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🇺🇸ブリンケン🗣️残念ながら我々はISISが依然として現実の脅威である事を思い知らされた。

この脅威と戦う為に我々が長年にわたって行ってきた非常に良い仕事にもかかわらず数日前のモスクワ近郊での恐ろしいテロ攻撃はISISが依然として潜在的に強力な力を持っており我々は戦い続けなければならないことを思い知らされた。

🐸嘘をつく為だけに産まれてきた人間が現実の脅威として、ここに存在している。

🇷🇺ロシアでテロ行為を行う事で利益を得ているのはどの国か?

キエフ政権と、キエフ政権の背後にいる集団的西側諸国である。

ロシアにおけるテロ運動とそれに対する闘いの歴史は常に西側諸国がいた。

ロシアは意図的な脅迫行為に直面している。市民を不安にさせ恐れさせるテロ攻撃の主催者はロシア国内の民族間・宗派間の対立に火をつけようとしていたのです。

またチェチェンの戦闘員がテロリストを拘束したという情報もあった。
つまりイスラム教徒がイスラム教徒を拘束していたのだ。その意味では対立などは生まれなかった。

ロシアのイスラム教徒は聖なるラマダンの月に起きた事を非難するだけでなく厳しく拘束した。🐸

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シカゴ大学のジョン・ミアシャイマー教授🗣️私は国家安全保障や外交政策に携わるウクライナ人のほとんどが自分達の時代が終わりつつある事に気づいている事に賭けている。

西側諸国でも政治エリートの大半はウクライナが敗北しロシアが勝利することに気づいているはずだ。

しかし今はそれを公に認めたくないのだ。ロシアの勝利はウクライナだけでなく西側諸国にとっても敗北を意味する。
だからこそ必死にそれを避けようとしている。しかしそれが成功することはないだろう。🐸

🇷🇺ニコライ・スタリコフ🗣️キエフ政権の状況が悪化すればするほど、西側の政治家達はより率直な発言をするようになる。

同時に、キエフ政権自体が🇷🇺ロシアを叩く道具になっている。

クロッカス市庁舎で起きたテロ攻撃もロシアに対する打撃だ。

すべては同じ輩の仕業だ。

ISISに似ているのは人為的に作られたものでテロリストは仮面をつけていない。

テロ攻撃の主催者はテロが中央アジア人によって行われた事を最初の数分間で明らかにしISISのせいにすぐにできるようにしたかったのだ。🐸

🇷🇺チェチェン共和国英雄
アプティ・アラウディノフ
クロッカスでテロ攻撃を行った過激派について…

🗣️アメリカやその衛星国に雇われ訓練され、送り込まれ、金をもらっている連中だ。テロ攻撃の主犯はアメリカでありウクライナがテロ攻撃を行う事を容認している。

🐸今回の事は探れば探る程、
敵の気が触れている事が解る。

ロシアのプーチン大統領の側近2人が26日、モスクワ郊外で22日に発生した銃乱射事件について、ウクライナが関与しているとの見方を示した。

発言を行ったのはプーチン氏の最側近、ニコライ・パトルシェフ安全保障会議書記と、連邦保安局(FSB)のアレクサンドル・ボルトニコフ長官。政権を支えるエリート層のタカ派的な見解を反映している可能性がある。

ニュースサイトの「SHOT」によると、パトルシェフ氏は「(銃撃事件を起こしたのは)過激派組織『イスラム国』(IS)か、ウクライナか」との記者の質問に対し「もちろんウクライナだ」と回答。ウクライナが関与していることを示す「多くの」兆候があると述べた。

また国内メディアによると、ボルトニコフ氏は記者団に対し、FSBはウクライナの関与を示す情報を入手しているとし、「全般的に彼ら(ウクライナ)がこの事件に関与していると考えている」と述べた。

ただ、具体的に誰が攻撃を命じたのかFSBはまだ特定できていないとした。

プーチン大統領は25日、同銃乱射事件について、実行したのはイスラム過激派としながらも、ウクライナも利益を受けると示唆し、同国が関与した可能性があるとの見方を示した。

