「秋篠宮さま」が今もなお漏らされている「即位」に関することとはhttps://t.co/ClMilPZhbP#デイリー新潮
— デイリー新潮 (@dailyshincho) March 11, 2024
「そうなのだと感じています。天皇陛下は現在64歳で、秋篠宮さまは58歳。陛下が80歳を迎えた時に秋篠宮さまは70代半ばになられています。そこから象徴天皇としての務めをスタートさせるのが難しいという発言そのものは秋篠宮さまの率直なお考えを吐露されたことなのでしょうが、宮内庁内では、“裏返せばできれば早く即位したいとの思いがあると受け止められかねない”などといった危惧の声が上がっていたことも事実です」(同)
しかし、ここ最近も秋篠宮さまはこういった発言を口にされているのだという。
「誤解を恐れずに言うと、秋篠宮さまとしては、体力・気力が充実している頃であるべきだというお考えなのだと思われます。ある意味で上皇さまの退位理由に重なります。ただ、その場合、再び陛下の生前退位の問題が浮上してくる可能性もあります。また、秋篠宮さまが即位拒否を選択されるというケースも想定しなければならないかもしれません。あくまでも可能性の話ですが」(同)
一方で、悠仁さまへの帝王教育も重要なテーマとされる。
「帝王教育にはさまざまありますが、極めて近い場所にいる天皇から直接学び教わることが望ましいとされています。その意味では、秋篠宮さまがどこかのタイミングで即位され、悠仁さまが皇太子となって経験を積まれる……ということになっていくわけですが、なかなか難しいテーマですね」(同)
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