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インドのモディ首相は、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行ってウクライナ情勢について意見を交わし、戦闘の終結が見通せない中、和平交渉を促しました。

両首脳は27日、電話会談を行い、インド政府の発表によりますと、モディ首相は、ロシアが侵攻を続けるウクライナ情勢について平和的な解決に向けて対話と外交が重要だと改めて強調したということです。

そのうえで、ロシアとウクライナを含む関係国が、誠実かつ実務的に関与することが必要だとして、支援していく考えを示しました。

モディ首相は今月23日、ロシアによる軍事侵攻後、初めてウクライナを訪問して、ゼレンスキー大統領と会談を行い、同様に和平交渉を促しています。

一方、ロシア大統領府によりますと、今回の電話会談でプーチン大統領は紛争解決の方法についてロシア側の立場を説明したということです。

プーチン政権は、ロシア西部クルスク州へのウクライナ軍の越境攻撃を受けてウクライナ側と和平について話し合うつもりはないという意向を繰り返し表明していて、戦闘の終結は見通せない状況です。

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国際原子力機関IAEA)のグロッシ事務局長は27日、ウクライナが越境攻撃を続けているロシア西部クルスク州にあるクルスク原子力発電所を視察し、状況は深刻で、核事故の恐れがあると警告した。

グロッシ事務局長は周辺地域で戦闘が行われていることに言及し、「核事故が発生する恐れがある」と指摘。建屋に保護ドームがないため極めて脆弱だとし、現在はほぼ通常に近い状態で稼働しているものの、安全性を巡る状況は深刻になっているとの見方を示した。
グロッシ氏は、クルスク原発と1986年に史上最悪の原発事故が起きたチョルノービリ(チェルノブイリ原発を同一視することは行き過ぎとしつつも、「同じタイプの原子炉で、特別な保護手段はない」と強調。「炉心に衝撃が加われば、その結果は極めて深刻になる可能性がある」と警鐘を鳴らした。

ロシア国営原子力発電企業ロスエネルゴアトムによると、グロッシ氏はクルスク原発の3号基が通常通りに稼働していることや、4号基が定期点検中であることを確認。建設中の新たな建屋も視察したという。

ロシアは先週、ウクライナがクルスク原発を攻撃しようとしたと主張、「核テロ行為」として非難。ウクライナはこれまでに、ロシアの主張に肯定も否定もしていない。
グロッシ氏は「ドローンの影響について知らされた」としつつも、ロシア、ウクライナいずれに責任があるかについては言及を避けた。その上で「いかなる形であれ、原発を攻撃してはならない」と世界に訴えることが今回の訪問の目的と語った。

IAEA国際原子力機関のグロッシ事務局長は、ウクライナ軍が越境攻撃を続けるロシア西部クルスク州にある原子力発電所を視察し、砲撃などの攻撃にぜい弱な状態だとして重大な事故を防ぐために原発を攻撃の対象にしないよう訴えました。

ウクライナ軍が越境攻撃を続けるロシア西部のクルスク州のクルチャトフには、クルスク原発があり、ロイター通信によりますと戦闘が行われている場所からおよそ40キロ離れているということです。

プーチン大統領は8月22日、ウクライナ軍が、この原発を攻撃しようとしたと主張し、IAEAに通報したことを明らかにしました。

これを受けてIAEAのグロッシ事務局長は状況を確認するため27日、現地を訪れ、およそ4時間かけて原発を視察しました。

視察のあと取材に応じたグロッシ事務局長は原発は通常どおり稼働していることを確認したと明らかにしました。

一方で、原発には衝撃から守る構造物がないと指摘し「砲撃や無人機、あるいはミサイルの衝撃に対し非常にぜい弱だ。このような原発が前線に近い場所にあるのは、非常に深刻だ」と述べ、懸念を示しました。

そして原発はどのようなことがあっても攻撃してはならない」と述べ、重大な事故を防ぐために原発を攻撃の対象にしないよう訴えました。

ロシア外務省は28日、国際原子力機関IAEA)に対し、原子力の安全性に関して「より客観的で明確な」姿勢を取るよう求めると表明した。前日にIAEAのグロッシ事務局長がロシア西部クルスク州にあるクルスク原子力発電所を視察したことを受けた。

