“米の支援停止で ウクライナ 大規模後退か敗北も”米メディアhttps://t.co/LdzT7R2PbX #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 16, 2023
CNNは15日、アメリカやNATO=北大西洋条約機構の支援が停止した場合、ウクライナがどれくらいの期間持ちこたえられるかを、西側諸国の情報機関が推定しようとしていると報じました。
この中で、アメリカ軍の高官の話として、最悪、来年夏までにウクライナ軍の大規模な後退か敗北もありうるとの見方を伝えました。
支援が停止した場合、現場で最初に底を尽くのがまず長距離ミサイル、次に防空システムのミサイル、そして砲弾や対戦車ミサイル「ジャベリン」などが続くとしています。
また、アメリカとウクライナの政府関係者の話として、すでに弾薬の不足により、ウクライナ軍はロシア軍の5分の1以下しか砲撃できず、ウクライナ側の犠牲者が増える原因になっていると伝えています。
アメリカ議会では、野党 共和党の一部からウクライナへの支援の継続に消極的な意見が出ていて、戦況を大きく左右する支援が維持されるのかどうか、注目が集まっています。
#ウクライナ軍事支援(CNN「アメリカやNATOの支援が停止した場合、ウクがどれくらいの期間持ちこたえられるかを、西側諸国の情報機関が推定しようとしている」「米軍高官『最悪、来年夏までにウク軍の大規模な後退か敗北もありうる』」「支援が停止した場合、現場で最初に底を尽くのがまず長距離ミサイル、次に防空システムのミサイル、そして砲弾や対戦車ミサイル『ジャベリン』などが続く」「米宇政府関係者『すでに弾薬の不足により、ウク軍はロシア軍の5分の1以下しか砲撃できず、ウクライナ側の犠牲者が増える原因になっている』」)
#ウクライナ軍事支援(戦争研究所「西側諸国の支援を受けたウク側は、ロシア軍の90%近くの兵力を壊滅させたものの、その後、ロシア側は損失を補い、戦前の能力をはるかに上回る速度で軍需産業の基盤を強化している」「アメリカがウクへの軍事支援を打ち切り、ヨーロッパ各国も追随すれば、ロシアによるウク全土の征服は決して不可能ではない」「ロシアが勝利すると、アメリカは、再び高まるロシアの脅威からヨーロッパや東ヨーロッパを防衛する必要が生じ、地上軍や空軍を駐留させるなど多大な費用がかかる」「支援を打ち切るよりも続けたほうが有益で、コストを抑えられることになる」・前線部隊兵士「反転攻勢が進んでいた数か月前までは同程度かそれ以上で、われわれが有利だった。しかし、今はロシア側が4発か5発撃つのに対してわれわれは1発だ」・BBC「前線では双方が要塞化を進め『陣地戦』ともいえる状況になっていて砲撃の役割がいっそう重要になっているため、弾薬の供給が生命線になっている」)
🎙ウクライナを同盟に加盟させるというプロセスが何年もかかっている。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) December 17, 2023
🇺🇸トニー・シェイファー元米陸軍情報将校🗣️加盟は絶対にあり得ない。今日現在、ロシアは戦争に勝利している。戦争に勝ったのだ。
唯一の問題はウラジーミル・プーチンがどのような方法でその終結を促すつもりかという事だ。… pic.twitter.com/taeWcQOM8J
🎙ウクライナを同盟に加盟させるというプロセスが何年もかかっている。
🇺🇸トニー・シェイファー元米陸軍情報将校🗣️加盟は絶対にあり得ない。今日現在、ロシアは戦争に勝利している。戦争に勝ったのだ。
唯一の問題はウラジーミル・プーチンがどのような方法でその終結を促すつもりかという事だ。
ウクライナにはNATOに加盟する為のものは何も残らない。プーチンはウクライナ全土を欲しがっているとは思えない。
彼はオデッサや他のいくつかの領土を考えているのであってウク全土を征服したい訳ではないと思う。彼はウクが西側諸国とロシアの間の緩衝国家になる事で落ち着く。
人々はロシア人が国境を決定する発言権を持っている事を忘れがちだ。
そしてロシア人は過去の侵略に対するパラノイアを持っている。これについては以前にも話したことがある。モンゴル、オスマン帝国、スウェーデン、フランス、1905年の日本、1918年のアメリカの介入、1941年のドイツだ。
これらはすべてロシアへの侵略だ。だからロシア人は彼らの思考や政策に影響を与えるパラノイアを持っている。プーチンはNATOがこれ以上東に移動することを許さないと言ったが私は彼を信じている。🐸
#ウクライナ和平交渉(トニー・シェイファー元米陸軍情報将校「今日現在、ロシアは戦争に勝利している。戦争に勝ったのだ。唯一の問題はウラジーミル・プーチンがどのような方法でその終結を促すつもりかということだ。ウクにはNATOに加盟する為のものは何も残らない」「そしてロシア人は過去の侵略に対するパラノイアを持っている」)
ウクライナ軍とロシア軍 無人機使った双方の攻撃続くhttps://t.co/j9Si7tRvCx #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) December 17, 2023
ウクライナ軍は17日、ロシア軍がひと晩で無人機20機と誘導ミサイル1発による攻撃を仕掛けてきたのに対し、いずれも撃墜したと明らかにしました。
このほか、巡航ミサイル1発が飛来したものの、目標には到達しなかったとしています。
ウクライナ軍は連日のように、ロシア軍の無人機を迎撃したと発表していて、ゼレンスキー大統領は16日、SNSで「今週はパートナーが提供する防空システムの有効性が証明された。今後も、より多くのシステムが導入されるだろう」と述べ、防空システムを強化していく姿勢を示しています。
一方、ロシア国防省は17日、ウクライナ軍の無人機合わせて35機を撃墜したと発表しました。
ロシア側は14日にも、モスクワ州や、隣接するカルーガ州でウクライナ軍の無人機を迎撃したと明らかにしていて、無人機を使った双方の攻撃が続いています。
#ウクライナ戦況(反転攻勢・>ウクライナ軍とロシア軍 無人機使った双方の攻撃続く)
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