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天候不順などの影響で、じゃがいもの店頭価格が平年の1.4倍になるなど、主な野菜の多くで高値が続いています。また、このところの暑さで生育が遅れているものもあるとして、農林水産省は、夏の高温などが野菜の価格に影響しないか、注視するとしています。

農林水産省は、にんじんやたまねぎなど主な8種類の野菜の店頭での価格を全国470か所で毎週、調査しています。

それによりますと、16日と17日の2日間の平均価格は、平年と比べて▽じゃがいもがおよそ1.4倍になっているほか▽にんじん ▽きゅうり、それに▽たまねぎが、それぞれおよそ1.3倍となるなど8種類のうち7種類が平年より高値となりました。

また、東京都中央卸売市場での卸売価格は、22日時点で、平年と比べて、きゅうりとじゃがいもがおよそ1.5倍、たまねぎがおよそ1.4倍などとなっています。

農林水産省によりますと、いずれも主な産地での天候不順の影響で出荷量が減っていることが、価格が高くなっている要因だということです。

今後の見通しについては、じゃがいも、にんじん、たまねぎは、8月にかけて主な産地が切り替わり、出荷量も増えていくことから価格も落ち着くことが見込まれるということです。

ただ、ほかの一部の野菜ではこのところの暑さで生育が遅れているものもあり、今後の高温などが価格に影響しないか注視するとしています。

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