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フィリピンと中国が領有権を争う南シナ海スカボロー礁に新たな「浮遊障壁」を設置されたことが衛星写真で明らかになった。

フィリピン沿岸警備隊は25日、中国海警局の空気注入式ボート2隻が22日にスカボロー礁に浮遊障壁を設置する様子を撮影した映像を公開していた。

米宇宙技術企業マクサー・テクノロジーズが今月22日に撮影した衛星写真によると、浮遊障壁が設置されたのはスカボロー礁の礁湖が外海に繋がる水路の入り口。

中国海警局は先週、スカボロー礁周辺海域に「不法侵入」したフィリピン船を追い払ったと主張。フィリピン沿岸警備隊は中国側の主張は「不正確だ」と反論した。

スカボロー礁はフィリピンの排他的経済水域EEZ)内にあるが、中国も領有権を主張している。オランダ・ハーグの仲裁裁判所は2016年、中国の主張に法的根拠がないと認定したが、中国側は反発している。

フィリピン当局は中国海警局が中国とフィリピンの間で領有権が争われている南シナ海岩礁の周辺に、障害物を設置したとして中国側を非難しました。一方、中国政府は、フィリピン側が中国の主権を侵害したと反論しました。

フィリピンの沿岸警備隊が障害物の設置を確認したのは、ルソン島から西に200キロ余り離れた南シナ海にあるスカボロー礁と呼ばれる岩礁の周辺です。

2月22日、中国海警局の船が岩礁の入り口を塞ぐように白い浮き球を連ねた障害物を設置し、フィリピン漁船の航行を妨害したということです。
また、中国の船がフィリピンの公船を取り囲み、進路を阻んだとして中国側の対応を非難しました。

スカボロー礁は、フィリピンの排他的経済水域の内側にありますが、中国が2012年から実効支配を続けていて、2016年の国際的な仲裁裁判の判断でも、中国がフィリピンの漁業権を侵害していると認定されています。

中国外務省の報道官は26日の記者会見で、フィリピン側が中国の主権を侵害したと主張し、「必要な措置を講じて主権と海洋権益を断固として守らなければならない」と反論しました。

現場では、去年9月にも中国側が岩礁の周辺に障害物を設置し、フィリピン側が実力行使で撤去したため、双方で一時緊張が高まりました。

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中国企業は今年、国内での新規株式公開(IPO)計画を相次いで中止している。弱気市場の中、証券監督当局が上場規制を強化していることが背景にある。

証券取引所のデータによると、今年に入り47社が上場計画を撤回した。前年の同時期には29社が撤回していた。

証券監督管理委員会(CSRC)は呉清新主席の下、市場参加者から規制に関する意見を募り、不正上場を行った企業に罰金を科した。

CSRCの高官は23日、不正会計を行った株式発行体には重い罰則を科し、より多くの立ち入り検査を実施すると述べた。

中国のIPOはかつて調達金額で世界を席巻していたが、規制当局がIPOの段階的制限を開始した昨年末ごろから失速。国泰君安証券によると、昨年の中国でのIPO完了数は313社、調達額は総額3560億元(495億ドル)で、2022年の424社・5870億元から減少した。

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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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