北朝鮮の金総書記、対ロ協力深化をプーチン氏に再表明=KCNA https://t.co/x9XCuY7GtI
— ロイター (@ReutersJapan) August 15, 2024
北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は16日、金正恩朝鮮労働党総書記がロシアとの協力深化の意向をプーチン大統領に改めて伝達したと伝えた。
日本による朝鮮半島の植民地支配解放記念日の15日にプーチン氏が送った祝辞に答えたもの。プーチン氏はソ連兵が日本と戦った際に築かれた絆が両国関係の基盤として機能し続けていると述べたという。
金氏は「共通の敵との戦いの中で築かれ深まった両国の軍隊と国民の友好的な感情は、友好・協力関係を包括的な戦略的パートナーシップと無敵の同志関係に発展させる強力な原動力となっている」と応じた。
金氏とプーチン氏は6月に北朝鮮の平壌で首脳会談を行い、相互防衛条項を盛り込んだ「包括的戦略パートナーシップ条約」に署名した。
#日露(朝露「共通の敵」)
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クリスティアン・アマンプール氏によるエマニュエル大使のインタビューは、こちらからご覧いただけます。https://t.co/LoFdClrHn3 https://t.co/4GAqM9P5Wg
— アメリカ大使館 (@usembassytokyo) August 16, 2024
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