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「川崎さんはある仕事上の出来事で、心が折れてしまったんです。それで現場に来れなくなってしまい、昨年秋からフェードアウト状態になっていた。

 もともと彼女は『ニュース7』の独自ロケを担当していて、現地でのレポートのほか、取材先のアポ取りをする役目を担っていました。取材先にも迷惑がかかるのでアポを取った案件のボツは原則無しなんですが、『ニュース7』は当日に報道内容が変更になることも多く、川崎さんの案件でそれが複数あった。川崎さんは同様のトラブルが起こったある日、制作サイドに抗議したんですが、逆に『勝手に進めるお前が悪いんだ』といったような反応があり、心が折れてしまったとか」

 こうした経緯のなか、川崎アナは『ニュース7』に出演しなくなり、数か月の休養期間を経てから、『NHK NEWSLINE』などの国際向け放送に復帰。昨年度末、正式に『ニュース7』を降板し、国際報道室の業務を中心に担当するようになったという。現在アナウンス業務は『NHK NEWSLINE』のほか、『Chatroom Japan』などの国際向け放送のみの出演となっている。

「ちなみに川崎アナの夫の井上アナも、昨年度末で『首都圏ネットワーク』を降板になり、国際報道室を中心に担当しています。今は井上アナが川崎アナを支えているんでしょうが、期待されていた両アナウンサーが国内向けの番組から退いてしまったのは残念です」(同前)

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観光庁によりますと、国内のホテルや旅館などに宿泊した人は、4月としては過去最高に。特に、外国人の宿泊者数は、コロナ禍前の2019年4月を上回りました。大阪では、「体験」をテーマに、こうした観光客の需要を取り込もうという動きが広がっています。

目次

日本で何をしたい?
人気の「相撲」で力士に挑戦!
「神前式」の結婚式で新郎新婦に

外国人宿泊者数 コロナ禍前を上回る

観光庁によりますと、4月に国内のホテルや旅館などに宿泊した人は速報値で延べおよそ5096万人。去年4月と比べて11.9%増加し、4月としては過去最高を更新しました。
このうち、外国人の宿泊者数は延べ1315万人で、去年4月と比べて38.1%増加。コロナ禍前の2019年の同じ月を16.5%上回りました。

また、日本人の宿泊者数は延べ3781万人で、前の年の同じ月を5.0%上回ったものの、コロナ禍前の2019年の同じ月を4.1%下回りました。
日本で何をしたい?

コロナ禍前を上回った外国人の宿泊者数。

街でも外国人観光客を多く見かけます。

日本をどのように楽しもうとしているのでしょうか。

大阪市内で聞いてみました。
イタリアから来た男性
「経験したことのないことに関心があるので、旅館に泊まったり芸者さんとともに夕食を楽しみたい」
メキシコから来た女性
「日本酒に興味があるので酒蔵を見学して酒が作られる過程を学びたいです。試飲もしてみたいです」
マレーシアから来た男性
「抹茶が好きなんで、茶道の体験がしたいです」

人気の「相撲」で力士に挑戦!
外国人旅行者の需要を取り込もうという動きが広がっています。

5月30日に、大阪市の商業施設「なんばパークス」内にオープンした施設。
外国人旅行者の間で人気が高まる相撲を楽しむことができます。

施設には、広さ330平方メートルのほぼ実物大の土俵を設置。

それを囲うようにおよそ180の席が用意されています。

大相撲の元力士による取組を英語の解説つきで楽しむことができるほか、「異界の侵略者を力士たちが倒す」というオリジナルの演目も披露されます。

また、抽選で選ばれた観客は土俵にあがって元力士に挑戦することもできます。
内覧会の日も、関係者が力士の着ぐるみを着て果敢に「押し出し」に挑戦していました。

この日、特別ゲストとして招かれた大阪出身の宇良関は「多くの外国人の方に大阪場所がないときにはここに足を運んでもらい、相撲のよさを知ってもらいたいです」と話していました。

阪神コンテンツリンク・山崎秀治 上席部長
「外国人旅行者にどんなものに日本文化を強く感じるかアンケートを取ったところ、相撲と答えた人が非常に多くこのホールの設置に至りました。欧米やオーストラリアからの旅行者を主なターゲットにしつつ、裾野を広げていきたい」

「神前式」の結婚式で新郎新婦に
大阪・住吉区住吉大社

外国人向けに「神前式」の結婚式を体験できる新たなサービスを始めました。
5月28日には、サービスを紹介するための模擬結婚式が行われ、旅行会社の担当者などおよそ30人が参加しました。

はかまや打ち掛けといった本格的な和装の着付けをした外国人モデルのカップルが、神職が立ち会う伝統的な「神前式」の結婚式を体験。

参加者たちは、カップルが記念撮影を行ったりする様子を見学していました。
住吉大社は、このサービスを紹介するために英語のパンフレットを作成したほか、専用のホームページも立ち上げたということです。

参加した旅行会社の担当者は「今回のサービスは『日本でこの体験がしたい』と旅行のメインイベントになるような魅力があるので、とても可能性を感じます」と話していました。

住吉大社 岡康史権 宮司
「結婚式とは世界共通のお祝い事だと思うので、その式を通じて日本の文化を世界へ発信していきたい」

人気漫画『セクシー田中さん』の原作者がテレビドラマ化をめぐり、制作側と見解の違いが生じていたことを明かしたあと亡くなったことを受け、ドラマを制作した日本テレビは31日に社内の特別調査チームによる報告書を公表しました。

日本テレビが人気漫画をドラマ化した『セクシー田中さん』をめぐっては、原作者の漫画家、芦原妃名子さんがことし1月、制作側と見解の違いが生じていたことをSNSなどで明かしたあと亡くなり、日本テレビが外部の弁護士を入れた特別調査チームを設置して調査していました。

31日に公表された報告書によりますと、制作側は、原作者の芦原さんの意向を小学館を通じて確認していましたが、原作サイドから出た要望が、許諾の条件やそれに近い強い要求だとは伝わらず、両者の間でかみ合わないやり取りにつながるなどして原作サイドが不信感を持つようになったなどとしています。

このため終盤の9話と10話では、脚本家が降板し、芦原さんが脚本を書くことになったということです。

こうしたことを受け、調査チームは報告書の中で、映像化に際し、全体の構成案や演出などが書かれた「相談書」を作成し、原作サイドが映像化についてイメージし共感できるものとすること、また、認識のそごをなくすため原作者と直接面談して意見などを聞くよう試みることや、ドラマ化にあたっては、全体の流れが理解できるような構成案を原作サイドと合意した上で撮影に臨むことなどを提言しました。

このほか、このドラマの制作期間は、初回の放送までおよそ6か月で、結果からみると、この期間では足りていなかった可能性があると指摘し、放送開始の1年半前、遅くとも1年前には企画を決定するよう努めることを提言しています。

日本テレビの石澤顕社長は、「この調査報告からドラマ制作者側と原作者側のお互いの認識の違い、そこから生じているミスコミュニケーション、ドラマの制作スケジュールや制作体制、契約書の締結時期など、今後日本テレビとしてさらに厳しく取り組まなければならない点が見つかった。テレビドラマに関わるすべての人がより安心して制作に臨めるよう責任をもって取り組む」と述べました。

小学館「特別調査委で調査 来週早々には公表したい」
日本テレビが社内の特別調査チームによる報告書を公表したことを受け、小学館は「現在、特別調査委員会で調査を進めており、調査結果は来週早々には公表したいと考えております」とコメントしています。

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