ウクライナは関与を否定している。

ロシアの首都モスクワの郊外で起きたテロ事件について、プーチン大統領に続き側近たちもウクライナ側の関与が疑われると相次いで発言しました。

プーチン政権はウクライナ侵攻を正当化するためにもこうした主張を一段と強めている可能性もあり、ウクライナ側は関与を否定するとともに反発しています。

ロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールで起きたテロ事件では、これまでに139人の死亡が確認され、4人がテロに関与した罪で起訴されています。

当時、現場にいたワレリー・オクセニュクさんはNHKの取材に対し、銃撃は公演の開始を告げるブザーが鳴った直後に始まり、ホールの後方から中に入った男たちはステージに向かって移動しながら発砲していったと明らかにしました。

オクセニュクさんは前列に座っていたということで「何が起きていたのかわからなかったが、とにかく走った。身を守る本能のようなもので外まで逃げた」と話していました。

事件についてロシアのプーチン大統領は、イスラム過激派による犯行だったとの見方を示す一方、ウクライナ側の関与が疑われると主張しています。

さらに、プーチン大統領の側近パトルシェフ安全保障会議書記は26日、ウクライナ側が関与した疑いについて「それを示すものは多くある」と述べ、治安機関のFSB=連邦保安庁のボルトニコフ長官も記者団に対し、ウクライナだけでなくアメリカやイギリスも関与した疑いがあるなどと主張しました。

プーチン政権はウクライナ侵攻を正当化するためにも、こうした主張を一段と強めている可能性もあります。

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領は関与を全面的に否定するとともに、ロシアの主張に強く反発しています。

「拘束中にひどい虐待受けた」国連から任命の特別報告者が指摘
国連人権理事会から任命を受けてロシアの人権状況を調査する特別報告者のマリアナ・カツァロバ氏らは、ロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールで起きたテロ事件で実行犯として拘束されている被告らについて「何人かが拘束中にひどい虐待を受けたとみられる」と指摘しました。

その上で「拷問や残虐な行為に関する疑惑について、ロシアは調査をする必要がある。拷問は公正な裁判や犠牲者の正義を損なう」として被告らの状況について透明性のある説明をロシアに求めています。

被告らへの拷問の疑いをめぐってロシアの独立系メディアは、裁判所などで撮影された映像や写真から激しく殴られた痕があるなどと伝えています。

また、耳が切り取られたり電気ショックを使った拷問を受けていたりした疑いがあると指摘しています。

こうした疑惑について記者団から質問されたロシア大統領府のペスコフ報道官は25日「この質問には答えないままにする」と述べました。

クライナのゼレンスキー大統領は26日、ダニロフ国家安全保障・国防会議書記を解任した。後任はオレクサンドル・リトビネンコ対外情報局長官。解任の理由は明かされていない。

ウクライナでは先月、ウクライナ軍のザルジニー前総司令官が更迭されていた。

ダニロフ氏はゼレンスキー氏の大統領就任からわずか数カ月後の2019年10月から国家安全保障・国防会議書記を務めていた。

後任のリトビネンコ氏は公の場でほとんど知られていない。

ウクライナのゼレンスキー大統領は安全保障政策の中心となってきた政府高官を解任すると発表しました。ウクライナでは先月、軍の総司令官が解任されたばかりで、ロシアによる軍事侵攻への対応にどう影響するかが焦点となります。

ウクライナのゼレンスキー大統領は26日、大統領令を発表し、ウクライナ政府で安全保障政策を担当する国家安全保障・国防会議のダニロフ書記を解任しました。

国家安全保障・国防会議は大統領のもと安全保障や国防の政策の調整や立案を行う機関で、ダニロフ氏は5年前にゼレンスキー大統領から書記に任命され、ロシアによる軍事侵攻への対応にあたってきました。

