました。きょうは冷え込んでいるので温かいカニ汁がとてもおいしいです。このあとカニも買って帰ろうと思います」と話していました。

金沢市に住む中学1年生の女の子は「生まれて初めてカニ汁を食べられるということで楽しみにしていました。あっさりしていてとてもおいしいです」と話していました。

11月11日は「11」という数字が豚の鼻の形に見えることから、神戸市内の専門店などが「豚饅の日」と定めています。

これに合わせて神戸市の中華街 南京町周辺では「KOBE豚饅サミット」が開かれました。

南京町の会場では、独特の香りが特徴のトリュフのソースをかけて食べるものや、スパイスをふんだんに使って具をケバブ風に味付けしたものなど、工夫をこらした豚まん13種類が販売されました。

会場には多くの人が訪れ、お目当ての豚まんを買い求めると、早速、その場でほおばっていました。

宝塚市から訪れた女性は「皮がふかふかでタケノコもシャリシャリしてておいしい。いろいろな味の豚まんが楽しめていいと思う」と話していました。

このイベントの発起人の1人、曹英生さんは「この機会にしか味わえないものを求めて訪れてくれてうれしいです。寒さも増して豚まんの季節になってきたので多くの人に訪れてほしい」と話していました。

この「KOBE豚饅サミット」は12日も行われます。

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