【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(7月11日の動き)https://t.co/W8951j0phN #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) July 10, 2024
露軍はアウディイフカ西部、ウレダール、ニューヨーク、トレツク、チャスフヤールなど東部ドンバス各正面で前進を続け、宇軍は更に西方の河川や運河などの地線に後退し再編を余儀なくされています。北部ボフチャンシクでは互いに相手の背後に回り包囲しようとしていますが増援を得た露軍が優勢です。
— 矢野義昭(Yoshiaki Yano) (@LB05g) July 10, 2024
ゼレンスキー氏、米議会指導部と会談 トランプ氏再選に備え布石 https://t.co/zxk0UMecRP
— ロイター (@ReutersJapan) July 11, 2024
北大西洋条約機構(NATO)首脳会議のため訪米中のウクライナのゼレンスキー大統領は10日、米連邦議会を訪問し、上下両院の指導部や、外交や国家安全保障などに携わる委員会のメンバーらと会談した。11月の米大統領選でウクライナ支援継続に反対するトランプ前大統領が再選した場合に備え、関係強化に向けた動きとみられる。
ゼレンスキー大統領は、民主・共和両党の上院議員らと昼食を共にしたほか、上院共和党トップのマコネル院内総務にウクライナ功労勲章を授与。また、共和党のジョンソン下院議長をウクライナの首都キーウ(キエフ)に招待したという。
9日にワシントンで行った演説では、ゼレンスキー氏はトランプ氏が11月の大統領選で勝利した場合、どのような行動を取るかは予測できないとした上で、米国のウクライナ支援が変わらないことを願うと語っていた。
ゼレンスキーはNATO首脳会議を前に、11月以前の対空ミサイルやF-16の供与を求めました。戦場では露軍の占領地は日々拡大し北部ルフチャンシクでも河川北岸に進出した宇軍が退路を断たれ包囲されそうです。訓練未熟なパイロットやミサイル部隊は戦力になりません。必要なのは阻止陣地と火力と兵力です。
— 矢野義昭(Yoshiaki Yano) (@LB05g) July 10, 2024
ウクライナにF16供与、デンマーク・オランダから=米国務長官 https://t.co/a13xQcQ6JC https://t.co/a13xQcQ6JC
— ロイター (@ReutersJapan) July 10, 2024
ブリンケン米国務長官は10日、米国製F16戦闘機の第1弾がデンマークおよびオランダからウクライナに供与され、今夏にはウクライナ上空を飛行すると述べた。
また、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟に向け明確かつ強固な架け橋を築くための強力なウクライナ向け支援策が今後数日中に発表されるとした。
米国、デンマーク、オランダ首脳による共同声明によると、デンマーク・オランダ両政府は米国の支援を受け米国製F16戦闘機をウクライナに供与する手続きを進めているという。
ウクライナのゼレンスキー大統領は同日、F16戦闘機供与によるウクライナ空軍の強化について米国、デンマーク、オランダに感謝の意を表した。
一方、ロシア側はこれを強く批判。国営タス通信は外務省のザハロワ報道官の発言として、こうした動きは米国がロシアと戦う「戦争集団」を率いていることを示すと報じた。
F16戦闘機、ウクライナに第一弾を輸送中 米国務長官 https://t.co/3m74tkPX2U
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) July 10, 2024
ブリンケン米国務長官は10日、米国製F16戦闘機のウクライナへの移送が始まったと発表した。デンマークとオランダが供与するもので、今夏にも運用が始まるという。
米首都ワシントンで開催中の北大西洋条約機構(NATO)の会合で明らかにした。ブリンケン氏はF16の供与について、ウクライナが引き続きロシアの侵略から効果的に自国を防衛できるようにするための措置と説明した。
