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🗨️「ロシア大統領は、クルスク州への攻撃が始まった後、これは攻撃というより侵攻だが、いかなる交渉もありえないと非常に明確に述べた」

ロシアのラブロフ外相は記者とのインタビューでこのように述べた。

またラブロフ外相は、 カタールの仲介によるロシアとウクライナのある種の秘密接触に関する報道は噂だと指摘した。

🇷🇺前駐日ロシア大使のミハイル・ガルージン外務次官は、駐ロシア・トルコ大使との会談で、ウクライナ軍のクルスク州への攻撃後、キエフとの交渉の話はあり得ないと表明した。ロシア外務省が発表した。

💬「ロシア側は、クルスク州におけるナチスキエフ政権の武装組織による野蛮なテロ攻撃を強く非難した。このような状況では、政治的・外交的解決の見通しに関してキエフとのいかなる交渉についても話し合うことはできないと強調された」

💬「トルコ大使は、反ロシア連合を組織し、明らかに実行不能で破綻した『ゼレンスキー方式』に基づく最後通牒をロシアに突きつけることを目的とした『ビュルゲンシュトック・プロセス』は断固として受け入れられないというモスクワの変わらぬ立場を確認した」

ロシア外務省は「トルコに対し、西側諸国のこのような破壊的な政策への参加を拒否するよう呼びかけた」と締め括った。

ℹ️プーチン大統領は、キエフ政権が挑発行為を行い、民間標的を含む無差別発砲を行っていると述べてきた。その上で、敵は相応の反撃を受け、ロシアが直面するすべての目標は達成されると述べた。

ロシア西部クルスク州でのウクライナ軍の越境攻撃を受けて、ロシア大統領府の補佐官はウクライナとの和平交渉は行わないと述べました。こうした中、インドのモディ首相が今月23日にウクライナを訪問しゼレンスキー大統領と会談することになり、事態の打開に向けてインドの動向が注目されます。

ロシア西部クルスク州では、ウクライナ軍がセイム川にかかる2本の橋を破壊したとして、それぞれ16日と18日に映像を公開し、ロシア軍の後方支援に打撃を与えていると強調しました。

19日にはロシアの連邦捜査委員会の捜査官が、新たに3本目の橋がウクライナ軍に攻撃され、損傷したと発表しました。

こうした中、ロシア大統領府のウシャコフ補佐官は19日、「クルスク州の状況を踏まえれば、現時点で、われわれは話し合うつもりはない」と述べ、ウクライナとの和平交渉は行わない姿勢を示しました。

そして、プーチン大統領が6月に示した、ロシアが一方的に併合したウクライナの4つの州からウクライナ軍が撤退すれば、和平交渉を始めるなどとする提案は今でも有効だとしたうえで、今後の交渉の可能性については「戦況を含めて状況次第だ」と述べました。

一方、インドとウクライナの両政府は、インドのモディ首相が今月23日にウクライナを公式訪問し、ゼレンスキー大統領と会談すると発表しました。

インド外務省の高官は会見で「インドは平和的な解決を見いだすため、必要なあらゆる支援をする用意がある」と述べていて、事態の打開に向けてインドの動向が注目されます。

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ロシア中部バシコルトスタン共和国ステルリタマクの石油化学工場で爆発による火災が発生し、3人が負傷した。火は消し止められた。地元消防が19日発表した。

爆発の原因は明らかになっていない。

石化工場はモスクワの東1500キロにあり、ゴムのほか、ジェット燃料などのハイオクタンガソリン用添加剤を製造している。

インタファクス通信が地元当局者の話として伝えたところによると、生産への影響はないという。

ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、同国軍によるロシア西部クルスク州への越境攻撃でロシア側の報復の警告がはったりであることが示されたと述べ、ロシアの「レッドライン」(越えてはならない一線)を恐れる西側諸国に対し、ウクライナに供給した兵器の使用制限を緩和するよう訴えた。

ゼレンスキー氏はウクライナ軍が同州で約1250平方キロの地域と計92集落を制圧したと主張。ロシアの調査委員会はまた、ウクライナ軍が同州セイム川に架かる3本目の橋を破壊したことを確認した。

