【経済指標速報】
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) September 19, 2024
🇺🇸米経済指標の結果です✍️
21:30発表📣
🇺🇸新規失業保険申請件数
結果:21.9万件
予想:23.0万件
前回:23.0万件
🇺🇸フィラデルフィア連銀景況指数
結果: +1.7
予想: -1.0
前回: -7.0
🇺🇸🇯🇵ドル円は142.70円から143.25円付近まで上昇中
バークシャー株に割高感、自社株買いも減る https://t.co/mATvQ1b4ET
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) September 19, 2024
バフェット氏は2月の「株主への手紙」で、バークシャーの規模が巨大になり、魅力的な価格で買収できる企業も少ないことから、「目を見張るような業績を達成する可能性はゼロ」との見通しを示していた
ウォーレン・バフェットは、引き続きさらに約9億ドル相当の $BAC バンク・オブ・アメリカ株を売却している。🧐 https://t.co/1K2tr7RwDD
— Silver hand (@Anthony6355) September 20, 2024
バフェット氏の保有するBofA株、残り340億ドル相当は純粋な利益 https://t.co/3hF6vrkEyG
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) September 20, 2024
米資産家ウォーレン・バフェット氏は保有するバンク・オブ・アメリカ(BofA)株を売却し続けた結果、今では投資コストを回収し、残る340億ドル(約4兆8500億円)相当の持ち分は純粋な利益となった。
19日の届け出によると、バフェット氏率いる投資保険会社バークシャー・ハサウェイは今週、一連の取引で8億9600万ドル相当の株式を売却した。これにより、7月中旬以降の株式売却収入と2011年以降に得た配当金の合計額は、バークシャーが米銀2位のBofAの株式保有のために費やした146億ドルを上回る計算となった。
バフェット氏(94)は、11年にBofAに50億ドル出資し、同行の優先株とワラントを取得。BofAが配当を増額したのを受け、優先株とワラントを6年後に普通株に転換した。同氏の投資期間中、株価は数倍に値上がりした。
ブルームバーグが計算したバフェット氏の利益には、税金の影響は含まれない。バークシャーにコメントを求めたが返答はなかった。
バークシャーのBofA株保有比率は、取引内容の公表が数日以内に必要とされる10%の基準を近く下回る可能性がある。この水準を下回れば、バフェット氏は取引内容開示を数週間待つ可能性がある。通常は四半期ごとに概略のみを公表する。
関連記事
バフェット氏、BofA株売却継続-7月以降の合計は70億ドルに迫る
バフェット氏、BofA株また売却-早期開示不要の水準に接近 (1)
バフェット氏、50億ドルのBofA優先株を170億ドルの普通株に転換へ
原題:Buffett’s Remaining $34 Billion BofA Stake Is Now Pure Profit(抜粋)
S&P 500 will finish the year at 5,200 warns Wells Fargo which says that investors shouldn't buy this rally because the fundamentals don't support it pic.twitter.com/AKYpDI2npO
— Barchart (@Barchart) September 19, 2024
米国株式市場=ダウ・S&P最高値、大幅利下げ好感 https://t.co/WOXOPl8NFm https://t.co/WOXOPl8NFm
— ロイター (@ReutersJapan) September 19, 2024
米国株式市場は、ダウ工業株30種とS&P総合500種が終値での最高値を更新した。米連邦準備理事会(FRB)が18日までに開いた連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%ポイント利下げを実施し、年内の追加利下げの可能性を示唆したことを好感している。
この日発表された週間の米新規失業保険申請件数がエコノミスト予想に反して減少し、4カ月ぶりの低水準となったことも相場を支援した。
テスラ(TSLA.O), opens new tabは7%超、アップル(AAPL.O), opens new tabとメタ・プラットフォームズ(META.O), opens new tabは4%近く上昇した。エヌビディア(NVDA.O), opens new tabも4%高となり、フィラデルフィア半導体指数(.SOX), opens new tabは4.3%上昇した。
