中国、社会保障基金を強化・拡大へ 高齢化に対応=年金基金幹部 https://t.co/qHEWlLxJ91
— ロイター (@ReutersJapan) August 20, 2024
中国の年金基金、全国社会保障基金の丁学東党組書記は、急速に高齢化する社会を支えるために基金を「より大きく、より強く」すると表明した。共産党機関紙・学習時報が20日報じた。
同基金は人口の高齢化に「効果的に」対応し、「介護産業の発展のための政策メカニズムを改善する」と語った。
国内資本市場への投資を増やし、「国民経済と国民生活に関連する戦略的・基礎的分野への長期株式投資を増やす」と述べた。
政府の主要な優先事項である科学技術革新と新たな質の高い生産性への投資を増やす考えを示した。
年金基金の投資規模を改善・拡大し、「重要な財務情報を積極的に国民に開示」し、「オープンかつ透明な方法」で投資を行うと述べた。
中国では今後10年間でおよそ3億人が退職する。国営の中国科学院は、中国の年金制度は2035年までに資金が枯渇すると予想している。
丁氏は中国がすでに中程度の高齢化段階に入っていると指摘。今後10年で深刻な高齢化が進むということは、「戦略的準備基金の拡大・強化の緊急性と困難さが前例のないもの」であることを意味すると強調した。
中国の7月原油輸入、ロシア産は前年比7.4%減 サウジ産増加 https://t.co/tWeA0JOAuM https://t.co/tWeA0JOAuM
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中国税関総署が20日発表した統計によると、7月のロシアからの原油輸入は746万トン(日量176万バレル)と、前年同月比7.4%減少した。国内の燃料需要低迷で原油輸入が全般的に減少した。
7月は日量190万バレル、6月は同205万バレルだった。
精製マージンの低下と燃料需要の低迷により国営および独立系製油所の操業が抑制されたため、総輸入量は2022年9月以来の低水準となった。
2位のサウジアラビアからの輸入は641万トン(日量151万バレル)で、前年比13%増加した。
制裁対象となっているイランとベネズエラ産原油の主要中継地点であるマレーシアが3位で、輸入量は61%増の621万トン(日量146万バレル)に急増した。
米国からの輸入は53%増の104万トン(日量24万バレル)だった。
1─7月はサウジからの輸入が4679万トン(日量160万バレル)と、前年同期比10%減少した。一方、ロシアからの輸入は6258万トン(日量214万)で、前年比3%増加した。
マレーシアからの輸入は21%増の3568万トンとなった。
#中露(ロシア産原油)
#中国経済
中国の習近平共産党総書記(国家主席)が19日、訪中しているベトナム共産党書記長と会談したのだが、中国国内では習氏を大きく写したニュース写真が公開されていないという。ごく最近の李強首相の会議での発言でも、「習近平同志を核心とする」党中央という表現が省略されていたという。中国の権力構造… https://t.co/ShLpV01K7n
— 磯野直之 (@IsonoNaoyuki) August 20, 2024
中国の習近平共産党総書記(国家主席)が19日、訪中しているベトナム共産党書記長と会談したのだが、中国国内では習氏を大きく写したニュース写真が公開されていないという。ごく最近の李強首相の会議での発言でも、「習近平同志を核心とする」党中央という表現が省略されていたという。中国の権力構造に何かが起きている可能性がある。
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制