【経済指標速報】
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) August 14, 2024
🇯🇵GDP(4-6月期・速報値)マイナス成長脱却
🇯🇵実質GDP 前期比年率
結果:+3.1%
予想:+2.3%
前回:-2.9%
🇯🇵名目GDP 前期比
結果:+1.8%
予想:+1.2%
前回:-0.2%
🇯🇵GDPデフレーター 前年比
結果:+3.0%
予想:+2.6%
前回:+3.4%
🇺🇸🇯🇵ドル円は147.30円から下落中
【Dealer's Voice】
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) August 14, 2024
🇯🇵GDP(4-6月期・速報値)内訳です。2四半期ぶりのプラス成長へ https://t.co/WeVqW6mJVq pic.twitter.com/8NPF68cWSy
【速報】🇯🇵GDP
— 後藤達也 (@goto_finance) August 14, 2024
・4-6月 3.1%成長
…市場予想(2.1%)を大きく上回る
・個人消費が好調
・設備投資もしっかり
・1-3月マイナス成長の反動も
※実質 前期比 年率換算 pic.twitter.com/kojdwavkcl
【4-6月GDP・強い!】
— 関原 大輔 (@sekihara_d) August 15, 2024
今日の日経平均は+0.8%、4日続伸で強い。
今朝に発表されたGDPが強い結果で、これは大きな追い風。
GDPの強さで金利が上昇し、銀行株が大幅高。
半導体株も連日の強さで、反発ムードが強い。
米株先物も小幅に上昇しており、今夜の小売売上高に注目!
実質GDP3.1%増 4〜6月、消費上昇で2四半期ぶりプラス - 日本経済新聞 https://t.co/OjAIEwwQDB
— たけぞう (@noatake1127) August 14, 2024
内閣府が15日発表した4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を除いた実質の季節調整値が前期比0.8%増、年率換算で3.1%増だった。
GDP4─6月期は2期ぶりプラス、年率3.1%増 車の生産回復などで https://t.co/YjFgsbAOIN
— ロイター (@ReutersJapan) August 15, 2024
内閣府が15日発表した2024年4─6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質(季節調整値)が前期から0.8%増え、2四半期ぶりにプラスとなった。年率換算では3.1%増。一部自動車メーカーの認証不正問題によって1─3月期に押し下げられた反動が出た。
ロイターがまとめた民間調査機関16社の予測によると、4─6月期実質GDPの予測中央値は前期比0.5%増、年率換算で2.1%のプラス成長だった。
GDPの過半を占める個人消費は前期比1.0%増と、5四半期ぶりのプラス。自動車に加え、衣服や外食などが増加に寄与した。個人消費とともに内需の柱となる企業の設備投資も同0.9%増と、2四半期ぶりのプラスとなった。
1─3月期はダイハツ工業と豊田自動織機(6201.T), opens new tabの認証不正問題に伴う生産・出荷停止が個人の買い替えや企業のトラック購入の制約となったが、4─6月はそこから持ち直した。
民間住宅は1.6%増、公共投資は4.5%増でいずれも4四半期ぶりプラスとなった。
内需はプラス0.9%で5四半期ぶりにプラス寄与。外需はマイナス0.1%で2四半期連続のマイナス寄与だった。
国内の総合的な物価動向を示すGDPデフレーター(原系列)は前年同期比3.0%上昇。上昇幅は23年7─9月期の5.2%をピークに縮小している。
雇用者報酬(実質)は前年同期比プラス0.8%と、11四半期ぶりにプラスとなった。24年春闘における賃上げが徐々に実際の給与に反映されてきており、所得環境は改善している。
<名目GDP600兆円超え>
名目GDPは1.8%増、年率換算は7.4%増だった。実額は年率換算で607.9兆円と過去最高を更新。安倍晋三政権(当時)が15年に掲げた600兆円の目標を達成した。
91年10─12月期の500兆円の大台を突破以降、30年以上かかって600兆円に乗せた。内閣府幹部は「大きく状況が変わる節目の時とも言えるのではないか。新しい経済ステージへの一里塚になる」との見方を示している。<7─9月期はプラス成長の見通し>
