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今物価が高いと思っているなら、カマラが大統領として4年間務めれば、物価は100倍高くなるでしょう。彼女の計画では、カマラはソビエト式の価格統制を実施します。彼女は民間医療を廃止し、カリフォルニアのばかげた税制を国の法律にします。つまり、すべてのアメリカ人が収入の最大80%に課税されるということです。現金を増やして税金を減らしたいなら、トランプに投票してください!!!

共和党の大統領選候補のトランプ前大統領は17日、ペンシルベニア州ウィルクスバリで演説し、民主党の対抗馬ハリス副大統領について、バイデン大統領よりも打ち負かしやすいとの見方を示し、ハリス氏を「急進的」などと批判した。

ペンシルベニアは、ウィスコンシン、ミシガンとともに衰退した工業地帯を意味する「ラストベルト」と呼ばれ、共和、民主両党が重点州としている。ハリス氏は19日にイリノイ州シカゴで開幕する民主党大会を前に、ペンシルベニア州ピッツバーグなどで18日に遊説することになっている。

ペンシルベニアは、トランプ氏が2016年の大統領選挙で制したものの、20年はバイデン氏に勝利を譲った州。

トランプ氏は演説で「彼女(ハリス氏)の方が彼(バイデン氏)より簡単に倒せると思う」と述べた。

共和党内や一部政治アナリストから選挙戦に不利に働く可能性があるとの声が出ているにもかかわらず、ハリス氏への個人攻撃を展開し、「急進的」「狂人」などと表現した。

「彼女の笑い声を聞いたことがあるか。あれは狂人の笑いだ」と指摘。米誌タイム最新号の表紙のハリス氏の写真に不快感を示し「私の方がずっと格好いい」と述べた。

現政権でハリス氏はインフレ、その他の問題への取り組みを強化すべきだったと指摘。自身が再選されたあかつきには、閣僚や政府機関のトップに物価引き下げ措置を指示する大統領令に署名すると述べた。

このほか、20年の大統領選挙は不正で負けたという虚偽の主張を繰り返し、気候変動の脅威を否定した。外国製品に全面的な関税を課すという構想は米消費者の負担とならないと主張した。

演説は延べ100分余り続いた。会場のアリーナ(収容人数約8000人)は演説開始時はほぼ満席だったが、1時間を過ぎたあたりから減り始めた。

ニューヨーク・タイムズ紙とシエナ大学の最新世論調査によると、カマラ・ハリス氏とドナルド・トランプ氏は、数週間前にはトランプ氏が圧勝しそうだった重要な激戦州であるアリゾナ州ジョージア州ネバダ州、ノースカロライナ州で接戦を繰り広げている。

米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が17日発表した世論調査によると、11月の米大統領選挙で激戦州とされる南部アリゾナ州などで民主党候補のハリス副大統領が共和党候補トランプ前大統領をリードまたは追い上げている。

アリゾナ州ではハリス氏の支持率が50%、トランプ氏が45%、ノースカロライナ州はハリス氏が49%、トランプ氏47%とリード。ネバダ州ではトランプ氏の支持率が49%でハリス氏47%、ジョージア州はトランプ氏が50%、ハリス氏46%でトランプ氏が優勢だが差は縮まっている。トランプ陣営の世論調査担当者は、NYTの調査ではトランプ氏の支持が低めに出ていると指摘した。

トランプ氏は17日、「ラストベルト」と呼ばれるペンシルベニア州で演説し、ハリス氏はバイデン大統領よりも打ち負かしやすいと述べた。同州では、バイデン氏の大統領選撤退表明までの数週間はトランプ氏が優位に立っていたが、ハリス氏の参戦で状況が変わった。世論調査追跡ウェブサイト「ファイブサーティエイト」によると、ハリス氏がトランプ氏を2%ポイント以上リードしている。

民主党全国大会は月曜日にシカゴで始まります。視聴方法は次のとおりです。

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