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農林水産省が公表した、東京中央卸売市場に出荷される主な野菜14品目の卸売価格の見通しによりますと、大根とねぎは、1か月を通して過去5年の平均と比べて20%以上の高値で推移するとしています。

いずれも、主な産地の北海道や青森県で、先月の大雨によって生育が遅れているほか、傷ついた作物が多く出荷量が減っているためだということです。

このほかトマトも、北海道や東北で、7月下旬の猛暑の影響で実が少ないほか、先月の大雨で生育が遅れていて、1か月を通して高値で推移するとしています。

一方、天候不順の影響で高値で推移していたたまねぎは、ことしの生育が順調だとして、平年並みで推移するとしています。

農林水産省は「大雨により、産地によっては野菜の傷みや病気などの影響が出ているので、今後も生育状況や価格の動向を注視したい」と話しています。

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