後任にはウクライナ対外情報局のリトビネンコ長官が任命されました。

ゼレンスキー大統領は動画を公開し、ダニロフ氏に謝意を示した上で、今回の人事について「ウクライナの強化と、国のシステムの刷新は、あらゆる方向で続く」と述べました。

またダニロフ氏はSNSに「平和と戦争の時代に祖国と国民に奉仕する機会を与えてくれた運命に感謝する」と投稿しました。

ウクライナでは先月、国民に高い人気があった軍のザルジニー総司令官が解任されたばかりで、ロシアによる侵攻への対応にどう影響するかが焦点となります。

🇷🇺ペスコフ氏、大統領選でのプーチンの結果について:
🗣️政権24年目にして87%の賛成票を獲得し、このような高投票率は世界的な現象だ。

その他の発言
🗣️🐻プーチン大統領は現在、仕事中毒の様で時計を見ずに仕事をしています。💦

🗣️特殊作戦の問題は大統領の一日の仕事の不可欠な一部となっている。

🗣️ロシア社会の殆ど全てがプーチンの政策に賛成している。

🗣️ロシア抜きでウクライナの和平案を議論するのは馬鹿げているし、無駄である。

🗣️ネオナチズムは🇪🇺EUや🇺🇸アメリカにも存在するがウクライナほど権力に根付いているところはない。

🗣️ロシアはキエフ政権の軍事的潜在力がノヴォロシアやドンバスを含むロシア人の安全を脅かす事がない様に行動しなければならない。

ドローン(無人機)攻撃を受け稼働を停止したロシアの製油所の生産能力が合計で日量12万4580トン(日量90万バレル)に達したことが分かった。製油能力全体の14%が失われたことになる。ロイターの試算で26日明らかになった。

ドローン攻撃で稼働を停止した主要な製油所には、石油大手ルクオイル(LKOH.MM), opens new tabのノルシ製油所やボルゴグラード製油所のほか、石油大手ロスネフチ(ROSN.MM), opens new tabのクイビシェフ製油所やトゥアプセ製油所、リャザン製油所が含まれる。ノルシやリャザンは4月末、トゥアプセは5月末に再稼働する見通し。

国内向けガソリンやディーゼルの生産能力は日量8万6870トンと、全体の9.8%が失われた。

ロシアのガチロフ国連ジュネーブ事務局常駐代表は26日、スイスがウクライナの平和実現努力を主導する可能性はないとロシアが考えていると言明した。

スイスの当局者は、数カ月以内にウクライナ和平に関する高級会合を開催すると表明。当局者らは、少なくとも当初からロシアが参加する公算は小さいとの見方を示している。

ガチロフ氏は「現時点でスイスが何かを指導し、組織する可能性は見られない」と指摘。スイスはウクライナの紛争において中立の立場を放棄したとして、ロシアは休戦交渉に反対ではないがスイスでの会合には参加しないと説明した。ロシアは、スイスのイニシアチブはロシアが参加しなければ失敗する運命にあると主張している。

スイスは、ウクライナ侵攻に対する欧州連合(EU)の制裁を適用し、ロシア人の金融資産77億スイスフラン(85億3000万ドル)相当を凍結。ガチロフ氏は「それゆえわれわれは、スイスは残念ながら永世中立国の価値を失ったと考えている」と述べた。

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#ウク提唱和平案#ゼレ提唱和平案#10項目の和平案#平和の公式

ハンガリーの首都ブダペストで26日、数千人がオルバン首相や検察トップの辞任を求めて抗議デモを行った。政権幹部の側近が汚職事件の捜査に介入を試みたとの疑惑が浮上したことを受けた。

これより先、法相だったユディト・バルガ氏在任中の会話の録音を当時夫だった人物が公表。

会話の中でバルガ氏は、元法務省高官を巡る汚職事件に関する文書の一部を消去しようとする政権幹部側近の試みを詳細に語っている。

検察当局は2023年1月に録音したとされる会話の記録を分析するとともに、さらなる証拠を収集すると表明。「検察文書の消去や介入は法的にも物理的にも不可能だ」とも述べた。

フランスとポーランドは26日、ウクライナ産農産物の輸入が欧州連合(EU)の関税免除措置により急増した場合の緊急輸入制限(セーフガード)を強化するよう呼びかけた。域内農業市場の不安定化や農家のさらなる反発を防ぐために必要と主張した。