FRBは18日、0.50ポイントの利下げを決定。インフレは抑制されているとの確信が強まったと指摘した。パウエル議長は、米経済は堅調で、今後の利下げペースは中銀が決定すると述べた。
D.A.デビッドソンのリサーチディレクター、ジェームス・ラガン氏は「FRBはかなり堅調な景気を確認したため、これまでアンダーパフォームしていたセクターの一部に資金が流れている」と指摘した。
小型株のラッセル2000指数(.RUT), opens new tabは2.1%上昇した。金利低下で営業コスト縮小と利益拡大が期待されている。
S&P総合500種の11セクター中8セクターが上昇した。情報技術(.SPLRCT), opens new tabが3.08%高、一般消費財(.SPLRCD), opens new tabも2.2%上昇した。
フェデックス(FDX.N), opens new tabは時間外で10%下落した。2025年度の収益目標を下方修正したことが嫌気された。
エバーコアISIの1970年以降のデータによると、S&P総合500種は最初の利下げが行われてから半年間で平均14%上昇している。
一方、9月は米株式市場が軟調になることが多く、S&P500種は1928年以降平均1.2%下落している。
プライムレート引き下げでシティグループ(C.N), opens new tabやバンク・オブ・アメリカ(BAC.N), opens new tabが買われ、S&P500銀行株指数(.SPXBK), opens new tabは2.5%上昇した。
S&P総合500種では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を2.4対1の比率で上回った。
米取引所の合算出来高は123億株。直近20営業日の平均は108億株。
NY株式市場 初の4万2000ドル超え 最高値を更新https://t.co/rhT0NRaZpn #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) September 19, 2024
19日のニューヨーク株式市場では、幅広い銘柄に買い注文が広がり、ダウ平均株価は初めて4万2000ドルを超え、最高値を更新しました。FRB=連邦準備制度理事会が大幅な利下げに踏み切る中、景気の先行きに対して楽観的な見方が広がっています。
FRBが18日に0.5%の利下げを決め、景気を下支えする姿勢を示す中、19日に発表された新規の失業保険の申請件数が市場予想を下回り、雇用情勢の悪化への懸念が和らぎました。
これを受けてニューヨーク株式市場では幅広い銘柄に買い注文が広がり、ダウ平均株価は一時、650ドルを超える大幅な値上がりとなりました。
終値は、前日と比べて522ドル9セント高い、4万2025ドル19セントとなり、最高値を更新しました。
また、主要な500社の株価で算出する「S&P500」の株価指数も最高値を更新したほか、ハイテク関連銘柄が多いナスダックの株価指数は2.5%の大幅な上昇となりました。
市場関係者は「このところの経済指標ではアメリカの景気の堅調さが確認されていて、金融市場では、景気が悪化せずにインフレが収束する『ソフトランディング=軟着陸』への期待が高まってきている」と話しています。
【S&P500最高値更新】
— 関原 大輔 (@sekihara_d) September 19, 2024
19日の米国株は、大幅反発。
ダウ+1.3%、S&P500+1.7%、NASDAQ+2.5%
FOMCの大幅利下げを受け、ハイテク株が大幅高。
NVIDIA+4.0%、SOX指数+4.3%で半導体が強い。
Apple+3.7%、Meta+3.9%、Tesla+7.4%などMag7はすべて上昇。
ダウとS&P500は、史上最高値を更新。
焦点:米株、FRB利下げを1日遅れで好感 イベント通過で不透明感後退 https://t.co/Egzefwv1jj https://t.co/Egzefwv1jj
— ロイター (@ReutersJapan) September 20, 2024
米連邦準備理事会(FRB)による4年半ぶりの利下げに市場の反応は当初限定的だったが、19日に1日遅れで買いが優勢となり大幅高を演じた。
注目された連邦公開市場委員会(FOMC)の通過で不透明感が後退したほか、利下げ転換の影響が市場で消化された。
S&P総合500種(.SPX), opens new tabは1.7%高となり終値での最高値を更新。FRBが0.50%ポイント利下げを発表した18日は0.3%安で引けていた。
米国債利回りは失業保険申請件数が材料視され、上昇が続いた。
17─18日のFOMCは利下げへの転換が見込まれていたが、利下げ幅について市場の予測が最後まで定まらず、結果発表の数時間前に金利先物が大きく変動した。
