【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(6月19日の動き)https://t.co/3hVDiusF0Q #nhk_news
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ウクライナ軍 国民に支援呼びかけ ロシア軍東部で攻撃を強めるhttps://t.co/paN7hJo1W0 #nhk_news
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ウクライナ軍のシルスキー総司令官は、ロシア軍が欧米の軍事支援が行き渡る前に東部で攻撃を強めているという見方を示し、国民に軍への支援を呼びかけています。
ウクライナ軍のシルスキー総司令官は17日、1週間近くみずから東部の前線で業務に当たり、東部ドネツク州の高台の要衝、チャシウヤルなどでロシア軍との激しい戦闘が続いているとSNSに投稿しました。
そのうえで「パートナーから兵器や装備品が徐々に届き、F16戦闘機の供与が始まることで、時間がわれわれに味方し、敵は自分たちの勝算が低くなると理解している」と指摘し、ロシア軍が軍事支援が行き渡る前に攻撃を強めているという見方を示しました。
そして、国民に軍への支援を呼びかけました。
ロシア軍は市街地へのミサイル攻撃も続けていて、ウクライナ中部のポルタワ州の知事は17日、子どもを含む22人がけがをし、5万戸以上が停電したとしています。
こうした中、地元の調査会社「キーウ国際社会学研究所」は17日、5月に施行された軍への動員をより厳格に行うための改正法について、世論調査の結果を発表しました。
この中で、改正法を支持することに同意すると答えた人が34%、同意しないと答えた人が52%だったとしています。
ゼレンスキー政権は課題となっている兵員不足を背景に改正法の施行に踏み切りましたが、研究所は「改正法は社会に大きな分裂を生む問題として浮上した」と指摘し、波紋を呼んでいることがうかがえます。
ウクライナ 改正動員法で義務化の個人情報登録 約200万人完了https://t.co/snVwTTn6Ce #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) June 18, 2024
ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナで軍への動員を厳格に行うための改正法が施行されて1か月がたち、国防省はおよそ200万人が改正法で義務づけられた、個人情報の登録を完了したと発表しました。一方、最新の世論調査では改正法を支持することに同意しないと答えた人が半数にのぼり、波紋を呼んでいることがうかがえます。
ウクライナでは、先月18日、兵員不足が課題となる中、軍への動員をより厳格に行うための改正動員法が施行されました。
改正法によって、18歳から60歳の男性は来月16日までに住所や家族などの個人情報を軍に登録することが義務づけられました。
期限までおよそ4週間となった17日、ウクライナの国防省はおよそ200万人が個人情報の登録を完了したと発表しました。
ウクライナでは動員が可能な人数は最大で400万人から500万人とも推定されていて、国防省は定期的に登録の状況を明らかにして、期限までに登録するよう呼びかけています。
こうした中、ウクライナの調査会社キーウ国際社会学研究所は17日、改正法についての世論調査の結果を発表しました。
この中で改正法を支持することに同意すると答えた人が34%、同意しないと答えた人が52%だったとしています。
ゼレンスキー政権は課題となっている兵員不足を背景に改正法の施行に踏み切りましたが、研究所は「改正法は社会に大きな分裂を生む問題として浮上した」と指摘し、波紋を呼んでいることがうかがえます。
BBCが🇺🇦軍の徴兵不足を報道
— ShortShort News (@ShortShort_News) June 18, 2024
以前は🇷🇺のプロパガンダ・偽情報とされてきた https://t.co/3zyq0dhrU6 pic.twitter.com/nJuNtR1sN0
ハンガリーとスロバキアがオランダ首相支持、NATO次期事務総長 https://t.co/WX2H0jvSss
— ロイター (@ReutersJapan) June 18, 2024
オランダ公共放送NOSは18日、ルッテ首相がストルテンベルグ北大西洋条約機構(NATO)事務総長の後任に就く見通しだと報じた。
ルッテ氏はウクライナの強力な支持者。ハンガリーとスロバキアが同日、ルッテ氏への支持を表明したことで重要なハードルをクリアした。
ストルテンベルグ氏はワシントンでの記者会見で、この報道を肯定も否定もしなかった。