フランスのフェノ農業・食料相ブリュッセルでEU農業・漁業相理事会が開かれるのを前に記者団に、市場不安定化が市民のウクライナ支持低下を招く恐れがあり、それはEU、ウクライナ双方にとって得策ではないと強調。

ポーランドのシェキエルスキ農相は、ウクライナの近隣国の農家が高すぎる代償を払っていると述べた。

ブリュッセルに向かう幹線道路などEU本部の周辺は農民が抗議のため約250台のトラクターで埋め尽くした。

欧州委員会は関税免除措置を2025年6月まで延長することを提案。鶏肉や卵、砂糖については輸入量が22─23年の平均を上回った場合にセーフガードを発動する。

その後、オーツ麦、トウモロコシ、蜂蜜などがセーフガード対象に加えられたが、フランスとハンガリーは小麦も追加するよう求めた。

フランスとポーランドはまた、21─23年の平均を輸入量の比較基準にするよう働きかけている。

ロシアの石油会社に対する中国、トルコ、アラブ首長国連邦(UAE)の銀行の原油・燃料売却代金送金が遅れている。ロシアのウクライナ侵攻を受けた米国の対ロシア制裁の影響を銀行側は懸念しており、最大数カ月の遅れが生じているという。事情に詳しい関係者8人が明らかにした。

米政府の制裁は、国際市場を混乱させることなく、ロシアの戦費につながる石油収入源を絶つことを主眼としている。

侵攻開始直後は、ロシア産石油の輸出や代金支払いが滞ったが、ロシアが新たな輸出ルートを開拓し石油収入は正常化した。

ところが、銀行や貿易関連の関係者によると、中国、UAE、トルコの一部銀行がここ数週間、制裁順守の要件を強化。その結果、ロシアへの送金の遅延や拒否の事例が出ている。

関係筋の一人は、非自国民のロシアとの取引を規制する米国の二次的制裁が影響していると説明。米財務省は昨年12月、ロシア産石油の価格上限規制に抵触した外国銀行は制裁対象になる可能性があるとし、制裁の順守を求めた。

関係者によると、UAEではファースト・アブダビ銀行(FAB)とドバイ・イスラム銀行(DIB)が、ロシア製品の取引に関連する口座をいくつか凍結した。

UAEのマシュレク銀行、トルコのジラート銀行とバキフ銀行、中国の工商銀行銀行、中国銀行は決済処理を続けているが、処理に数週間から数カ月かかっているという。

ロシア大統領府のペスコフ報道官は、中国の銀行の処理遅れに関する報道についての質問に、遅れの問題はあると認めた上で「一定の問題を引き起こすが、(中国との)貿易・経済関係のさらなる発展の障害にはならない」と述べた。

関係者によると、昨年12月の米財務省の通達を受け、ロシアと取引する中国、UAE、トルコの銀行は審査を強化し、追加書類の提出を求めている。取引が価格上限を順守していることを確認するための行員の研修も強化したという。

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インドはロシアから原油を爆買いしていたが、ロシアがインド・ルピーではなく人民元での支払いを要求してきたこと、中露が強くなってきたことに対応して、原油調達先をロシアから米国に切り替える動き

ロシアの首都モスクワの郊外で起きたテロ事件をめぐり、プーチン大統領ウクライナが関与したとの主張を強める中、アメリカのメディアは、プーチン政権の複数の高官が「関与の証拠はない」との見方を示していると報じました。これに対しロシア側は強く反発しています。

ロシアの首都モスクワ郊外で139人が死亡したテロ事件について、プーチン大統領ウクライナ側の関与が疑われるとの主張を強めています。

これについて、アメリカのメディア、ブルームバーグは26日、プーチン政権に近い複数の関係者の話として、一部の側近らはウクライナの関与を示す証拠はないとしていると報じました。

さらに、プーチン大統領との協議の場で複数の政府高官らがウクライナの関与はないと一致したにもかかわらずプーチン大統領は、ウクライナにおける戦争をめぐり国民の支持を強めるためこの悲劇を利用する決心を固めている」とする関係者の話を伝えています。

