https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

トルコのエルドアン大統領は13日、首都アンカラギリシャのミツォタキス首相と会談し、両国間に「解決できない問題はない」と述べた。ただ、イスラム組織ハマスを巡る見解は一致しなかった。

トルコとギリシャ海上境界線や東地中海のエネルギー資源などを巡り対立。ただ昨年、両首脳が再選されて以降は関係改善に動いている。

エルドアン氏は「見解の相違にもかかわらず、われわれは対話の窓口を維持し、前向きな議題に焦点を当てている」と発言。ミツォタキス氏は、ここ数カ月にわたり頻繁に会談の場を持ったことで、相互理解のアプローチを確立できると証明したと述べた。

ただ、ハマスについては、エルドアン大統領は「抵抗運動」との見解を改めて示した上で、ギリシャのほか、多くの西側諸国がハマス「テロ組織」と見なしていることに遺憾を表明。これに対しミツォタキス首相は「見解の相違があることを受け入れたい」と述べた。

トルコのエルドアン大統領は13日、イスラム組織ハマスの構成員1000人以上がトルコ国内の病院で治療を受けていると述べ、ハマスが行っているのは「抵抗運動」だとの見解を改めて示した。

ギリシャのミツォタキス首相との共同記者会見でエルドアン氏はハマスが『テロ組織』と呼ばれると悲しみを覚える」と強調。ミツォタキス氏がテロ組織と呼んだことを受けた。

さらに「われわれはハマスがテロ組織だとは思っていない。ハマスの1000人以上のメンバーはトルコ国内各地の病院で治療を受けている」と述べた。

トルコ政府高官はその後、エルドアン氏がパレスチナ自治区ガザの市民の治療とするところをハマス構成員と「言い間違えた」と説明した。

#エルドアンハマス治療」
#エルドアン「抵抗運動」

イスラエル軍ガザ地区各地で攻撃を強めているなか、13日、国連の車両が攻撃され、国連のスタッフ1人が死亡しました。誰による攻撃かは明らかになっていませんが、グテーレス事務総長は、強く非難し、全面的な調査を求めました。

イスラエル軍ガザ地区各地で攻撃を強めているなか、13日、国連の車両が攻撃され、国連のスタッフ1人が死亡しました。

誰による攻撃かは明らかになっていませんが、グテーレス事務総長は、強く非難し、全面的な調査を求めました。

ガザ地区ではイスラエル軍による攻撃が続いていて、中部の難民キャンプでは空爆で死傷者が出ている上、南部ラファなどでは激しい地上戦が続いています。

こうした中、国連は、13日朝、国連の車両がガザ地区南部のラファの病院に移動する際に攻撃を受け、乗っていた国連のスタッフの1人が死亡し、別のスタッフ1人がけがをしたと明らかにしました。

国連は死亡したスタッフの詳細について明らかにしていませんが、パレスチナ人ではなく、国際スタッフだということで、去年10月に戦闘が始まって以降、ガザ地区で国連の国際スタッフが犠牲になったのは初めてだとしています。

攻撃を受けた車両を写した映像からは、ボンネットの上や、車体の上部、側面に大きく「UN」の文字が書かれ、国連の旗も掲げられていて、国連の車両だということがすぐにわかるようになっているのが確認できます。

また、車両の後部座席の窓には銃弾を撃ち込まれたとみられる穴が数か所開いているのがわかります。

これまでにガザ地区で死亡した国連のスタッフはおよそ190人にのぼるということで、国連のグテーレス事務総長は声明を出し「ガザでの紛争が、民間人だけでなく人道支援スタッフにも大きな犠牲をもたらし続けている」と非難して全面的な調査を求め、人道目的の即時停戦とすべての人質の解放を改めて呼びかけました。

イスラエルメディアは、状況についてイスラエル軍が調査中で、誰が銃撃したかは明らかになっていないと伝えています。

一方、イスラム組織ハマスイスラエル軍による銃撃だと主張しているということです。

米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は13日、イスラエルイスラム組織ハマスとの戦闘によるパレスチナ人の犠牲について、米政権はジェノサイド(大量虐殺)と見なしていないと述べた。

