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カーター元米大統領夫人のロザリンさんが19日に96歳で死去した。非政府組織(NGO)のカーター・センターによると、家族に見守られながら安らかに息を引き取ったという。

ロザリンさんは今年5月、認知症を患っていると公表されたが、ジョージア州の自宅で幸せな生活を送っていた。

1946年に結婚したカーター元大統領とロザリンさんは、大統領夫妻としての婚姻期間が歴代最長記録となっている。

1976年にカーター氏が大統領に選ばれるまでロザリンさんは地元以外ではほぼ無名の存在だったが、政権発足後は熱心に夫を支える活動に乗り出し、カーター氏はロザリンさんを「私の分身」「私に最も近いアドバイザー」などと呼んで頼りにしていた。

ロザリンさんは、精神疾患への偏見をなくす運動にも長年取り組んできた。

2021年1月に78歳で就任したバイデン大統領は、退任時に77歳だったレーガン元大統領を上回るアメリカ史上最高齢の大統領で、20日、81歳の誕生日を迎えます。

バイデン氏は来年秋の大統領選挙での再選を目指し、各地で集会を開くなど活動を活発化させていて、現時点で与党・民主党内でバイデン氏に対抗する有力な候補者はいない状況です。

一方、バイデン氏をめぐっては記者会見中に言い間違いをしたり、移動中につまずいたりする場面がたびたび報じられ、有権者の間でその健康状態を不安視する声も根強くあります。

ABCテレビなどがことし9月下旬に公表した世論調査では、バイデン氏がもう1期、大統領を務めるには高齢すぎると答えた人は74%となっています。

バイデン氏は「私はこれまでに立候補した誰よりも経験豊富だ」と述べるなど懸念の払拭に努めていますが、再選されれば、さらに4年間、超大国アメリカを率いることになるだけに、バイデン氏の年齢も有権者の判断材料の1つになっています。

#バイデン(81歳誕生日)

バイデン米大統領は17日、米西部サンフランシスコでメキシコのロペスオブラドール大統領と会談した。米国で死者が急増している医療用麻薬フェンタニルや移民の問題などを協議した。

バイデン氏は「武器密売と闘い、組織犯罪に取り組み、フェンタニルを含むオピオイドの問題に対処するため肩を並べて取り組んでいる」と強調した。

ロペスオブラドール氏は、両国関係は尊敬に値する協力的なものだと述べ、バイデン氏の移民政策を賞賛し「並外れた大統領 」であり、「信念を持った人」と評価した。

「麻薬との闘いでは、フェンタニルや(原材料として使われる)化学物質が米国に流入することを防ぐための支援を続けることを約束する」と表明。「われわれは米国の若者への悪影響を認識している」と説明した。

ホワイトハウスは、会談で両首脳が移民管理における緊密な協力関係の維持と拡大で合意したと説明した。

#米墨(首脳会談・バイデン大統領「武器密売と闘い、組織犯罪に取り組み、フェンタニルを含むオピオイドの問題に対処するため肩を並べて取り組んでいる」・ロペスオブラドール大統領「両国関係は尊敬に値する協力的なものだ」「バイデン氏の移民政策を賞賛」「並外れた大統領 」「信念を持った人」「麻薬との闘いでは、フェンタニルや(原材料として使われる)化学物質が米国に流入することを防ぐための支援を続けることを約束する」「われわれは米国の若者への悪影響を認識している」)

トランプ前米大統領は18日、2024年の大統領選で返り咲きを果たせば、日米など14カ国が参加する新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」を破棄する方針を示した。

トランプ氏は野党共和党内で最有力の大統領候補となっている。

アイオワ州の支持者に対し、バイデン政権が推進しているIPEFは米製造業界を空洞化させ、雇用喪失につながると主張した。

環太平洋連携協定(TPP)からの米離脱を主導したトランプ氏は、IPEFを「TPP2」と呼び、大統領に就任次第「たたきのめす」と強調。

「最初のものよりも悪い。アジアへの外注を加速させるための巨大なグローバリスト的怪物で、農業や製造業を粉々にする恐れがある」と述べた。

#2024大統領選(トランプ「返り咲きを果たせばIPEF=インド太平洋経済枠組みを破棄する」「IPEFは米製造業界を空洞化させ、雇用喪失につながる」「TPP2」「たたきのめす」「最初のものよりも悪い。アジアへの外注を加速させるための巨大なグローバリスト的怪物で、農業や製造業を粉々にする恐れがある」)

テキサス州アボット知事は、来年の大統領選でトランプ前大統領を支持すると表明した。

野党共和党の大統領候補指名争いで先頭を走るトランプ氏はアボット氏とともに、メキシコ国境近くにある同州エディンバーグで勤務する州兵らを慰問し、再び大統領に就任すれば移民を厳しく取り締まる姿勢を打ち出した。

アボット氏は、バイデン大統領の国境管理政策は米国全土の地域社会に危険をもたらすと批判した一方、トランプ氏は大統領時代に移民流入を過去数十年の最低水準に減らしたと評価した。

さらに「私はここで皆さんに言おう。バイデン氏の大統領としてのリーダーシップの下で米国はもはや絶対に存続できない。われわれには国境の安全を確保してくれる大統領が必要だ」と語った。

トランプ氏は、アボット氏の支持表明を光栄に思うと述べた上で「(私が大統領になれば)皆さんは国境問題で不安に思わなくても良くなる。テキサスでもアリゾナでも、州知事諸兄も国境の心配は無用になるだろう」と言い切った。

#2024大統領選(共和党テキサス州アボット知事「トランプ前大統領を支持する」)

#米大統領

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