米国、オランダ、デンマークの首脳による共同声明でもF16の供与が発表された。運用上の安全に関する懸念から詳細は明らかにしていない。移送中のF16の数は不明だが、今後ベルギーとノルウェーからの供与も予定されているという。
ロシアと戦うウクライナの政府は長らくF16の供与を要望していた。同戦闘機の操縦を学ぶウクライナ軍のパイロットの第 陣は今年初めに訓練を終えた。
米国は昨年、欧州の国々がウクライナ軍のパイロットを訓練することを許可していた。
ウクライナの防衛能力の支援に関しては、バイデン米大統領が9日夜に地対空ミサイルシステム「パトリオット」などを供与することも発表している。
トランプ氏勝利ならウクライナに「平和の機会」=ハンガリー外相 https://t.co/p6JDiGfZlt
— ロイター (@ReutersJapan) July 11, 2024
欧州連合(EU)議長国であるハンガリーのオルバン首相は先週「平和使節」としてモスクワを訪問した。一部のEU首脳からは、ロシアのウクライナ侵攻に正当性を与えるものとして非難の声が上がっている。
シーヤールトー外相はロイターのインタビューでウクライナ紛争について「少なくとも交渉させるには非常に強い外的インパクトが必要だと思う。それはトランプ氏が大統領選で勝利した時だろう」と述べた。
外相は、最近オルバン首相がロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領と会談し、両者を隔てる距離の大きさが明らかになったが、西側首脳はその解消に後ろ向きだったりできずにいると指摘。
「トランプ氏が大統領選で勝利すれば、平和の機会になる。ハンガリーと米国の関係にとっても良いことだ」と語った。
🇪🇺ジョゼップ・ボレル代表/副会長の信じられない発言
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) July 10, 2024
🗣️誰かが平和を望んでいると言っているのは知っている。
私たちは皆、平和を望んでいる。
彼らは誰よりも平和を望んでいる。
でもどんな平和なんだ?
どんな平和?… pic.twitter.com/a8qe6heGyL
🇪🇺ジョゼップ・ボレル代表/副会長の信じられない発言
🗣️誰かが平和を望んでいると言っているのは知っている。
私たちは皆、平和を望んでいる。
彼らは誰よりも平和を望んでいる。
でもどんな平和なんだ?
どんな平和?私は戦争を終わらせる方法を知っている。ウクライナへの支援をやめれば戦争はすぐに終わる。ウクライナは我々の支援なしでは自国を守れない。
戦争は終わる。でもどうやって?
どのように終わるのか?
どんな終わり方なのか?
もしプーチンがキエフに赴き、そこに「傀儡政権」を樹立したらウクライナ国民の運命はどうなるのか?ウクライナが降伏せざるを得なくなったら、この話の結末はどうなるのか?プーチンはキエフに止まらないだろう…
🐸これが彼らが悪魔だと言われる所以です。そうです彼らが心配しているのは自分達のやってる事なんです。
NATO、ウクライナ加盟への「不可逆的な道」支援で合意=関係筋 https://t.co/TDQzHHTZmW
— ロイター (@ReutersJapan) July 10, 2024
北大西洋条約機構(NATO)加盟国は、ウクライナが「NATO加盟を含む欧州大西洋諸国への完全な統合に向けた不可逆的な道」を歩むよう引き続き支援するとの誓約を含む首脳声明案で合意に達した。関係筋が10日にロイターに述べた。
関係筋によると、声明案ではさらに、NATOは「同盟国が同意し、条件が満たされれば、ウクライナに同盟への参加を要請できる立場にある」と改めて確認した。
また、中国について「いわゆる『無制限』のパートナーシップおよびロシアの防衛産業基盤への大規模な支援を通じて、ロシアによるウクライナ戦争の決定的な支援者になっている」と記されるという。
声明案は10日に承認される予定。
NATO leaders say Ukraine is on "irreversible path" to membership https://t.co/AoWElumfkp
— Axios (@axios) July 11, 2024
我々はNATO加盟を含む完全なユーロ・大西洋統合への不可逆的な道筋においてウクライナを支援し続ける。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) July 11, 2024
