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ロシアの西シベリアにあるオムスク州で26日、石油精製所で火災が発生し、少なくとも1人が死亡したほか、複数が負傷した。当局は火災は鎮火し、生産計画に影響はないとしている。

オムスク精製所はロシア国営石油大手ガスプロムネフチが保有するロシア最大の精製所。2022年の精製量は2100万トン(日量42万バレル)だった。

火災の原因は現時点で不明。ロシアの石油精製所はこれまでにウクライナによるドローン(無人機)攻撃の標的となったことがある。

オムスクは首都モスクワの東約2700キロに位置。ソーシャルメディアへの複数の投稿によると、オムスクの複数の地区で大きな爆発音が聞こえた。

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ウクライナで27日未明、首都キーウ(キエフ)周辺のキーウ州にロシアのドローン(無人機)攻撃があった。同州の軍当局が明らかにした。

当局はメッセージアプリ「テレグラム」に「敵の無人機の動きが検知された」と投稿。「同州で防空システムが作動している」と述べた。

ロシア軍はウクライナに対する26日の大規模攻撃に続き夜間も首都キーウ(キエフ)周辺のキーウ州などに向けミサイルやドローン(無人機)で複数回攻撃した。ウクライナ軍が27日未明に明らかにした。

地元当局によると、中部クリブイリフではホテルが攻撃を受け2人死亡。クリブイリフの東方ザポロジエではドローン攻撃で2人死亡した。

キーウ州軍当局は通信アプリテレグラムへの投稿で、夜間に防空システムを展開してキーウに向け飛来したミサイルやドローンを撃退したと述べた。

ロイター記者によると、キーウでは夜間に少なくとも3回の爆発があった。

ロシア軍は26日の大規模攻撃でウクライナ全土に向けて200発を超えるミサイルとドローンを発射。少なくとも7人が死亡し、エネルギー施設に被害が出た。バイデン米大統領は「常軌を逸している」と非難した。

27日の攻撃の規模はまだ不明だが、ウクライナ空軍は無人機群の発射や爆撃機と超音速迎撃機がロシアの飛行場から離陸したのを記録したと報告した。

ロシア国防省は26日の攻撃について、ウクライナの重要エネルギーインフラの「全ての標的」に命中したと表明した。

ロシア軍は26日、ウクライナに対してミサイルや無人機による大規模な攻撃を行い、合わせて5人が死亡したほか各地のエネルギー施設に被害が出ました。

ウクライナ側はロシアの攻撃をとめるため、欧米が供与した射程の長い兵器の使用制限を撤廃するよう改めて欧米側に訴えました。

ロシア軍は26日、ウクライナ各地にミサイルや無人機による攻撃を行い、ウクライナのメディアはこれまでに北西部ジトーミル州や南部ザポリージャ州などで合わせて5人が死亡し、30人がけがをしたと伝えています。

首都キーウでは8時間近くにわたって防空警報が発令され、ロイター通信は地下鉄の駅では数千人の市民が避難を余儀なくされたと報じました。

今回の攻撃についてゼレンスキー大統領はSNSに投稿した動画で「これまでで最大級のものだ。さまざまな種類のミサイル100発以上とおよそ100機の無人機を組み合わせた形の攻撃だった」と述べ、ロシア側を強く非難しました。

また、ロシア国防省ウクライナの重要なエネルギー施設に対して攻撃を行ったと発表し、ウクライナ各地で停電や断水が発生しました。

キーウ郊外では発電所から火が上がり、広い範囲に燃え広がりました。

シュミハリ首相はSNSで「ウクライナへの攻撃をとめるには、ロシアのミサイルの発射場所を破壊する必要がある」と強調し、欧米が供与した射程の長い兵器の使用制限を撤廃するよう改めて欧米側に訴えました。

一方、ウクライナ外務省は25日、ロシアの同盟国ベラルーシウクライナ国境近くに軍の部隊を集結させているとして、国境から部隊を引き揚げるよう求める声明を発表し、ベラルーシの動きに警戒を強めています。

米大統領補佐官「最も強いことばで非難する」

ロシア軍が26日、ウクライナ各地でミサイルや無人機による大規模な攻撃を行ったことについて、アメリカ・ホワイトハウスのカービー大統領補佐官は記者団に対し「ロシアがウクライナに対する戦争を続け、ウクライナの人々を暗闇に陥れようとする取り組みを最も強いことばで非難する」と述べました。

その上でウクライナに対して欧米各国などとともに防空システムなどの供与を続けるほか、ロシアが破壊したエネルギー施設の修復のために電力設備の提供を急増させていると強調しウクライナに対するわれわれの支援は揺るがない」と述べました。

北方領土のロシア人関係者が死亡

ロシア極東サハリン州の南クリル地区は26日、ウクライナへの軍事侵攻で、北方領土のロシア人関係者が死亡したと発表しました。

死亡したのは2016年から2018年まで北方領土国後島色丹島歯舞群島を事実上、管轄する南クリル地区のトップを務めたコンスタンチン・ブタコフ氏です。

発表では「今月20日ウクライナへの特別軍事作戦が行われている地域で死亡した」としています。

ブタコフ氏は北方領土の元島民などが故郷の島を訪れる「北方墓参」や「ビザなし交流」などで、国後島で受け入れを担当していました。

ロシア軍による26日のウクライナ各地への大規模な攻撃ではこれまでに7人が死亡し、各地のエネルギー施設にも被害が出ました。一方、ウクライナ側はロシア西部への越境攻撃を続けていて、これまでに100の集落を掌握したなどとして成果を強調しました。