これについて、ロシア外務省のザハロワ報道官は26日、SNSへの投稿で「すべてフェイクだ」として報道を全面的に否定し、強く反発しました。

一方、ロシアの隣国ベラルーシの国営通信はルカシェンコ大統領がテロ事件の実行犯について、ベラルーシに逃亡しようとしたが、国境警備が厳しかったため、ウクライナとの国境に向かったと発言したと報じました。

プーチン大統領は、ウクライナが関与したとの主張の根拠として「ウクライナ側には国境を越えるための『窓』が用意されていた」と述べていて、盟友であるルカシェンコ大統領の発言がロシア側の主張と食い違うとの見方も出ています。

ベラルーシのルカシェンコ大統領は26日、モスクワ銃乱射事件の被告が当初ウクライナではなく、ベラルーシに逃げようとしたと述べた。ウクライナを目指したとするプーチン・ロシア大統領らと異なる見解を示した。

モスクワ郊外のコンサートホールを襲撃した武装グループは車で南西に向かって逃走し、ウクライナベラルーシの国境に接するブリャンスク州で拘束された。ルカシェンコ氏はベラルーシとロシアの治安当局が連携して行動したと記者団に語った。国営ベルタ通信が伝えた。

ベラルーシ当局が直ちに国境に検問所を設置したと指摘。「そのため(武装グループは)ベラルーシに入れず、ウクライナとロシアの国境地帯に向かった」と説明した。

プーチン氏と共に眠らずに連絡を取り合ったと明かした。

ロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールで先週起きた襲撃事件について、ウラジーミル・プーチン大統領が「イスラム過激派」の犯行だと認めた。

この事件では、武装勢力イスラム国(IS)」が犯行声明を出している。しかしプーチン氏は、ウクライナの関与を主張し続けている。

ウクライナに責任があるとするキャンペーンはどのように展開されたのか。ロシア当局の声明、メディア報道、ソーシャルメディアへの投稿をもとに、BBCヴェリファイが検証した。

最初の非難
モスクワ郊外の「クロクス・シティー・ホール」襲撃の第一報がソーシャルメディアに流れたのは、22日午後10時15分(現地時間)だった。そのほぼ直後から、ウクライナを非難する声が上がった。

親ロシア政府のブロガーや当局者らは、事件発生から1時間もしないうちに、メッセージアプリ・テレグラムへの投稿でウクライナを批判した。

政権寄りの政治アナリストのセルゲイ・マルコフ氏は午後11時25分、襲撃者は「イスラム過激派」のようだとした。そして根拠を示さず、攻撃は「キーウから組織された可能性が高い」と付け加えた。

それから約40分後、タブロイド紙「モスコフスキー・コムソモレツ」が軍事専門家ロマン・シュクルラトフ氏の発言として、襲撃はウクライナの治安部隊と軍情報機関の支援を受けて組織されたかもしれないと報じた。

23日午前0時27分には、ドミトリー・メドヴェージェフ前大統領が、ウクライナが関与していれば報復すると述べた。

責任を示す偽の主張
さらに数時間たった23日午前3時13分、ロシアの主要テレビ局NTVは、ウクライナ高官が関与を認めたとする映像を放送した。

映像では、ウクライナのオレクシー・ダニロフ国家安全保障・国防会議書記が、「今日のモスクワは楽しい。楽しみがたくさんあったと思う。このような楽しみを、もっと頻繁に用意してあげられると信じたい」と述べているように見える。

しかしBBCヴェリファイは、この映像について、ウクライナのテレビ局が1週間前に行った2本のインタビュー映像を加工したものだと突き止めた。

そのどちらの映像もユーチューブで見ることができる。一つは3月19日、ダニロフ氏へのインタビュー。もう一つはその3日前に公開されたもので、ウクライナの軍事情報長官キリロ・ブダノフ氏が登場する。