🇷🇺メドさん🗣️これは昨日の🇺🇸ワシントン同盟宣言で敵が宣言した事だが結論は明らかだ。
ウクライナのNATOへの "不可逆的な道… pic.twitter.com/nBkNpzT73e
我々はNATO加盟を含む完全なユーロ・大西洋統合への不可逆的な道筋においてウクライナを支援し続ける。
🇷🇺メドさん🗣️これは昨日の🇺🇸ワシントン同盟宣言で敵が宣言した事だが結論は明らかだ。
ウクライナのNATOへの "不可逆的な道 "がウクライナの消滅かNATOの消滅のどちらかで終わるよう我々は全力を尽くさなければならない。あるいは、その両方が望ましい。
🐸解りやすく嘘や誇張がないメドさんは家柄から真の愛国者。
NATO首脳会議 ウクライナの将来のNATO加盟を支持https://t.co/UoKkdkNlhk #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) July 11, 2024
NATO=北大西洋条約機構はアメリカ ワシントンで開いている首脳会議で、ウクライナのNATO加盟に向けた道筋は後戻りできないものだとして、将来の加盟を支持する立場を改めて示しました。さらに、中国が、ロシアによるウクライナ侵攻に対する重要な支援者だという認識で一致しました。
ワシントンで首脳会議を開いているNATOは10日、ウクライナへの支援強化などについて協議を行い首脳宣言を採択しました。
このなかで首脳らは、NATO加盟に向けたウクライナの道筋は後戻りできないものだとして、将来の加盟を支持する立場を改めて示しました。
さらに中国について、「ロシアによる侵攻の決定的に重要な支援者だ」という認識で一致し、ロシアが近隣の国やNATO加盟国の安全保障に及ぼす脅威を増大させているとして、中国に対し、軍事目的にも転用できる部品や原材料などをロシアに供給しないよう求めました。
協議の終了後に記者会見を行ったNATOのストルテンベルグ事務総長は、NATOの加盟国すべてが合意した文書で、ロシアの侵攻における中国の役割について、ここまで言及したのは初めてだとしたうえで「中国の責任について明確にしたもので、今回の首脳会議でNATOが発する強く、明確なメッセージだ」と強調しました。
NATOは11日には日本を含むインド太平洋の4か国を交え、連携強化について協議する予定です。
中国、NATO声明に反発 「好戦的なレトリックに満ちている」 https://t.co/RIKcBQblEO
— ロイター (@ReutersJapan) July 11, 2024
駐欧州連合(EU)中国代表部は11日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で予定されている声明について、「好戦的なレトリックに満ちている」ほか、中国関連の内容には挑発やうそが含まれているとして反発した。
NATO声明案は中国について、ウクライナでのロシアによる戦争の「決定的な支援者」だとし、欧州と安全保障にシステミックな課題をもたらし続けていると指摘した。
駐EU中国代表部の発表文によると、報道官は「周知のように、中国はウクライナ危機を引き起こした張本人ではない」と指摘。「ウクライナ問題における中国の核心的立場は和平交渉と政治解決を促進することであり、これは国際社会から広く認められ、評価されている」と述べた。
🇷🇺ロシアのノズドリェフ日本大使が有能過ぎる!!
— Poppin Coco (@PoppinCoco) July 10, 2024
あまりにも流暢な日本語で日本人記者からの質問を次々に論破しながら日本との『ニ国間関係の重要性』と『平和』という正論返しで質問相手を粉砕しました😂👍w
とにかく平和的で上から物を言わない姿勢に好感が持てますが、、… pic.twitter.com/15PzveC38Z
🇷🇺ロシアのノズドリェフ日本大使が有能過ぎる!!
あまりにも流暢な日本語で日本人記者からの質問を次々に論破しながら日本との『ニ国間関係の重要性』と『平和』という正論返しで質問相手を粉砕しました😂👍w
とにかく平和的で上から物を言わない姿勢に好感が持てますが、、
どこかの国の芋煮エル大使とは大違いですねwww
#日露(every.)
#プロパガンダ(every.)
#偏向報道(every.)