サリバン氏はホワイトハウスで記者団に対し、米国はハマスの敗北を望んでいるとしながらも、パレスチナ自治区ガザ最南部ラファでイスラエルが大規模な軍事作戦を行うことは誤りだと述べた。同時に「われわれはガザで起きていることを大量虐殺と見なしていない。そのような主張を断固として否定してきた」と語った。

その上で、ハマスが人質を解放すれば戦闘休止が実現する可能性があると述べ、バイデン大統領が11日に示した考えを改めて表明。世界はハマスに合意を受け入れるよう呼びかけなければならないと述べた。米国は戦闘休止と人質解放の実現に向け取り組んでいるとしながらも、合意は成立するのか予測できないと語った。

サリバン氏は、ガザ北部のエレツ検問所に向かっていた人道支援物資を運ぶトラックの車列をイスラエル入植者が攻撃したとの報告について、「全く受け入れられない行為」として懸念を表明した。こうした事件が起きるのは、過去約1週間で2回目。

また、バイデン大統領はイスラエルのネタニヤフ首相の対応に影響を及ぼそうとしているが、イスラエルは自ら決定を下す主権国家と指摘。「ネタニヤフ首相は米国ではなく、イスラエル国民に対し責任を負っている」と語った。

ガザ保健当局によると、昨年10月7日以降のイスラエル軍によるガザ攻撃で3万5000人を超えるパレスチナ人が死亡した。

キャンベル米国務副長官は13日、バイデン政権はイスラエルパレスチナ自治区ガザで「完全勝利」を達成する可能性はないと考えていると語った。

マイアミで開催された若者向けの北大西洋条約機構NATO)サミットで「われわれは勝利の理論が何であるかを巡って苦慮している」と述べ、イスラエル指導者の話を聞くと、戦場での全面勝利、完全勝利という考えを語っていることがある」と指摘した。

「われわれはそのようなことがあり得るとは思っておらず、可能だとも思っていない。これは9/11(米同時多発攻撃)後にわれわれが陥った状況によく似ている」と説明した。

イスラエルのネタニヤフ首相は、イスラム組織ハマスに対する「完全勝利」まで戦闘を続けると繰り返し明言している。

キャンベル氏は、ガザの状況を同時多発攻撃後に米国がアフガニスタンイラクに侵攻して直面した反乱の繰り返しになぞらえ、政治的解決が必要だと指摘。「過去と違うのは、多くの国がパレスチナ人の権利が尊重される政治的解決に向かいたいと考えていることだ」と述べた。

#カート・キャンベル「完全勝利可能性なし」

イスラエル独立記念日を前にした13日、ネタニヤフ首相は「われわれの独立戦争は続いている」と演説し、イスラム組織ハマスの壊滅を目指す姿勢を改めて強調しました。

14日の独立記念日を前にエルサレムでは市民が2分間のサイレンに合わせ、建国以来の戦没者や去年10月のハマスによる大規模な奇襲攻撃などの犠牲者を追悼しました。

市内で開かれた追悼式典でネタニヤフ首相はイスラエルの存続や自由か、それともハマスによる破壊や虐殺か、どちらかだ。われわれの独立戦争はいまも続いている」と演説し、ハマスを壊滅させ、人質全員を取り戻すと改めて強調しました。

一方、一連の式典では聴衆からやじが飛ぶ場面もあり、人質解放の見通しが立たないことなどへの不満が高まっていることもうかがえました。

こうした中、イスラエル軍ガザ地区で前日から120以上の標的を空爆したと発表したほか、南部ラファと北部ジャバリアでは激しい地上戦が続いています。

中東の衛星テレビ局アルジャジーラは、イスラエル軍がラファで医療活動の中心となってきたクウェート病院や、大勢の人が身を寄せていたジャバリアの6つの学校に退避を指示し、攻撃の範囲を拡大させる構えを見せていると伝えています。

