ブラジル大統領の支持率低下、不支持と拮抗 世論調査 https://t.co/RrVhw4JB5K
— ロイター (@ReutersJapan) March 22, 2024
世論調査会社ダッタフォリャが19・20日に実施した調査によると、ブラジルのルラ大統領の支持率が35%と昨年12月の前回調査時の38%から低下した。一方、不支持率は33%と同30%から上昇した。
調査の誤差は2%ポイントで統計的には支持率と不支持率が拮抗した。
中立との回答は30%で12月と変わらなかった。
調査は国内147の都市・町で2002人に実施した。
ブラジルのルラ大統領は、11月の米大統領選でバイデン大統領が再選されることを望むと述べた。
27日夜に放映されたインタビューで、「私は米国の有権者ではないが、世界と米国の民主主義存続にとってバイデン氏がより大きな保証になることは明白だと思う」と述べた。