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ニュージーランドのピーターズ外相は、31日からの豪州訪問で米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)との協力について協議すると明らかにした。米国が太平洋地域での影響力確保にさらに注力する必要があるとの見方も示した。

豪州訪問では豪・NZ両国の外務・防衛担当閣僚協議「2プラス2」の初回会合が予定されている。

ピーターズ氏はロイターのインタビューで、AUKUSにNZも参加することになった場合の意義について話し合うとし、AUKUSの「第2の柱」に関して検討すると語った。

第1の柱はオーストラリアに原子力潜水艦を提供する計画だったが、第2の柱に関して今後見込まれる合意内容は公表されていない。

NZ政府は1980年代から非核政策を取っている。

ピーターズ氏はまた、米国が第2次世界大戦以降、太平洋地域を軽視してきたと指摘。「米国がこのところ取り組みを強化したことは確かだが、多くの島しょ国の切迫した問題についてさらに高強度の取り組みが必要だ」と訴えた。

米国と太平洋地域で覇権を争う中国を名指しすることはしなかった。

#ニュージーランド(ピーターズ外相「AUKUSにNXも参加することになった場合の意義について話し合う」「米国が第2次世界大戦以降、太平洋地域を軽視してきた」「米国がこのところ取り組みを強化したことは確かだが、多くの島しょ国の切迫した問題についてさらに高強度の取り組みが必要だ」)

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