【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(4月15日の動き)https://t.co/aHudVPFr4h #nhk_news
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ロシア、5月9日までにチャソフヤール占領目指す=ウクライナ総司令官 https://t.co/Jbv6Xvd0j1
— ロイター (@ReutersJapan) April 14, 2024
ウクライナ軍のシルスキー総司令官は14日、テレグラムに投稿した声明で、ロシア軍の最高指導部が5月9日までに東部ドネツク州チャソフヤールを占領する任務を部隊に課したとの認識を示した。
チャソフヤールが占領されれば、ウクライナが西側の軍事支援減速に直面する中で、ロシア軍の勢いが強まっている状況が示されることになる。ロシアでは5月9日は対ナチス・ドイツ戦勝記念日で、モスクワ中心部の「赤の広場」で大規模な軍事パレードが予定されている。
チャソフヤールは、ロシアが昨年5月に制圧したバフムトから5-10キロメートルの場所にあり、東部の激戦地で重要な拠点となった。
ゼレンスキー大統領は14日、ドネツク州での情勢が一段と厳しくなったとの見方を示した。
ウクライナ軍 “ロシア軍 戦勝記念日に向け東部拠点掌握狙う”https://t.co/NWZKyLyX7R #nhk_news
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ウクライナ軍の総司令官は、ロシア軍がプーチン大統領が重視する来月9日の第2次世界大戦の戦勝記念日に向けて、東部ドネツク州の拠点の掌握を狙っているという見方を示し、警戒を強めています。
ロシア軍は、ウクライナ東部で攻勢を強めていて、東部ドネツク州のバフムトの西側にある拠点チャシウヤルに向けても攻撃を続けています。
ウクライナ軍のシルスキー総司令官は14日、SNSで「ロシア軍の最高指導部は5月9日までにチャシウヤルを占領する任務を部隊に命じている」と投稿し、ロシア軍は第2次世界大戦でナチス・ドイツに勝利した戦勝記念日にあたる5月9日に向けて、チャシウヤルの掌握を狙っているという見方を示しました。
プーチン大統領は国威発揚のため戦勝記念日をとりわけ重視しています。
アメリカのシンクタンク「戦争研究所」も13日、ロシア側はアメリカの軍事支援の遅れによってウクライナが十分な防衛作戦ができないなどと判断し、先月からチャシウヤルの掌握に向けた動きを強めていると指摘しました。
そのうえで、ロシア軍がチャシウヤルを掌握すれば、ここを足がかりにしてドネツク州のクラマトルシクなど、ほかの重要都市に対する攻撃の機会を与えることになると分析しています。
ハリコフ地方では、ゼレンスキー政権が新たなブチャを準備しているようです。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) April 15, 2024
ハリコフ近郊にZのマークをつけた車やミニバスの隊列が現れた。
地元住民は我が軍だと思ったが、ロシアの軍服に変装したウクライナ人である事が判明した。
このような行動にはバリエーションがある…… pic.twitter.com/kBfymHvEB1
ハリコフ地方では、ゼレンスキー政権が新たなブチャを準備しているようです。
ハリコフ近郊にZのマークをつけた車やミニバスの隊列が現れた。
地元住民は我が軍だと思ったが、ロシアの軍服に変装したウクライナ人である事が判明した。
このような行動にはバリエーションがある…
1.ロシアに同情的な人々を特定する為の誘導行為。彼らにとっては悲しい結果となる。
2.西側の聴衆に向けた、より大きな挑発の準備。ロシア軍が民間人を殺害しているとされたブチャの再現に。
3.ロシアの軍服に身を包んだウクライナのナショナリストが人口密集地に入り、親ロシア派の住民を公然と処刑する。同時に人々が実際に殺され、モスクワの責任を追及し全世界に向けて発信。
ブチャではその様にでっち上げられた。🐸
独首相が訪中 16日習主席と会談へ ウクライナ侵攻が主要議題にhttps://t.co/OAjZG2d8GX #nhk_news
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ドイツのショルツ首相は14日、中国内陸部の重慶を訪れ、就任以来2回目となる中国訪問を始めました。16日は習近平国家主席と会談する予定でロシアにウクライナ侵攻をやめさせるため中国に積極的な対応を求めるとともに、両国の経済関係についても協議する見通しです。
中国を訪問しているドイツのショルツ首相は14日、重慶に到着し、ドイツの大企業の生産拠点を視察しました。15日は上海を訪れ、北京に移動し、16日に習近平国家主席や李強首相と会談する予定です。
訪問に先立ちドイツ政府の高官は、ショルツ首相と習主席との会談では、ロシアによるウクライナ侵攻への対応が主要な議題になるとし、ロシアに侵攻をやめさせるため積極的な対応を求めるとの見通しを示しました。
また、一連の会談では、ドイツにとって最大の貿易相手国である中国との経済関係についても話し合われるということです。
ドイツ政府は中国への経済面での過度な依存の解消を掲げていますが、大企業には中国との関係を重視する意見が根強く、ショルツ首相にとってはバランスをどう保つかが課題となっています。
一方、習主席はことし春にフランスを訪問するとフランス側が発表していて、中国としてはドイツやフランスといったヨーロッパの主要国との関係を強化することで、安全保障や経済などをめぐって対立するアメリカをけん制するねらいがあるとみられます。
和平案めぐる協議も議題になる見通し
ウクライナは、ロシア軍の撤退や領土の回復など10項目からなる和平案を提唱していて、スイス政府はこれに関して各国の首脳などが参加するハイレベル協議をことし6月に中部のビュルゲンシュトックで開催すると発表しています。ドイツ政府の高官が記者団に明らかにしたところによりますと、ショルツ首相は中国側との会談で、この協議についても取り上げる見通しだということです。
ドイツ政府の報道官によりますと、ショルツ首相は13日に行われたウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談でこの協議に多くの国が参加するよう取り組む考えを示したということで、習主席などとこの協議への参加を巡って意見を交わす可能性もあります。
#ウク提唱和平案#ゼレ提唱和平案#10項目の和平案#平和の公式
ロシア、頓挫した22年和平合意案に再言及 新たな協議の土台に https://t.co/Z2m2QQ5Z33
— ロイター (@ReutersJapan) April 15, 2024
ロシアのペスコフ大統領報道官は12日、2022年に中断されたウクライナとの和平交渉が新たな協議の土台になる可能性があると述べた。
プーチン大統領はこれまで、22年4月にイスタンブールで行った協議でロシアとウクライナが和平合意寸前まで行ったが、ロシア軍がキーウ(キエフ)周辺から退却するとウクライナが交渉を離脱したと繰り返し主張している。
合意には、ウクライナの地政学的中立や北大西洋条約機構(NATO)非加盟などの条項が含まれたとされているが、ゼレンスキー大統領はこうした項目に明確な反対を表明している。
プーチン氏は11日、和平協議に再び言及し、現実的な交渉にオープンだと述べた。
一方、ゼレンスキー氏は12日、ウクライナ西部で学生と懇談し、22年の協議は真の意味での話し合いではなかったと説明。当時の協議を今後の交渉の土台とする可能性を否定した。
#22年和平合意案
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