「(ハンガリーの)オルバン首相の発表で、次期事務総長の決定にかなり近づいていることは明らかだ」と述べ、ルッテ氏について、非常に有力な候補だと称賛した。
ストルテンベルグ氏の任期は10月1日に終了する。次期事務総長はロシアの侵攻を受けるウクライナへの支援を維持しつつ、ロシアと直接衝突する事態を引き続き回避することが課題になる。
NATOはコンセンサスに基づいて決定するため、候補者は加盟32カ国全ての支持を得る必要がある。ルーマニアのヨハニス大統領も立候補しており、ルーマニアのみがルッテ氏を支持していない。
ロシア寄りとされるハンガリーのオルバン首相はストルテンベルグ氏との先週の会談で、ウクライナ支援に関与しない代わりに、支援に関するNATOの決定を阻止しないことで合意。これを受けてルッテ氏支持に回った。
NATOからトルコが脱退する可能性が高まっています。トルコのEU加盟は長年認められずエルドアン政権下でロシアへの接近を強めS400を導入しBRICS加盟を希望しています。独仏伊では保守政党が躍進しウクライナ支援への反対が強まっておりNATO加盟国の正規軍派遣はできずEUと共にNATOも解体に向かいます。
— 矢野義昭(Yoshiaki Yano) (@LB05g) June 19, 2024
ロ朝首脳、平壌で会談 両国関係発展で合意=KCNA https://t.co/qrE8hW3cjY
— ロイター (@ReutersJapan) June 19, 2024
ロシアのプーチン大統領は19日、24年ぶりに北朝鮮を訪問した。金正恩朝鮮労働党総書記と会談し、両国関係を発展させることで合意した。北朝鮮国営メディアが報じた。
朝鮮中央通信(KCNA)は両首脳の会談について、朝ロの友好と結束が「無敵で恒久的」であることを示すものだとした。
北朝鮮とロシアの関係は「世界の正義や平和、安全を守るための強力な戦略的要塞として、また新たな多極的世界の構築を加速させる原動力として台頭した」と伝えた。
金氏はプーチン氏を空港で出迎え、専用機を降りたプーチン氏と握手して抱擁し、言葉を交わした。その後、両氏は同じ車に乗り、プーチン氏の滞在するホテルに向かった。
KCNAは「最高指導者らは美しい平壌の通りを通過しながら、胸の内に秘めていた思いを交換し、両国関係をより確実に発展させるために心を開いた」と伝えた。
プーチン氏は訪朝に先立ち朝鮮労働党機関紙の一面に掲載された記事で、「西側諸国に統制されない貿易と相互決済の代替メカニズムを開発する」としたほか、「ユーラシアに平等かつ不可分な安全保障の枠組みを構築する」と表明した。
北朝鮮情勢を分析している「38ノース」プロジェクトのアナリスト、レイチェル・ミニョン・リー氏はプーチン氏の記事について、ロシアが主導する反西側経済圏で北朝鮮に経済成長の機会があることを示唆しており、金総書記にとって魅力的なメッセージとなる可能性が高いと指摘。
北朝鮮がロシアを国内経済発展に向けた実用的な長期パートナーと見なせば、米国との関係改善を目指す動機はさらに薄れるとの見方を示した。
ウクライナ、第2回平和サミットの準備開始 ロシア招待も=高官 https://t.co/VK4KlYlEKd https://t.co/VK4KlYlEKd
— ロイター (@ReutersJapan) June 19, 2024
ウクライナのイェルマーク大統領府長官は18日、同国の和平案を協議する2回目の「平和サミット」開催に向け既に準備作業を開始していると明らかにした。
関係国と共同計画を策定できれば、第2回サミットの開催が可能になるとした上で、数カ月かかるとの見方を示した。
スイスで先週末開かれた第1回サミットには90カ国以上が参加したが、一部の新興国などは共同声明への賛同を見送り、第2回サミットの開催を申し出る国もなかった。ロシアは招かれなかった。
イェルマーク氏は、第2回サミットにロシア代表を招き、会議で決定した和平案を提示する可能性があると述べた。
【速報 JUST IN 】プーチン大統領が北朝鮮に到着 ロシア国営通信社https://t.co/Wwd8nKK5aD #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) June 18, 2024
24年ぶりに北朝鮮を訪れているロシアのプーチン大統領は、19日午後、キム・ジョンウン(金正恩)総書記との首脳会談に臨みます。
両首脳は経済や安全保障分野の協力を盛り込んだ新たな条約に署名する見通しで、アメリカなどに対抗するため両国の一層の関係強化を図るとみられます。
北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、プーチン大統領が19日未明に首都ピョンヤンの国際空港に到着し、キム・ジョンウン総書記が出迎えた際の映像を放送しました。