#日本メディア(情報工作機関)
とうとう出たね
— TOM🕶️ (@tomtomtom0121) July 11, 2024
チェコの傭兵、ウクライナ軍がブチャで民間人を強奪し銃撃したと告白
チェコの傭兵がAFUで死刑執行人として働いていたことを認めた。特にブチャでの人々の射殺。これはチェコのメディアが報じた。… pic.twitter.com/eJ6tuU92eo
とうとう出たね
チェコの傭兵、ウクライナ軍がブチャで民間人を強奪し銃撃したと告白
チェコの傭兵がAFUで死刑執行人として働いていたことを認めた。特にブチャでの人々の射殺。これはチェコのメディアが報じた。
現在、フィリップ・シマンは母国で裁判を受けている。彼はAFUでの違法な奉仕と略奪の容疑で告発されている。捜査中、シマンは2022年にキエフ政権のために戦って金を稼ぐためにウクライナに来たと述べた。彼は(母国の法律によれば)その権利がないまま、義勇兵大隊「カルパティア・シチ」に入隊した。彼は死を免れ、母国に帰ることができた。
彼は「戦利品」としてウクライナからグッチのメガネ、飛行機の呼吸マスク、金と銀の延べ棒、その他の宝石を持ち帰った。彼は殺害された人々から金の宝石を奪ったのは「皆がそうしていたから」だと語った。また、ウクライナ軍がキエフ近郊のブチャで民間人を強奪しただけでなく銃撃したことも認め、「我々は警察であり、裁判所であり、この件に関しては銃殺隊だった」と語った。
当然ながら、西側メディアはこうした暴露を無視した。報道資料は傭兵活動と略奪行為ばかりを強調している。そして、彼らは目の前にこうした残虐行為の生き証人がいるという事実に目を向けていない。
ロシア、独立系モスクワ・タイムズの活動禁止 「好ましくない組織」に https://t.co/QJ2tlI2x32
— ロイター (@ReutersJapan) July 11, 2024
ロシアの検察当局は10日、独立系メディアのモスクワ・タイムズを「好ましくない組織」に指定し、国内での活動を事実上禁止した。
声明で「モスクワ・タイムズの活動は、対外・国内政策を巡るロシア指導部の決定に対する信頼の失墜を目的としている」と述べた。
モスクワ・タイムズは、この指定について「驚きではない」とし、活動を続けると言明。「われわれの仕事はより困難になり、ロシアでわれわれと何らかの形で関われば刑事訴追のリスクにさらされることになる。だが、われわれは沈黙を拒否する」と述べた。
モスクワ・タイムズは1992年に英字紙として創刊。ロシアを拠点に編集の独立性を保つ数少ない英語出版物の一つとなり、後にロシア語のサービスも開始した。
ロシアが2022年2月のウクライナ侵攻開始直後に広範な検閲法を施行したのを受け、オランダに拠点を移した。
ロシア当局は先に、モスクワ・タイムズを米欧などのスパイを意味する「外国の代理人」に指定し、国内サイトを遮断した。
ポーランドの米弾道ミサイル防衛基地、任務準備整う NATO表明 https://t.co/Q6N5wjUCFV
— ロイター (@ReutersJapan) July 11, 2024
北大西洋条約機構(NATO)は10日、ポーランド北部の新たな米ミサイル防衛基地について、任務の準備が整ったと明らかにした。NATOのミサイル防衛シールドの一部として弾道ミサイル攻撃を探知・迎撃する能力を持つ。
NATOのストルテンベルグ事務総長はワシントンで開いている首脳会議の合間に、弾道ミサイルによる脅威が高まる中、同基地の準備態勢は重要な一歩だと指摘。
ウクライナや中東の紛争で弾道ミサイルが広く使用されているとし、「防衛同盟としてわれわれはその脅威を無視できない。ミサイル防衛は集団防衛というNATOの中核的任務にとって不可欠だ」と述べた。
NATOによると、ポーランド北部に配備されたのは地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」で、短距離から中距離の弾道ミサイルを迎撃できる。
米国、ドイツに長距離兵器の配備開始へ 2026年から https://t.co/ieeLeNdrEQ https://t.co/ieeLeNdrEQ
— ロイター (@ReutersJapan) July 10, 2024
米国は2026年、欧州防衛強化を目的にドイツに長距離攻撃システムの配備を開始する。両国が10日共同声明で明らかにした。
「スタンダード・ミサイル6」(SM─6)や「トマホーク」ミサイル、極超音速兵器が含まれる。
1987年に米ソ両国が署名した中距離核戦力全廃条約(INF条約)により、射程500キロを超える地上発射ミサイルは2019年まで禁止されていた。