ゼレンスキー氏は外交官らに対し「われわれは重要な概念の変化を目の当たりにしている」とし、一部のパートナー国がロシアの「レッドライン」と考えてきたものが足元で「崩壊している」と主張した。

ウクライナは欧米が供給した兵器の使用制限によりロシア軍関連施設を思うように攻撃できずにいるとし、同盟国に対し、ウクライナ支援の方法についてもっと「勇敢に」決断するよう訴えた。

ウクライナ国内ではロシア軍が東部ポクロフスクに進軍し、ウクライナ軍との攻防が激しくなっている。

ゼレンスキー氏はクルスク州に「緩衝地帯」の創設を目指す考えを表明している。ロシア非常事態省は同州の国境沿いの9つの地域から12万1000人以上が避難したと発表している。

ウクライナのクルスクでの大胆な攻撃が裏目に出る可能性がある

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ウクライナ当局は19日、東部ドンバス地方の主要都市ポクロフスクと周辺の村落で、子供がいる世帯の住民に避難を命じた。ロシア軍が進軍を続けているためという。一方、ウクライナ軍はロシア西部クルスク州で進軍を続けている。

ポクロフスク市軍政当局のセルヒイ・ドブリアク長官は前進するロシア軍から逃れるために住民に残された時間はせいぜい2週間だと述べた。

戦略的に重要なこの街は、ウクライナの主要な防衛拠点の一つで、東部前線におけるウクライナ部隊にとっての重要な兵站(へいたん)ハブでもある。

ウクライナとロシアの国境地帯の戦況地図

ドネツク州のワディム・フィラシキン州知事によると、同州ポクロフスク市には4000人近い子供を含む5万3000人以上が残っている。

当局は子供たちとその親または保護者を強制的に避難させる決定を下したと、フィラシキン州知事は述べた。

「我々の州の都市が事実上、あらゆる敵の兵器の射程圏内にある以上、避難をさせるという決定は必要であり、避けられない」

ドブリアク長官は、ポクロフスク市からの避難者数が1日500~600人に上ったとしている。基本的な行政サービスは維持されているものの、ロシア軍が迫る中、近いうちに機能しなくなるだろうと、同長官は述べた。

今回の避難命令は、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が自軍によるロシア西部クルスク州への越境攻撃で進展が続いているとする中で出された。

ウクライナは越境攻撃で進軍続けていると

ゼレンスキー大統領は19日、ウクライナ部隊がクルスク州で1250平方キロメートル以上の領土と92の集落を掌握したと述べた。

「(ウクライナ北部)スーミ州の向こう側にあるロシアの国境地帯では、ロシア軍の駐留はほぼ排除された」と、ゼレンスキー氏はソーシャルメディアに投稿した。

「数カ月前なら、世界中の多くの人がこんなことは不可能だと、ロシアの最も厳しい『レッドライン』(越えてはならない一線)を越えたと言っただろう」と、ゼレンスキー氏は付け加えた。

ウクライナの越境攻撃の目的の一つは、ロシア軍をドンバス地方から引き離し、苦境にあるウクライナ部隊が抱えるプレッシャーを軽減することだと報じられている。

三つ目の橋破壊か、新たな浮橋設置も

ロシアの軍事ブロガーたちは19日、ウクライナ軍がクルスク州で、セイム川にかかる三つ目の橋を爆破したと主張した。ウクライナ政府は関与を主張していないが、橋が破壊されたことでロシア軍の兵站はさらに妨げられる可能性が高い。そして、ウクライナがロシアから奪った領土での支配力を固めるのに役立つだろう。

ただ、BBCヴェリファイ(検証チーム)は、セイム川に複数の浮橋が架かっているのを確認している。浮橋は恒久的な構造物がない場合に素早く建設・使用することができる。

17日に撮影された衛星画像では、クルスク州の町グルシュコヴォの近くで建設されたばかりの二つの橋が確認できる。

シンクタンク「戦争研究所」(ISW)は、ロシアがウクライナ東部で「じわじわと忍び寄る前進」戦略にコミットしているように見える一方で、ウクライナのクルスク州への突然の進軍は、ウクライナ政府が「消耗戦」に少しずつ敗北していくのではなく、むしろ主導権を握って大きな進展を得ることができたことを示していると指摘した。

