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先月下旬以降、地震活動が活発化している千葉県東方沖やその周辺では3日も引き続き地震が発生しています。政府の地震調査委員会は、今後、震度5弱程度の強い揺れを伴う地震が起きる可能性があるとして注意を呼びかけています。

気象庁によりますと、千葉県東方沖を中心とする地域では先月26日以降、地震活動が活発になっていて、3日の午後6時までに震度1以上を観測した地震は31回にのぼっています。

このうち、千葉県を中心に震度4の揺れを観測したのは、先月29日の午後6時35分ごろに起きたマグニチュード4.9の地震、今月1日の午前5時43分ごろに起きたマグニチュード5.3の地震、そして2日午前1時49分ごろに起きたマグニチュード5.0の地震3回です。

地震千葉県東方沖だけでなく、陸側の千葉県南部でも起きています。

政府の地震調査委員会は地震活動が活発になったのとあわせて陸側と海側のプレート境界がゆっくりとずれ動くスロースリップが起きているとみられ、過去にこの地域で繰り返し確認されている現象だとしています。

過去の地震活動から考えると、今後、最大で震度5弱程度の強い揺れを伴う地震が起きる可能性があるとして注意を呼びかけています。

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