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大津市の住宅で支援を受けていた保護司の男性を殺害したとして保護観察中の35歳の容疑者が逮捕された事件で、おととし、男性が容疑者の就職先について支援団体に相談して容疑者は建設会社で働くようになりましたが「正当な評価をしてもらえない」などとしてすぐに退職していたことが団体への取材で分かりました。警察は事件のいきさつを調べています。

先月、大津市仰木の里東の住宅で、飲食店経営者で保護司の新庄博志さん(60)が殺害され、警察は近くに住む無職、飯塚紘平容疑者(35)を殺人の疑いで逮捕し、10日、大津地方検察庁に送りました。

新庄さんは、2019年7月に飯塚容疑者が強盗事件で保護観察の付いた有罪判決が確定してから、担当の保護司として立ち直りの支援にあたっていました。

就労支援を行っている更生保護団体によりますと、おととし3月ごろ、新庄さんから容疑者の就職先の相談を受け、滋賀県内の建設会社を紹介したということです。

すぐに採用され、新庄さんから順調に働いているという報告を受けていましたが、容疑者は「正当な評価をしてもらえない」などとして2か月ほどで退職したということです。

この時のことについて団体の担当者は「容疑者は礼儀正しく、ことばづかいも丁寧だったので短期間で辞めたと聞いて驚いた。新庄さんも残念がっていたと思う」と話していました。

一方、大津保護観察所によりますと、容疑者の保護観察は来月9日までの予定で、これまでに新庄さんから容疑者について問題があったとする報告はなかったということで、警察は事件のいきさつを調べています。

警察の調べに対し容疑者は「私はやっていません」などと容疑を否認しているということです。

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今月、大阪 松原市のゴルフ練習場で置かれていたバケツから吹き出した熱風で従業員の男性がやけどをした事件で、警察が調べた結果、中身はガソリンだったことが分かりました。バケツの側面には「社長へ」などと書かれた紙が貼り付けてあったということで、警察は何者かが危害を加える目的で置いた疑いもあるとみて捜査しています。

今月6日、松原市立部のゴルフ練習場で従業員の40代の男性が敷地内に置かれていたバケツを軽トラックに載せて移動させようとしたところ、中から熱風が吹き出し、男性は左腕に軽いやけどをしました。

バケツには液体が入っていて警察が調べた結果、中身はガソリンだったことが分かりました。

また、バケツの側面には「社長へ」「よろしければお使いください」などと書かれた紙のほか、ペットボトルなども貼り付けてあったということです。

バケツは練習場のものではないとみられるということで、警察は熱風が吹き出た原因を調べるとともに、何者かが危害を加える目的で置いた疑いもあるとみて捜査しています。

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