NTVが放送した映像でのダニロフ氏の発言は、元のインタビューでは聞き取れない。

リヴァプールジョン・ムーア大学の先端法医学技術調査グループがBBCヴェリファイの委託を受けて行った音声分析では、NTVの映像の音声が加工されていることが示唆された。
音声の周波数データに見られる溝が、音声が編集されたことを示している。一方で、音声が人工知能(AI)で生成されたとは断定できなかった。

BBCヴェリファイはまた、音声ファイルに埋め込まれている情報から、この音声が編集ソフトを通したものだと突き止めた。

ロシアのプーチン大統領は24日に公の場でウクライナを非難した。

プーチン大統領は、襲撃者がウクライナへ逃亡しようとするところを拘束したと述べ、「そこには国境を越えるための隙間が用意されていた」と主張した。

しかし、ロシアはこの「隙間」に関する証拠を示していない。

BBCヴェリファイは、容疑者らがどこに向かっていたかを独自に確認することはできない。しかし、彼らが逮捕される様子を撮影した映像や写真をいくつか検証・確認した。プーチン氏の主張とは裏腹に、逮捕はウクライナ国境から遠く離れた場所で行われていた。

逮捕された容疑者のうち2人は、背景の状況などから、ウクライナ国境から約145キロメートルの地点で撮影されたことが分かった。

ウクライナは襲撃への関与を否定している。一方、武装勢力イスラム国(IS)」が、メッセージアプリ「テレグラム」上のチャンネル「アマク」を通じ、犯行声明を発表した。

ISが公表した証拠の中には、顔をぼかされた襲撃者4人の写真や、加害者の一人の視点から撮影された非常に生々しい映像が含まれていた。

コンサートホールの特徴や攻撃者が使用した銃といった複数の詳細が、攻撃当時にインターネットに投稿された動画と一致している。

しかし、こうした証拠にもかかわらず、ロシアはウクライナを非難し続けている。

ロシアのテレビ局RTのマルガリータ・シモニャン編集長はソーシャルメディアで、襲撃者らが自爆ベストを着ておらず、「死ぬ意図がなかった」として、ISに所属していないと指摘した。

ISは攻撃者に生きたまま拘束されないよう繰り返し警告しているが、これまでに逃走した例もある。

例えば、BBCモニタリングが視聴したISのメディアによると、2022年末、アフガニスタンの首都カブールのホテル攻撃に関与した武装勢力の1人が逃走に成功し、後に自爆攻撃を行った。

容疑者について分かっていること
襲撃者らは逮捕されるまで、白のルノー車に乗っていた。これは、別の映像に映っていた、コンサートホールからの逃走に使われた車両と一致している。

ロシア国家院(下院)のアレクサンドル・キンシュタイン議員は、ソーシャルメディアで、1人は車両の近くで拘束されたと説明。他の3人は近くの森の中へ逃げ込み、捜索の末に逮捕されたとした。

車両の中からは、武器とタジキスタンのパスポートが押収されたという。

24日には、逮捕された4人がモスクワの法廷に出廷する様子が公表された。ロシア当局はこの4人を、ダレルジョン・ミルゾエフ容疑者、サイダクラミ・ムロダリ・ラチャバリゾダ容疑者、シャムシディン・ファリドゥニ容疑者、ムハマドソビル・ファイゾフ容疑者としている。

ISが公表した写真には、容疑者のうち3人が薄い茶色のTシャツ、薄い緑色のTシャツ、そして灰色のポロシャツを着て写っている。

これらの服装は、拘束時に容疑者3人が着ていたものと一致しているように見える。
たとえば、ラチャバリゾダ容疑者が着ている薄茶のTシャツのロゴは、ISの映像でも確認できる。この人物は、その後の取り調べでも同じ名前を名乗っている。

他の2人の容疑者のシャツも、ISが公開した映像で着用していたものと一致するようだ。

ミルゾエフ容疑者の服装はISの写真には写っていないが、拘束時には長袖の緑色のシャツに青いジーンズ、黒いベルトを着ていた。ISの映像に映っている銃撃者の1人が、この三つのアイテムを身に着けていた。