映像では両首脳が握手をして抱擁したあと、プーチン大統領の専用車に一緒に乗り込み、ロシアの国旗とともに大統領の顔写真をあしらった旗が沿道に掲げられた通りを車列を組んでクムスサン迎賓館まで移動する様子が確認できます。
国営テレビは、プーチン大統領の24年ぶりの訪朝について「両国関係の戦略的かつ未来志向的な発展を頼もしく推し進め、強国建設の偉業をけん引する重要な歩みになる」と強調しました。
プーチン大統領とキム総書記は、去年9月にロシア極東の宇宙基地で行われて以来となる首脳会談に、19日午後臨む見通しです。
ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアは、北朝鮮から短距離弾道ミサイルや砲弾などを供与され、その見返りに北朝鮮は食料やエネルギーを含むさまざまな支援をロシアから受けているとされます。
両首脳は経済や安全保障分野の協力を盛り込んだ戦略的パートナーシップに関する条約に署名する見通しで、アメリカなどに対抗するため両国の一層の関係強化を図るとみられます。
プーチン大統領 到着時の様子
ロシア大統領府が公開した映像では、プーチン大統領を乗せた専用機が到着する前に、ピョンヤンの空港に赤いカーペットが敷かれ、出迎えの準備をする様子が確認できます。
専用機が到着すると、朝鮮人民軍の兵士がカーペットの両脇に整列する中、キム総書記が専用機に向かってゆっくりとした足取りで歩いて行き、タラップから降りてくるプーチン大統領を出迎え、握手をして抱き合いました。
そして2人は短い会話を交わすと、プーチン大統領はチマチョゴリを着た女性から花束を受け取り、2人はならんでカーペットの上を歩いて行きました。
その後、2人は19日午後に行われる見通しの首脳会談の会場に車で移動し、キム総書記みずから建物の中を案内するとプーチン大統領は「おもてなしいただき、時間を割いてもらい、ありがとうございます」と述べました。
北朝鮮「強国建設の偉業をけん引する重要な歩みになる」
北朝鮮は、ロシアのプーチン大統領が首都ピョンヤンの国際空港に到着しキム・ジョンウン総書記が出迎えたと、国営の朝鮮中央通信を通じて19日朝に発表しました。
それによりますと、キム総書記はロシア極東を訪問した去年9月以来となるプーチン大統領との再会に「喜びを禁じ得ず、固い握手を交わして厚く抱擁した」としています。
そして、キム総書記はプーチン大統領の専用車に一緒に乗り込んで宿泊先のクムスサン(錦繍山)迎賓館に向かい、プーチン大統領と談笑したとしています。
発表では「今回の訪問は、両国関係の戦略的かつ未来志向的な発展を頼もしく推し進め、両国の人民の念願である強国建設の偉業をけん引する重要な歩みになる」と強調しています。
アメリカのブリンケン国務長官は18日、記者会見でロシアのプーチン大統領の北朝鮮訪問について問われたのに対し「ロシアはウクライナへの侵略戦争を続けるために必要なものを提供してくれる国との関係を発展させ、強化させようと必死になっている。そして北朝鮮はロシアがウクライナで使用する大量の弾薬などを提供している」と述べ、こうした軍事支援がロシアによるウクライナへの軍事侵攻の継続を可能にしているとして、懸念を示しました。
また、イランや中国もロシアを支援していると指摘した上で「支援を断ち切るためにできるかぎりのことを行う」と強調しました。
🇷🇺🐻プーチン大統領、🇰🇵北朝鮮での発言抜粋
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) June 19, 2024
🔺印象的な平壌の姿の変化
ウラジーミル・プーチンは過去24年間の平壌の変貌ぶりに驚嘆した。
🗣️ロシアは数十年にわたるアメリカ帝国主義政策と戦っている。
🗣️新たな基本文書が作成され今後長年にわたる露朝関係の基礎となる。… pic.twitter.com/wgjcNzCADe
🔺印象的な平壌の姿の変化
ウラジーミル・プーチンは過去24年間の平壌の変貌ぶりに驚嘆した。🗣️ロシアは数十年にわたるアメリカ帝国主義政策と戦っている。
🗣️新たな基本文書が作成され今後長年にわたる露朝関係の基礎となる。
🗣️両国友好は厳しい試練の中で築かれた。
🗣️前世代の偉業は今日の露朝関係発展の良い基礎となる。
🗣️ロシアはウクライナ方面を含むロシアの政策に対する朝鮮の一貫した揺るぎない支持を高く評価する。
#露朝(プーチン大統領・訪問)
国民支持率20%台の🇯🇵岸田首相、🇺🇦支援を10年間続ける協定に国民に問うことなく署名。手始めに2024年は45億ドル(7000億円)を提供。🇺🇦ゼレンスキー大統領は画期的な協定、高レベルな支援と評価。 https://t.co/inAbLHD73n
— J Sato (@j_sato) June 19, 2024
#岸田文雄(ウク支援協定)
#外交・安全保障
〈見た目バケモノ〉〈ヒステリーババア〉茨城県警幹部が筑波大・東野篤子教授への侮辱罪で家宅捜索されていた!