このため、利下げ決定を受けて市場の不透明感がやや和らいだ。投資家は年初から堅調な企業業績などの材料に目を向けられるようになったと、トールバッケン・キャピタル・アドバイザーズのマイケル・パーブス氏最高経営責任者(CEO)は指摘。
FOMCを通過したことが株高の大きな要因になったとの見方を示した。
カーソン・グループのグローバルマクロストラテジスト、ソヌ・バルギース氏は、FOMCまでの数日間で株価が大きく上昇し、ドルが下落していたため、利下げ直後は市場に目立った反応がなかったのかもしれないと述べた。
<ソフトランディング期待高まる>
ヤルデニ・リサーチ創設者のエド・ヤルデニ氏は、金融政策の制約度合いが弱まったため投資家は経済のソフトランディング(軟着陸)の可能性が高まったというシナリオを織り込んでいるのかもしれないと分析。
同氏によると、金利低下は景気敏感なバリュー株だけでなく、債務比率が高く借り入れコストを抑えたい中小企業にとってプラスになるとみられる。これまでの株価上昇をけん引してきた大手テクノロジー銘柄から買いの裾野がさらに広がると予想した。
小型株で構成するラッセル2000指数(.RUT), opens new tabは19日に1.8%上昇。前日はほぼ横ばいだった。
ソシエテ・ジェネラルのストラテジストも買いの裾野が広がるとみており、一般消費財と主要消費財の買いを推奨。住宅ローン金利の低下や原油安が消費を刺激すると見込む。
トゥルーイスト・アドバイザリー・サービシズのキース・ラーナー共同最高投資責任者(CIO)が提供したデータによると、歴史的な傾向で見れば、株価は景気後退が回避される限り金利低下に好反応を示してきた。1989年以降にFRBが行った6回の緩和サイクルのうち4回で、S&P500は1回目の利下げから1年間で上昇した。
一方、19日の外国為替市場で主要6通貨に対するドル指数はほぼ横ばいとなり、約1年ぶりの安値圏にとどまった。
20日は個別株と株価指数の四半期オプションの満期が株価指数先物の取引期限と重なる日で、ポジション調整でボラティリティーが高まる可能性があり、投資家は警戒している。オプション分析会社スポットガンマによると、満期となる先物・オプションは額面で5兆1000億ドル程度に上る。
S&P 500 will finish the year at 5,200 warns Wells Fargo which says that investors shouldn't buy this rally because the fundamentals don't support it pic.twitter.com/AKYpDI2npO
— Barchart (@Barchart) September 19, 2024
【🗽NY市場概況🏙️】
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) September 19, 2024
金融政策決定会合の結果公表を控える中で、持ち高調整目的の売りが進んだことでドル円は142.60円台まで下押しました🧐 pic.twitter.com/tPZnFEAMSe
【本日の主な材料】
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) September 19, 2024
08:30🇯🇵全国消費者物価指数
15:00🇬🇧小売売上高
15:30🇯🇵植田日銀総裁発言
21:30🇨🇦小売売上高
24:00🇪🇺ラガルドECB総裁発言
正午頃🇯🇵BOJ政策金利
🇯🇵TYO
金融政策決定会合と午後に控える植田日銀総裁発言に注目✍️連日の政策イベントで相場も動意づくか🧐 pic.twitter.com/tnPkntig0U
金利がつかない金には利下げは追い風だが、それ以上に管理通貨制度への信認低下が心配だ。量的緩和の行き過ぎの悪影響がこれからますます顕在化し、仮にモノの物価が落ち着いても資産インフレが収まらないリスクがある。その場合、基軸通貨ドルも盤石ではないが、最も量的に緩和した日本の円の価値が先… https://t.co/ERv7PtcLRy
— 磯野直之 (@IsonoNaoyuki) September 19, 2024
円の通貨としての3つの機能ーー価値の表示(尺度)、交換(決済)、価値の保蔵ーーのうち、保蔵の機能は既にかなり怪しい。価値の表示もスーパーの値札などは機能しているが資産価格、とりわけ株価は円ではなくドルで見た方が良さそうと思うことも多くなっている。 https://t.co/QSGc23OW8c
— 磯野直之 (@IsonoNaoyuki) September 19, 2024
高市早苗氏の経歴詐称疑惑。
— 池田信夫 (@ikedanob) September 19, 2024