国連はこの1週間で36万人近くがラファを逃れたと推計していますが、ガザ地区に安全な場所はないとして、停戦と人道物資の搬入が直ちに必要だと訴えています。

ガザ地区の保健当局は13日、これまでの犠牲者は3万5091人に上ったと発表しました。

#ネタニヤフ「独立戦争続いている」

#リンジー・グラハム「広島長崎」

インドとイランは13日、イラン南部チャバハール港の開発・運営に関する10年間の協定に調印した。両国の戦略的関係強化につながる。

インドは、パキスタンのカラチ港やグワダル港を迂回してイランやアフガニスタン中央アジア諸国へ物資を輸送する手段を確保するため、オマーン湾に面するチャバハール港の開発を進めてきたが、米国の対イラン制裁の影響で遅延していた。

イランを訪問したインドのソノワル港湾・海運・水路相は「チャバハール港の重要性は、インドとイランを結ぶ単なるパイプとしての役割を超えている。インドとアフガニスタン中央アジア諸国を結ぶ重要な貿易大動脈としての役割を担っている」と強調し、「この連携は貿易の新たな道を開き、地域全体のサプライチェーン(供給網)の耐性を強化した」と述べた。

協定はインディアン・ポート・グローバル・リミテッド(IPGL)とイラン港湾海事局との間で結んだ。

イランのバズルパシュ道路交通・都市開発相は、IPGLが約1億2000万ドルを投資するほか、2億5000万ドルの融資を行うと述べた。

インドのジャイシャンカル外相は「チャバハール港に大規模な投資が行われる道が開ける」と語った。

イランの著名な映画監督であるモハマド・ラスロフ氏は、国家安全保障関連の罪で禁錮8年とむち打ち刑の判決が確定したことを受け、国外に脱出したと明らかにした。

12日付の声明で、現在は欧州に滞在していることを明かし、「刑務所に入るかイランを出るかを選ばなければならなかった。重い気持ちで国外脱出を選んだ」と述べた。

また、イラン当局による弾圧を批判し、世界の映画界が検閲に直面する制作者を支援し、言論の自由を擁護するよう訴えた。

ラスロフ氏は2020年、「悪は存在せず」でベルリン国際映画祭の最高賞「金熊賞」を受賞。14日開幕するカンヌ国際映画祭に新作の「The Seed of The Sacred Fig(原題)」を出品する。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・219目②)

イスラエル軍ガザ地区各地への攻撃を続けていて、今後、攻撃を拡大させる構えを見せる南部ラファからは45万人近くが避難したとみられます。国連機関は「新たなレベルの絶望が広がっている」と人道状況の深刻さを訴えています。

イスラエル軍ガザ地区の各地でイスラム組織ハマスへの攻撃を続けていて、パレスチナの地元メディアは14日、中部ヌセイラトへの空爆で子どもを含む14人が死亡したと伝えています。

ガザ地区の保健当局は14日、これまでの死者が3万5173人に上ったと発表しています。
ガザ地区南部のラファで13日、国連の車両が攻撃を受けて職員1人が死亡したことに対してグテーレス事務総長は非難するとともに、全面的な調査を求めるとする声明を出しています。
これについて、ガザ地区の地元当局はイスラエル軍による攻撃だとして非難する一方で、イスラエル軍は車両が攻撃を受けたのは戦闘地域の中で、詳細については調査中だとしています。

そのラファでは、イスラエル軍が今後、攻撃を拡大するとの不安から、住民がハンユニスなどラファよりも北側の地域に避難する動きが続いています。
NHKガザ事務所のアブタホンカメラマンが12日、ラファで撮影した映像では車やロバの荷車でハンユニスに向かって避難する人たちの車列が写っています。

また、ハンユニスでは戦闘の影響で大きく破壊されがれきだらけになった市街地でラファから避難してきた人たちが再びテントを立ててなんとか生活の拠点を確保しようとしていました。

UNRWA国連パレスチナ難民救済事業機関は推計で45万人近くがラファから避難したと発表しているほか、「ハンユニスには水がない。世界が見守る中で、新たなレベルの絶望が広がっている」と現地の人道状況の深刻さを訴えています。

#パレスチナガザ地区ハマス大規模攻撃「アルアクサの洪水」・220目①)