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アメリカのことし4月から6月までのGDP国内総生産が25日に発表され、前の3か月と比べた伸び率は、年率に換算してプラス2.8%となりました。
市場予想も上回り、高い金利水準のもとでもアメリカ経済の堅調さが続いていることが示された形です。

アメリカ商務省は25日、ことし4月から先月までのGDPの速報値を発表しました。

前の3か月と比べた実質の伸び率は、年率に換算してプラス2.8%でした。

プラス成長は8期連続で前の期のプラス1.4%から伸びが加速しました。

2%程度を見込んでいた市場予想も上回りました。

内訳をみると▽GDPのおよそ7割を占める個人消費はプラス2.3%で前の期の1.5%を上回りました。

また▽企業の設備投資は、前の期の4.4%からプラス5.2%に伸びが加速しました。

一方、住宅投資はマイナス1.4%で、前の期のプラス16%から大きく減少しました。

今回の統計は高い金利水準の影響を受けた住宅以外の分野では、個人消費が全体をけん引し、アメリカ経済の堅調さが続いていることが示された形です。

ただFRB連邦準備制度理事会が今月17日に発表した最新の経済報告では全米のほぼすべての地区で小売店の値下げや価格に敏感な消費者が購入を必需品に絞るといった傾向が見られると指摘しています。

市場ではFRBが今月30日から開く会合のあとの記者会見でパウエル議長が利下げの方針についてどう発言するかが注目されています。