「高市氏は、1987年-1989年2年間の米国滞在中に「アメリカ合衆国議会立法調査官」として議員を補佐したと言ってきました。
しかし実際はリベラル下院議員の個人事務所の二十数人いるスタッフの一人で、無給のインターンだったのです」 https://t.co/uWsrBwyct3
【経済指標速報】
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) September 19, 2024
🇯🇵全国CPI(消費者物価指数・8月・前年比)
🇯🇵全国CPI
結果:+3.0%
予想:+3.0%
前回:+2.8%
🇯🇵全国CPI コア
結果:+2.8%
予想:+2.8%
前回:+2.7%
🇯🇵全国CPI コアコア
結果:+2.0%
予想:+2.0%
前回:+1.9%
🇺🇸🇯🇵ドル円は142.70円あたりを推移
◆ おコメの値段
— 後藤達也 (@goto_finance) September 20, 2024
さきほど発表の8月の消費者物価指数(CPI)。きょうは「米類」の品目に焦点をあてて、グラフをつくってみました。肥料や燃料代の上昇に加え、猛暑による供給減やインバウンド増で品薄が強まり、記録的な高騰になっています。新米の流通で徐々に落ち着くかが気になるところです pic.twitter.com/wOCeESEkiV
【国内CPI】
— 関原 大輔 (@sekihara_d) September 20, 2024
今朝発表の消費者物価指数。
インフレ率が、ジワリと上昇している。
これだけを見ると、日銀の利上げ観測が高まりそう。
しかし原油価格の下落や円高の効果も、まもなく出てくる。
これらは、今後の物価を落ち着かせる要因となる。
この辺りについては本日、植田総裁の発言に注目したい。 pic.twitter.com/5jW6cs9lTe
小渕優子が“野党誹謗会社”にカネを流し続けていた #週刊文春 https://t.co/lwhXdbd4ZO
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) September 20, 2024
河野太郎の政策集を見てみると、大半は平凡な従来型の政策だが、その他、独立財政機関の設立、デジタル外交とか、元官僚から見ても首をかしげるものが多い
— 賈詡 (@oef4raF1ZW3D4WI) September 20, 2024
前回2021年の総裁選の決戦投票では自派閥(麻生派)のほとんどの議員は河野太郎に入れなかったと聞く https://t.co/jPhngfAMhY
政策ではアピールするものが少ない、狭量で党内では不人気、パワハラ気質で官僚からの人気もない、
— 賈詡 (@oef4raF1ZW3D4WI) September 20, 2024
と来れば総裁選での支持の急減もやむを得ないというところ
元々、突破力のある政治家だっただけに残念であるが、党内の異なる意見や有象無象の魑魅魍魎の官僚群を従えていく器量はないので仕方ないな https://t.co/opaI1kDYZo
今回も大半の麻生派議員は河野太郎を支持しないようだし、といって党員票や地方で人気があるわけでもなく、今回泡沫候補みたいになったら、政治家としては終わりかもな、河野太郎
— 賈詡 (@oef4raF1ZW3D4WI) September 20, 2024
閣僚ポストもあてがわれないかもしれない
今まで重用されてきたのは麻生太郎の後ろ盾あってのこと。本人の才覚ではない
河野太郎は確かに政策には詳しいのだろう、中途半端に
— 賈詡 (@oef4raF1ZW3D4WI) September 20, 2024
こいつを見てると消えてしまった渡辺喜美を思い出す
政策新人類とか言われて政策には詳しいとの触れ込みで何個かハジパイ大臣やってたが、新党潰したりして結局は落選して引退した。大した功績もなく
然るに、その派閥の後継者のはずであった河野太郎
— 賈詡 (@oef4raF1ZW3D4WI) September 20, 2024
親分の麻生太郎から引き継いだのはキワモノ的な言動だけ
人の話を聞かない性格で党内でも不人気、意味不明な政策とパワハラ気質で官僚からも不人気と、麻生太郎のある種「清濁併せ呑む」的な、政治家にとって最重要な気質は学び取らなかったと見える https://t.co/z1WMzMQg8T
【Dealer’s Voice】
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) September 20, 2024
🇯🇵日銀金融政策決定会合、政策金利を0.25%に据え置き
【速報・日銀金融政策】
— 関原 大輔 (@sekihara_d) September 20, 2024
金融政策については、一切変更なし。
無担保コールレートを、0.25%程度で推移するよう促す。
今のところ為替を含め、目立つ動きは無い。