クルスク州にはウクライナが越境攻撃を続けている。

グロッシ氏は周辺地域で戦闘が行われていることに言及し、「核事故が発生する恐れがある」と指摘。建屋に保護ドームがないため極めて脆弱だとし、現在はほぼ通常に近い状態で稼働しているものの、安全性を巡る状況は深刻になっているとの見方を示した。

ロシア国営通信社RIAによると、同省のザハロワ報道官はラジオインタビューで、IAEAにロシア寄りの姿勢を示すべきと求めているのではないとしつつ、「安全性を確保し、(ウクライナの)キーウ政権が皆を追い込んでいる破滅シナリオの展開を防ぐという目標に沿った事実」に言及すべきだIAEAを批判した。

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🇷🇺ラブロフ外相🗣️ロシアに対するストームシャドウミサイルの使用を求めるキエフの要求は恐喝だ。
西側諸国は過剰なエスカレーションを避けようとしているように見せかけようとしているが実際は欺瞞だ。

西側はエスカレーションを避けようとはしていない。

ラブさんはウクライナがロシア深部を攻撃する為に🇬🇧ストームシャドウミサイルを使用する可能性について議論している事を恐喝だと表現した。

もしウクライナとの「和平サミット」が最初のサミットと同じ論理で行われるのであればロシアは参加しないだろうとラブロフは述べた。

🐸現米国政権はアメリカだけに被害が及ばない形での核戦争を強く推し進めている。

これが馬鹿らしい現実です。

ロシアのラブロフ外相は27日、西側諸国がウクライナに供与した兵器の使用制限の緩和を検討することは「火遊び」にあたるとし、米国に対し「第3次世界大戦」の戦場は欧州にとどまらないと警告した。

ラブロフ外相はモスクワで記者団に対し、西側諸国はウクライナ戦争を激化させようとしていると述べ、ウクライナに供与した兵器の使用制限の緩和を巡るウクライナの要請を検討することは「トラブルを招く」と警告。核保有国間の「火遊び」は極めて危険だ語った。

米国は「第3次世界大戦」が起きた場合、影響を受けるのは欧州にとどまると考えていると指摘した上で、ロシアは核兵器使用に関するドクトリン(基本原則)を明確にしていると述べた。

ジェフリー・サックス🗣️🇺🇸アメリカ政府とメディアはウクライナの真実を伝えていない

米国の状況は指導者たちが正直で知的な事を何も言っていないという事だ。

何が起こっているのかわからない。主要メディアは何が起きているのか真実を抑圧している。

私達は完全に闇の中にいる。
私達は主に代替メディアとロシア側の発言に基づいて、何が起こっているのかを把握しようとしている。

また現在地球上で観測されている緊張の高まりという深刻なリスクに関して国務長官、国防長官、国家安全保障顧問から直接話を聞く事もない。

特にウクライナ紛争に関するものだ。私は、この状況全体が非常に憂慮すべきものであり制御不能なものだと考えている。

🇬🇧英国は緊張激化に最も積極的だから私は英国をまったく信用していない。
彼らは常に帝国への郷愁に苦しんでいる。まったく無責任だ。
昨日、イギリス軍の元トップが勝つ為にはウクライナに対する全ての制限を撤廃すべきだと発言した。

保有国であるイギリスはウクライナではなくNATOが攻撃されていると考えている。

繰り返しになるが正確な数字はわからないが、ロシア地域への侵攻に参加している部隊のかなりの数が実際にはウクライナの軍服を着てウクライナ兵を装っている外国人だと広く報じられている。

この状況は全てが極めて危険で、大統領は無能なのか、それとも単に能力が足りないのか何とも言えない。しかし信じられないほど危険だ。

🐸異常なのは既にNATO対ロシア戦争になっているという事実と世論の乖離、そして西側の膨大な損失を隠し死者を出し続けている現実。

それを隠す為のイスラエル戦。
事実上の世界大戦とイスラエル紛争をロシア戦と同等、それ以上に語られ目眩ましされている事に気付けない人々。

今に疫病もそうなる。
人類史に残る様な薬害を誤魔化す目眩ましは必ず来る。

金融崩壊もその一躍を担う事だろう。

現実はトランプがロシア戦を引き上げ、中東とアジアに戦場は移される流れ。(なんとかして欲しいが…)

もしそうなれば日本人はトランプもプーチンも頼れなくなるかもしれない。(ギリギリまでは期待はするが彼らならば相手となっても不足はない。ただ日本国民の矜持を見せねば相手にもされないだろう。)