ロシア軍は26日、ウクライナ各地にミサイルや無人機による大規模な攻撃を行い、ウクライナ非常事態庁によりますと、7人が死亡し、47人がけがをしたほか、各地のエネルギー施設にも被害が出ました。

これについてウクライナ空軍のオレシチュク司令官は、ロシア軍が使用したミサイル127発と無人機109機のうち、ミサイル102発と無人機99機を撃墜したとしています。

また、ウクライナ非常事態庁によりますと、27日の朝までに行われたロシア軍の攻撃で、東部ドニプロペトロウシク州のクリビーリフで2人が死亡し、5人がけがをしたほか、南部ザポリージャ州でも2人が死亡し、4人がけがをしたということです。

一方、ウクライナのメディアによりますと、ウクライナ軍のシルスキー総司令官は27日、ロシア西部クルスク州への越境攻撃で、これまでに1294平方キロメートルの地域と100の集落を掌握したほか、ロシア軍兵士594人を捕虜にしたと明らかにしました。

これに対し、ロシア国防省は、ウクライナ軍を退ける作戦を続けていて、クルスク州の知事代行は、これまでに13万人以上が避難したと明らかにしています。

ロシアのペスコフ大統領報道官は26日、ウクライナが今月6日に開始した西部クルスク州への越境攻撃について、こうした敵対行為に対しロシアは適切に対応すると表明した。同時に、ウクライナとの停戦協議はもはや意味がないとの考えを示した。

ペスコフ報道官は記者団に対し「こうした敵対行為が適切な対応なしに放置されることはない」とし、「ロシアは必ず対応する」と述べた。

また、ロシアとウクライナの間で何らかの停戦協議があったとの報道を否定。「協議は行われていない」とし、「現時点での協議はほとんど重要性がない」と語った。

ウクライナによる越境攻撃について、ロシアのプーチン大統領はこれまでに「相応の対応」を行うと述べているが、具体的にどのように対応するかは明らかにしていない。

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バイデン米大統領は26日、インドのモディ首相とウクライナバングラデシュを巡る情勢について電話協議した。モディ氏は先週、ウクライナの首都キーウを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。

モディ氏はバイデン氏とウクライナ情勢を協議し、「早期の平和と安定回復に対するインドの全面的な支持を改めて表明した」と投稿した。

ホワイトハウスの発表によると、バイデン氏はモディ氏によるウクライナ訪問を称賛。「国連憲章に基づく、国際法に沿った紛争の平和的解決への支持」を両首脳が表明した。

モディ氏によれば、両首脳は大規模な抗議活動がハシナ前政権の崩壊につながったバングラデシュの情勢についても協議し、同国における「早期の平穏回復と、ヒンズー教徒など少数派の安全確保の必要性」を強調した。

イスラム教徒が多数派のバングラデシュでは抗議活動の中、特にヒンズー教徒など少数派に対する暴力が報告された。

#米印(電話会談・ウクライナ/バングラデシュ

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ウクライナのゼレンスキー大統領は27日の会見で、ロシアとの戦争を終結させるための計画を、米大統領選候補のハリス副大統領とトランプ前大統領、バイデン大統領に提示する予定だと述べた。

ロシア西部への越境攻撃は別にして、計画には外交・経済面でさらなる措置を含むと述べた。

ロシアとの戦争は最終的に対話を通じて終結するだろうが、そのためには、今年開催を目指す和平サミットで強い立場に立つ必要があるとした。また国産弾道ミサイルの初実験を実施したと明らかにした。

#ゼレ「バイデン・ハリス・トランプに停戦計画提示予定」

ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの軍事侵攻を終わらせるための計画を来月、アメリカのバイデン大統領に、提示すると明らかにしました。ロシア西部への越境攻撃も計画の一部だとしていて「ウクライナにとって公平な条件で戦争を終わらせたい」と強調しています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は27日、首都キーウで開かれた記者会見でロシアの軍事侵攻を終わらせるための計画があると明らかにしました。

今月上旬から始めたロシア西部のクルスク州への越境攻撃も計画の一部だとした上で、ウクライナの安全保障を確立する戦略やロシアに外交的な圧力をかけることなどが盛り込まれているとしています。

そして、来月、アメリカを訪問し、この計画をバイデン大統領に提示するほか、大統領選挙に立候補している民主党のハリス副大統領と共和党のトランプ前大統領にも伝えるとしています。

そのうえで「計画の要点は、ロシアに戦争をやめさせることだ。ウクライナにとって公平な条件で戦争を終わらせたい」と強調しています。

さらにゼレンスキー大統領は、ウクライナで製造した弾道ミサイルの実験に初めて成功したほか、欧米から供与されたF16戦闘機の運用がすでに始まり、ロシア軍のミサイルなどを破壊したと述べました。

また、シルスキー総司令官もビデオ通話で参加しロシア西部クルスク州への越境攻撃で、これまでに1294平方キロメートルの地域と100の集落を掌握し、ロシア軍兵士594人を捕虜にしたとしています。

一方で「ポクロウシクの戦線の状況はかなり厳しい。敵は人員や兵器で優位に立ち、大砲や航空戦力を積極的に使ってくる」と述べ、ウクライナ東部では難しい防衛戦が続いているという認識を示しました。

#NATOexpansio

#反ロシア#対中露戦

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