— 文春オンライン (@bunshun_online) June 19, 2024
記事はこちら↓https://t.co/NLgkXKX6Z8#文春オンライン
ロシア海軍艦艇3隻 津軽海峡通過して太平洋に向け航行 防衛省https://t.co/mTEoFg6QqQ #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) June 19, 2024
防衛省はロシア海軍の艦艇3隻が18日、津軽海峡を通過して太平洋に向けて航行したと発表しました。ロシア国防省は太平洋やオホーツク海などで演習を行うと発表していて、自衛隊が警戒と監視を続けています。
防衛省によりますと18日、ロシア海軍の駆逐艦1隻と戦車揚陸艦2隻が、北海道南部の渡島大島の南西およそ50キロの日本海を東に向けて航行しているのを海上自衛隊が確認しました。
3隻はその後、津軽海峡を通過し、太平洋に向けて航行したということです。
ロシア国防省は18日、艦艇およそ40隻などが参加して太平洋と日本海、それにオホーツク海で今月28日までの日程で演習を行うと発表していて、北海道や北方領土の周辺ではミサイルの射撃が行われるとして、複数の海域に航行警報が出されています。
防衛省関係者によりますと今回、津軽海峡を通過した3隻はいずれも演習に参加するとみられていて、自衛隊が警戒と監視を続けています。
ロシア、長距離兵器の配備をパートナー国と協議=タス通信 https://t.co/tdM7zaYRMn https://t.co/tdM7zaYRMn
— ロイター (@ReutersJapan) June 19, 2024
ロシアのリャブコフ外務次官は長距離兵器の配備について「最も緊密な複数のパートナー国」と協議していると述べた。タス通信が19日伝えた。
リャブコフ氏は「安全保障情勢について、評価に関する意見交換のレベルではなく、実質的に協議している最も緊密なパートナー国」がアジアと中南米の双方にあると発言。
「新しい話ではない。(長距離兵器配置の)問題は複数のパートナー国との間で提起されている」と述べた。具体的な国名は挙げなかった。
ロシアと米国の外交上の接触については、大使館、査証(ビザ)、人道問題への対応など最小限に減らされていると発言。「政治的な議題については、国際機関の場で時々接触する程度だ」と述べた。
また、凍結されたロシア資産に対する米国の動きを受けて外交関係がさらに悪化する可能性があるとし「外交関係の格下げは手段として存在する」と述べた。
#米露(凍結ロシア資産)
🇷🇺ロシア軍艦が🇺🇸フロリダ州マイアミ沖に登場。領海の外のすぐの場所とのこと。 https://t.co/GpRK86qI73
— J Sato (@j_sato) June 19, 2024
🇬🇧英国のマケドニア干渉が裏目に出てクーデター未遂が発覚
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) June 19, 2024
英国の秘密工作員らしいチャールズ・ギャレットが地元の検察官と組んでマケドニアの人物を誣告し同国政府を転覆させようとしている。
ギャレットがこの地域に現れるたびにクーデターが起きているようだ。… pic.twitter.com/BHvx8JQxoP
英国の秘密工作員らしいチャールズ・ギャレットが地元の検察官と組んでマケドニアの人物を誣告し同国政府を転覆させようとしている。
ギャレットがこの地域に現れるたびにクーデターが起きているようだ。
西側メディアは反西側政党VMRO-DPMNEがマケドニア政府を転覆させたときは殆ど関心を示さなかった。🐸
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