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ことし1月から7月の日本のコメの輸出量はアジアやアメリカで日本食レストランでの需要が大きく伸びていることから去年の同じ時期より20%以上増えました。この期間としては最も多いということです。

農林水産省によりますと、ことし1月から7月の日本のコメの輸出量は2万4469トンで去年の同じ時期より23%増えました。

農林水産省が集計を始めた2014年以降、この期間として最も多くなったということです。

輸出先では香港が最も多く、次いでアメリカ、シンガポールと続いていて、農林水産省現地の日本食レストラン向けのコメの需要が拡大していることが背景にあるとしています。

一方、国内では各地のスーパーなどでコメの品薄が続いています。

これについて坂本農林水産大臣は3日の閣議の後の記者会見で、ことし6月末時点の国内のコメの民間在庫は156万トンと、去年1年間のコメの輸出量3万7000トンを大きく上回っていることを強調した上で「今月末までには年間出荷量の4割程度が産地から出荷されるなど、新米の流通が本格化する」と述べ、品薄は少しずつ改善するという見通しを改めて示しました。

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