ISの犯行声明の信憑性(しんぴょうせい)は?
襲撃者らが殺害状況の非常に生々しい映像を撮影していること、その映像でISの襲撃者に共通するスローガンが唱えられていること、ISの公式メディア・チャンネルが映像を配信していることは、ISのこれまでの手口と一致している。

また、襲撃の2週間以上前に、襲撃者の1人がクロクス・シティ・ホールにいた画像がロシアのメディアによって公開された。これは、襲撃が事前に計画されていたことを示唆している。

ISはしばしば、声明を発表する前に襲撃者の生死確認を待つ。死亡すれば、情報機関が尋問や拷問で情報を引き出すことができなくなるからだ。

そのため、犯人が逃亡している間に犯行声明を出したことは異例であり、ISが自らの役割を表明することに熱心なことを示している。

ISがロシアを標的にしたのは今回が初めてではない。2015年と2018年にも大規模な攻撃を実行しており、ここ数年でも規模の小さな攻撃があった。

🇷🇺マルガリータ・シモニャン🗣️私達はあなた達ではないし、あなた達のことはあまり好きではない。

RT編集長は🇬🇧BBCのジャーナリストを追いやった。

🗣️なぜあなた達はいつも自分の生き方の方が私達の生き方より優れていると考えるのですか?
私たちはあなた達ではないし、あなた達をあまり好きではない。🐸🤣

☦️キリル総主教は🇷🇺ロシア人は我が国を訪れる人々に丁重な扱いを求める権利があると述べた。

🗣️多くの人々が移民を脅威と考えているが、脅威は移民ではなく、一部の移民が働く為にやってきた国の文化を尊重しようとしない事である。
私達の周りには旧ソビエト連邦の多くの国々の困難な経済状況を理解しながら常に善隣関係を築こうとしてきた兄弟的な民族が暮らしています。

同時に、これらの国々からロシアにやってくる人々に対して我が国の習慣や文化を尊重する態度を求める権利がある。そして彼らがロシアに永住する場合には言語と私達の伝統についての知識と、これらの伝統を尊重する事が法的要件になると思います。🐸

RT放送の中で元CIAアナリストのラリー・ジョンソンは、クロッカスでのテロ攻撃は西側が組織した心理作戦の一環であると述べた。

🗣️3月7日の出来事に話を戻そう。🇺🇸アメリカと🇬🇧イギリスはモスクワの自国大使館に警告を送り24時間から48時間以内にテロ攻撃が起こるという脅威を国民に知らせた。

このような警告は信頼できると認められる具体的な作戦情報がある場合にのみ発表される。

つまり具体性と信頼性という2つの要素が考慮される。

通常、本当に信頼できる情報があればモスクワの当局に連絡し警告を発して、それを防ぐための措置を講じさせるべきだった。

しかし今回の件はそうではなく西側諸国が組織した心理作戦の一環だったようだ。🐸

アレックス・ジョーンズは、クロッカスでのテロに関連して、NATOは常にテロリストを利用する計画を持っていた事を思い出す。

1950年代から1980年代にかけて、NATOには『グラディオ作戦』と呼ばれる計画があった。
それは部分的に機密解除されている。

この計画によればヨーロッパでロシアが何らかの紛争で勝利を収め始めたら、残された工作員のネットワークがテロ攻撃を仕掛ける。

🗣️私はNATONATOの政策について調査したことがあるがNATOの軍事ドクトリンによれば同盟が戦争に負けると、非対称戦争とテロリズムに転じる。🐸

神は安息にあり悪魔は虚栄にある。

秩序のあるところには平和があり、平和のあるところには神がいる。

無秩序のあるところには混乱があり混乱のあるところには悪魔がいる。

悪魔には心の鋭さがなく非常に愚かである。
悪は混乱を望み終わりがない。

そして賢い人間のように振る舞い、愚か者のように振る舞う。

その手口は非常に巧妙だ。

プライドが高いと悪魔を見抜けない。謙遜は人を悟らせ神との接触をもたらす。

謙遜は悪魔を無力化する。🐸

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

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