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アメリカのバイデン政権はアメリカや日本などが参加する経済連携の枠組み、IPEF=インド太平洋経済枠組みについてサプライチェーン」の強化に向けた協定が今月24日に発効すると発表しました。

IPEFはインド太平洋地域で中国に対抗することを念頭に、日本やアメリカ、インドなど14か国が参加する経済連携の枠組みで、去年11月、参加国が「サプライチェーン」の強化に向けた協定に署名しました。

バイデン政権は1月31日、この協定が今月24日に発効すると発表しました。

これによって参加国は、感染症の拡大や紛争などで半導体や鉱物といった重要物資の供給が途絶えた際、その影響や原因などについて速やかに情報共有を行うとともに、供給が途絶えた国に対して、他の参加国が重要物資の増産や共同調達などを通じて、支援することになります。

中国が重要物資の輸出を制限するなど「経済的威圧」を行っているとされる中、今回の協定は対抗策として期待され、アメリカのレモンド商務長官は「今後起きうる混乱を未然に防ぐため、この革新的な枠組みを通じ参加国の労働者と企業の利益を守っていく」という声明を発表しました。

IPEFをめぐっては「クリーン経済」など2つの分野でも実質妥結していますが「貿易」の分野でアメリカ国内からの反発などもあり、妥結が見送られていて、交渉を主導するバイデン政権が日本などとともに協議をまとめられるかが焦点となります。

東シナ海の日本のEEZ排他的経済水域内で、先月末に中国のものと見られるブイが漂流しているのが確認されました。日本政府は周辺を航行する船舶の安全確保に取り組むとともに、中国側に通報して説明を求めています。

これは森屋官房副長官が1日の記者会見で明らかにしました。

それによりますと、先月29日に東シナ海の日本のEEZ内で海上保安庁の巡視船が漂流物を発見し、調査した結果、転覆したブイであることが確認されました。

ブイはさび付いて機能しない状態で、側面には「中国海洋観測」と表記されていたということです。

森屋官房副長官海上保安庁が航行警報を出し、周辺を航行する船舶に注意を呼びかけるとともに、夜間でも確認しやすいよう発光物を取り付けたとした上で、「中国側に通報し、しかるべく説明を求めている」と述べました。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

中東イエメンの反政府勢力、フーシ派による船舶への攻撃が相次ぐ中、イエメン沖のアデン湾で海賊対処にあたる海上自衛隊護衛艦が1日、現地に向けて出発しました。

イエメン沖のアデン湾で海賊対処の任務にあたるのは、広島県海上自衛隊呉基地に所属する護衛艦「さざなみ」です。

1日は、出発前に式典が開かれ、自衛艦隊司令部の川村伸一幕僚長が「さざなみが展開する海域では、不測の事態が起きる可能性は否定できないが、的確に対処し任務にあたると信じている」と述べました。

これに対し、「さざなみ」の伴昌幸艦長が出発を報告し、家族や同僚などに見送られながらアデン湾に向けて出航しました。

「さざなみ」には、隊員と海上保安官、合わせて206人が乗り込み、3月中旬ごろ、現在派遣されている護衛艦「あけぼの」と交代して、およそ4か月の任務に就く予定です。

アデン湾と海峡を通じてつながっている紅海では、イエメンの反政府勢力、フーシ派による船舶への攻撃が相次いでいて、去年11月には、アデン湾で活動していた「あけぼの」の周辺海域にも弾道ミサイルが発射されました。

海上自衛隊は「地域情勢の推移を注視しながら情報収集に努め、部隊の安全確保に万全を期す」としています。

フーシ派による民間船舶への攻撃対処に対策も
アデン湾では、アメリカを中心とする多国籍の部隊が海賊対処にあたっていて、日本も2009年から護衛艦などを派遣しています。

海上自衛隊によりますと、今回の任務にあたって「さざなみ」は、フーシ派を念頭に、民間の船舶が攻撃される場合も想定して、必要な訓練を行うなどの対策をとっているということです。

民間船舶への攻撃に対処するために、搭載する機器も追加しているということですが、詳細については能力が推察されるとして明らかにしていません。

また、防衛省関係者によりますと、現在派遣されている「あけぼの」は、フーシ派による攻撃が相次いでいる紅海に、より近いアデン湾の西側の海域には、極力入らないようにしているということです。

防衛省関係者は「各国がアデン湾での海賊対処の任務をやめると、抑止力が効かなくなって海賊の被害が増えるおそれがあるので、現在の情勢でも任務は継続せざるをえない」と話しています。

見送りに来た家族は
海上自衛隊呉基地には、「さざなみ」の出航を見送ろうと、多くの家族たちが訪れました。

隊員の夫を、子どもと一緒に見送りに来た38歳の女性は「子どもが半年間父親と会えなくなるので、さみしそうでした。国際情勢などから不安なところもありますが、無事に帰って来られるように、私はこっちで子どもを守りながら頑張ります」と話していました。

19歳の隊員の父親は「息子は長い航海は初めてなので、ちゃんとやっていけるのか心配です。国際情勢などから心配な部分もありますが、心身共に大きく成長して帰ってきてほしいです」と話していました。

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#外交・安全保障