これからは一人一人が自覚と覚悟を持って真実を見抜く事が更に必要となる。自国政治家を啓蒙し考えを変えれるのは我々国民の声だけだ。

#jジェフリー・サックス「英国は緊張激化に最も積極的」「中東とアジアに戦場は移される」

通信アプリ「テレグラム」創業者兼最高経営責任者(CEO)のパベル・ドゥーロフ氏をフランス警察が逮捕したことを巡り、ロシアのラブロフ外相は27日、ロシアとフランスの関係が過去最悪になったと述べた。

両国の関係は以前から険悪になっていた。フランス当局は、同国がウクライナ支援姿勢を強化したことに対してロシアがパリ五輪を前に社会の不安定化を企てたと非難し、ロシア側がこれを否定するなどの経緯があった。

ロシアのペスコフ大統領報道官は会見で、ドゥーロフ氏がロシア出身である点を踏まえ、必要なあらゆる支援を提供する用意があるが、フランス国籍を持っていることで事態が複雑化していると指摘。ドゥーロフ氏への容疑を裏付ける重大な証拠がない限り、フランス当局の対応は通信の自由を直接的に制限しようとする行為だとけん制した。

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ウクライナ政府は、2025年5月末から始まる国内総生産(GDP)連動国債の償還を一時的に見合わせる。公式サイトに決定内容を掲載した。

発表によると、今年9月3日から始まるカーギル・フィナンシャル・サービシズ・インターナショナルからの融資の返済も一時中断する。11月3日から予定していた国営送電会社ウクレネルゴの政府保証債の償還も見合わせる。

ロシア南部ロストフ州の石油貯蔵施設にウクライナ軍の無人機(ドローン)攻撃があり、複数の貯蔵タンクに火災が発生したと、ゴルベフ州知事が28日明らかにした。

ゴルベフ氏は死傷者はいないとした上で、消火活動が行われているとテレグラムに投稿した。

ロシア国防省は、防空部隊が夜間に同州上空で無人機4機を破壊したと述べたが、石油貯蔵施設への攻撃には触れなかった。

ロシアのインターネットメディア「バザ」のアカウントによると、同州カメンスキー地区では無人機2機が落下後、貯蔵タンク3基が炎上。

大型タンクが夜間に燃えている様子とみられる動画がロシア系ソーシャルメディアに投稿されており、ロイターはカメンスキー地区の映像が含まれていることを確認した。

ロストフ州の別の地区にある石油貯蔵施設では10日ほど前にウクライナ軍の攻撃を受けて発生した貯蔵タンクの火災がまだ続いていると、テレグラムのロシア系アカウントが伝えている。

これとは別に、ロストフ州の北隣にあるボロネジ州のグセフ知事は、ウクライナが発射した無人機の破片が「爆発物の近く」で火災を引き起こしたと述べた。すでに鎮火したという。

ロシア国防省は、ボロネジ地方上空で8機の無人機が破壊されたと発表した。

ロシア大統領府のペスコフ報道官は28日、ウクライナのゼレンスキー大統領が示唆した停戦構想を一蹴し、ウクライナでの「特別軍事作戦」を継続すると述べた。

ゼレンスキー大統領は27日の会見で、ロシアとの戦争を終結させるための計画を、米大統領選候補のハリス副大統領とトランプ前大統領、バイデン大統領に提示する予定だと述べた。具体的な内容には踏み込まなかったが、ロシア西部への越境攻撃は計画の一部だとし、経済・外交面の他の措置も含まれていると説明。「ロシアに戦争を終わらせることが主旨だ。そしてウクライナにとって非常に公平であることを望む」と述べた。

ペスコフ報道官は記者団にウクライナ政権の代表からそのような発言を聞くのは初めてではない。ウクライナ政権の本質は知っている」と述べ、 「われわれは特別軍事作戦を継続しており、全ての目標を達成する」と述べた。

また平和的解決が必要というインドの見解を支持するとしながらも、今すぐ話し合いができる根拠がないことは「明らかだ」と述べた。

先週ウクライナを訪問しゼレンスキー大統領と会談したインドのモディ首相は27日、プーチン大統領と電話会談し、ウクライナ紛争の早期平和的解決を支持すると伝えたと述べた。

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#田中宇ウクライナ戦争の永続」

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