ISWは、ウクライナ軍がロシア領内の800平方キロメートルにわたって展開していると評価しつつ、それは必ずしも領土の支配とは一致しないと付け加えた。対照的に、ロシア軍が1月~7月までに掌握したウクライナ領土は推定約1175平方キロメートルだとしている。

🇷🇺ラブさん🗣️🇺🇸米国の支援なしではノルドストリームへの攻撃は不可能だった。

ロシアのラブロフ外相は米国がノルド・ストリーム・パイプラインの妨害行為でウクライナを支援していると非難。

🗣️外国メディアで公開された詳細は真犯人から注意をそらす為の意図的な試みです。

この爆発は🇩🇰デンマークの年間二酸化炭素排出量に相当する史上最大の天然ガス放出を引き起こし欧州のエネルギー部門に衝撃を与えた。🐸

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🇷🇺🇦🇿 ロシアのプーチン大統領アゼルバイジャンのアリエフ大統領は19日、アゼルバイジャンの首都バクー近郊で会談後、同市の都市計画「ホワイト・シティ」のエリアをドライブした。アリエフ大統領がハンドルを握った。

「バクー・ホワイト・シティ」は、バクー中心部の再生と開発を目的とした都市計画。

「ホワイト・シティ」視察の前には、拡大会合で協議が行われた。

🚢プーチン大統領は会談後、ロシアとアゼルバイジャンが石油製品を輸送するタンカーの建造に着手することを明らかにした。また両首脳は、輸送プロジェクト「北―南」についても詳細な議論を行った。

🇷🇺プーチン大統領、伝統的な文化や家族の価値観などを破壊するグローバリストなどに嫌気がさした人たちをロシアに受け入れるための政令に署名

ロシアは西側諸国のリベラルな理想から逃れようとする人々に安全な避難所を提供する
https://tass.com/politics/1831019
プーチン大統領が署名した政令によると、モスクワは、自国が掲げる新自由主義の理想から逃れ、伝統的な価値観が支配するロシアに移住したい外国人に援助を提供する

この政令では、そのような外国人は「ロシア政府によって承認された枠外で、ロシア語、ロシアの歴史、基本的な法律の知識を確認する書類を提出せずに」ロシアでの一時的な居住を申請する権利を持つことになる

申請は、ロシアの伝統的な精神的・道徳的価値観に反する、破壊的な新自由主義的理想を人々に押し付けることを目的とした自国の政策を拒否することに基づいて行うことができる

この価値観は、この分野におけるロシアの国家政策の基礎に記載されており、ロシア政府は国民に不健全な態度を押し付けている国のリストを作成する予定である
外務省は、早ければ9月にも、そのような申請者に3カ月ビザの発給を開始するよう指示されている

2月、プーチンは、ロシアは伝統的な文化や家族の価値観を共有する人々の入国規則を緩和すべきだというイタリア人学生イレーネ・チェッキーニの考えを支持した
国家元首は、それぞれのケースに個別のアプローチが必要であることに同意した

ロシアは20日未明、ウクライナ北部のエネルギー施設をミサイルやドローン(無人機)で攻撃した。西部でも大規模な火災が発生している。地元当局が明らかにした。

ウクライナ空軍司令官によると、ウクライナ軍は弾道ミサイル3発のほか、国内9地域の攻撃に使用されたドローン26機のうち25機を撃墜した。

ロシアと国境を接する北東部スムイ州ではエネルギー施設が攻撃され、停電が発生。72の集落に住む1万8500人以上が影響を受けた。

また、西部テルノーピリ州では工業施設と燃料貯蔵施設が攻撃を受けた。国内テレビによると、上空には大きな黒煙が立ち上っている。

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#反ロシア#対中露戦

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