現段階では、7―9月期の実質GDPはプラス成長となる見通し。日本経済研究センターが13日発表したESPフォーキャスト8月調査(回答期間7月30日─8月6日)によると、民間エコノミストの予測平均は年率2.15%増となっている。
一方、8月8日に出された南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」は、一部地域の宿泊施設のキャンセルや海水浴場の閉鎖、花火大会中止などを通じてサービス消費を下押しする可能性がある。
大和証券の末広徹チーフエコノミストは今後について「実質賃金の前年同月比プラス化によって個人消費が回復するかが鍵となるが、実質賃金の水準は低いままであり、大幅な回復とはならないだろう。世界経済の成長率は鈍化しており、外需には期待しにくい」と指摘している。
【速報 JUST IN 】4月-6月のGDP 実質の伸び率 年率+3.1% 2期ぶりのプラスhttps://t.co/IVEMmW3bF8 #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) August 14, 2024
ことし4月から6月までのGDP=国内総生産は、前の3か月と比べた伸び率が実質の年率換算でプラス3.1%と2期ぶりにプラスとなりました。また、名目GDPは1年間の金額に換算して初めて600兆円を超えました。
内閣府が15日に発表したことし4月から6月までのGDPの速報値は、物価の変動を除いた実質の伸び率が前の3か月と比べてプラス0.8%となりました。
これが1年間続いた場合の年率に換算するとプラス3.1%で、2期ぶりにプラスとなりました。
主な項目をみますと
▽「個人消費」は前の3か月に比べた伸び率が1.0%で5期ぶりにプラスに転じました。国の認証をめぐる不正で生産を停止していた自動車の販売が回復したほか、衣服の販売や外食の売り上げが堅調だったことが要因です。
また、
▽企業の「設備投資」は自動車の生産の回復などを背景にプラス0.9%となったほか
▽「住宅投資」はプラス1.6%となりました。
▽「輸出」はプラス1.4%でした。一方、名目GDPは、物価高が続いていることを反映し年率換算でプラス7.4%となり、金額では607兆9037億円と初めて600兆円を超えました。
日本の名目GDPは、1991年の10月から12月までの3か月間で年間に換算した金額が初めて500兆円を超えましたが32年余りかけて600兆円を超えました。
名目GDP 初めて600兆円台に
物価の変動を加味した名目GDPは、バブル景気直後の1991年10月から12月までの3か月間に、年間で換算して初めて500兆円を超えました(500兆2407億円)。
その後、2008年のリーマンショックや2011年の東日本大震災の影響などを受けて一時、500兆円を割り込みます。
2015年には、当時の安倍政権がGDPを2020年ごろに600兆円まで増やすことを目標として掲げました。
2015年の名目GDPは530兆円台で、その後、徐々に増加していきます。
2020年には新型コロナの感染拡大の影響で一時、急落したものの、すぐに増加に転じ、おととしから円安などで物価高が進んだこともあって名目GDPの拡大が続きました。
今回、名目GDPは、初めて500兆円を超えてから32年余り、安倍政権が目標として掲げてから8年余りかけて、初めて600兆円台に達する形となりました。
ことし6月には、政府は経済財政運営の基本方針いわゆる「骨太の方針」の中で、成長力を高めることで「2040年ごろに名目GDPが1000兆円程度になることが視野に入る」と示しています。
実質GDP3.1%増 2期半期ぶりプラス 名目GDPが初の600兆円超え https://t.co/wxIw7IU9Hv #テレ東BIZ pic.twitter.com/jn3N56bo2O
— テレビ東京 報道局 (@tx_news) August 15, 2024
和牛卸値4年ぶり安さ 消費戻らず、扱わぬスーパーもhttps://t.co/HT31KmH1ut
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) August 15, 2024
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