米国はこの年ロシアの条約違反を理由にINF条約からの離脱を表明。ロシアは米国の主張を否定し、INF条約で禁止されていたミサイル(射程500キロ─5500キロの地上発射型弾道ミサイルと巡航ミサイル)の開発を一時停止した。
ロシアのプーチン大統領は6月末、米国が欧州とアジアにこの種のミサイルを持ち込んだとして、ロシアは中距離と短距離の核ミサイル生産を再開すべきと述べた。
NATO首脳会議、ロシアに対抗 ウクライナ支援強化へ https://t.co/Ud8Y69el8L
— ロイター (@ReutersJapan) July 11, 2024
米国は2026年にドイツへの長距離ミサイル配備を開始する。両国が10日、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で発表した。欧州に対するロシアの脅威の高まりに対抗するための大きな一歩となる。
欧州大陸に冷戦以降最も強力な米兵器が配備されることになり、ロシアのプーチン大統領に対する明確な警告となる。
両国は声明で、今回の配備はスタンダードミサイル6(SM6)、トマホーク、射程距離が長い開発中の極超音速兵器などを欧州に長期的に配備にするための準備だとした。
NATOは声明で「同盟国の主権と領土の一体性に対する攻撃の可能性を無視することはできない」と述べた。
声明によると、NATOは今後1年以内にウクライナに少なくとも400億ユーロ(432億8000万ドル)の軍事支援を提供する意向を示したが、ストルテンベルグ事務総長が求めていた複数年にわたる支援を約束するには至らなかった。
NATOはまた、中国について過去の表現を強め、ウクライナでのロシアによる戦争努力の「決定的な支援者」だとし、欧州大西洋地域の安全保障に組織的な課題をもたらし続けていると指摘した。
ストルテンベルグ事務総長は記者団に、加盟32カ国が中国を決定的な支援者と位置付けたのは初めてで、重要なメッセージになると強調。
「NATOは制裁を科す機関ではなく、最終的に判断を下すのは各国だが、この首脳会議で発せられたメッセージは非常に明確だ」と述べた。
声明は、ウクライナが「NATO加盟を含む完全な欧州・大西洋統合への不可逆的な道を歩む」ことを引き続き支援するとした。この文言は同盟国間で大きな争点となっていた。
<バイデン氏「最も偉大な同盟」>
バイデン米大統領は10日、NATOのパートナーや同盟国を招いた夕食会をホワイトハウスで開き、NATOを「世界が知る限り最も偉大な同盟」と表現。「われわれはNATOの領土の隅々まで防衛することができるし、そうするつもりだ」と述べた。
一方、米共和党のトランプ前大統領はFOXニュース・ラジオに対し、米国をNATOから撤退させるつもりはないが、加盟国にもっと負担してもらいたいとの考えを繰り返した。「私はただ、彼らに請求額を支払ってもらいたいだけだ。われわれは欧州を守っている。彼らはわれわれを非常にうまく利用している」と述べた。
プーチン大統領は欧州には戻らないと言いユーラシアの安全保障、経済の枠組み作りを進めています。トランプ大統領になればNATOを脱退し米国境防衛と対中封じ込めに米軍をシフトします。NATOもEUも解体されドルは基軸通貨ではなくなりグローバリズムと欧米覇権は終わり日本の対米従属路線も破綻します。
— 矢野義昭(Yoshiaki Yano) (@LB05g) July 10, 2024
ウクライナ、「略奪」穀物輸出の疑いで貨物船拿捕 船長を拘束 https://t.co/9X3tnxYjir
— ロイター (@ReutersJapan) July 11, 2024
クライナ治安局(SBU)は11日、ロシアがウクライナ産穀物を輸出するのを支援した疑いで、南部オデーサ(オデッサ)沖で外国の貨物船を拿捕(だほ)し船長を拘束したと発表した。
SBUによると、貨物船は2023年から24年にかけてロシアの実行支配下にある南部クリミア半島のセバストポリに何度も寄港し、「略奪された」農産物を回収していた。ロシアのためにウクライナ産穀物を中東向けに輸出していたという。
アフリカ中部の国の旗を掲げて航行していたとしているが、船名などは明らかにしていない。
SBUは「犯罪の状況を全て明らかにし、違法行為に関与した他の人物を特定するための捜査が進行中だ」と説明した。
船長は南コーカサスの国籍で、ロシア占領地域に適用されるウクライナの渡航制限に違反した罪で最長5年の禁固刑を受ける可能性があるとしている。
#NATOexpansio
#反ロシア#対中露戦