この後15:30より、植田総裁の会見に注目です。
【速報・植田総裁会見】
— 関原 大輔 (@sekihara_d) September 20, 2024
先ほど終わり、会見中の1時間で1.5円も円安へ振れました。
利上げについては、下記の観点から慎重な姿勢を誇示。
✅米経済の先行きリスクの高まりを注視
✅直近の円高により時間的猶予ができた
急速な利上げリスクは和らぎ、円安が加速。
日経平均先物も上昇しています。
【要人発言】
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) September 20, 2024
🇯🇵植田日銀総裁
「経済物価見通しが実現していくとすれば、政策金利を引き上げる」
「金融資本市場は、引き続き不安定な状況」
【Dealer’s Voice】
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) September 20, 2024
🇯🇵植田総裁と内田副総裁は7月会合後に「金融資本市場が不安定な状況で利上げをしない」と話していましたが、今日の会見で植田総裁は「引き続き不安定な状況」と発言。追加利上げはまだ先か、総裁の記者会見はまだ続きます https://t.co/ykdinpLosi
【要人発言】
— みんなのFX|トレイダーズ証券【公式】 (@Min_FX) September 20, 2024
🇯🇵植田日銀総裁の記者会見、発言まとめです pic.twitter.com/8nluHAikJ4
日銀の掲げる物価安定目標の2%以上は29ヵ月継続。実質賃金は賞与等の一時金を除けばマイナス。個人消費は必需品の値上がりが目立つなか節約志向が継続。経済全体では年換算で4兆円程度の需要不足。インフレ・円安は一般消費者にとっては決して良い影響をもたらしていない。https://t.co/TKptjqcvsC
— 朝倉智也(Tomoya Asakura) (@tomoyaasakura) September 20, 2024
日経平均は3日続伸、米株高を好感 大型株中心に買い https://t.co/PvNPtBjnNw https://t.co/PvNPtBjnNw
— ロイター (@ReutersJapan) September 20, 2024
東京株式市場で日経平均は、前営業日比568円58銭高の3万7723円91銭と3日続伸して取引を終えた。前日の米国株高を好感し、大型株を中心に幅広く買われた。一時800円超高となり、節目の3万8000円に迫る場面もあった。日銀は政策金利の現状維持を決めたが、株価の反応は乏しかった。
日経平均は558円高で寄り付いた後も上値を伸ばし、一時819円高の3万7974円72銭に上昇した。大台に迫ったが、戻り待ちや利益確定の売りに上値を抑制された。買いの中心は大型株で、グロース株とバリュー株との間で物色の大きな偏りはみられなかった。
寄与度の大きい半導体関連株やハイテク株が買われて指数を押し上げた。前日の米市場でフィラデルフィア半導体指数(SOX指数)が大幅高だったことが好感された。為替の円高一服は安心感につながり、自動車株は引き続きしっかり。金利の上昇基調を背景に銀行など金融株も堅調だった。
午後には、徐々に上げ幅を縮めた。日銀が政策金利の現状維持を決めたことが昼休み時間中に伝わった直後の先物の反応は限られた。その後、ドル/円がやや円高で反応したことが投資家心理の重しになった。国内で3連休を控えた週末で持ち高調整の売りも出たとみられる。
来週も「為替への感度が高い状態は続きそうだ。指数がレンジ推移となる中で、個別物色が中心になるのではないか」(みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジスト)との見方が聞かれた。自民党の総裁選を控えており「とりわけ週後半は動きにくさも意識されるだろう」という。
TOPIXは0.97%高の2642.35ポイントで取引を終えた。東証プライム市場指数は前営業日比0.97%高の1359.78ポイントだった。プライム市場の売買代金は5兆9244億0400万円だった。東証33業種では、値上がりは石油・石炭製品や非鉄金属、電気機器など29業種、値下がりは電気・ガスや陸運、海運など4業種だった。
東京エレクトロン(8035.T), opens new tabやアドバンテスト(6857.T), opens new tabがしっかりだった一方、NTTデータグループ(9613.T), opens new tab、セブン&アイHLDG(3382.T), opens new tabは軟調だった。新興株式市場は、東証グロース市場250指数が0.61%高の666.08ポイントと3日続伸した。東証プライム市場の騰落数は、値上がりが1077銘柄(65%)、値下がりは504銘柄(30%)、変わらずは63銘柄(3%)だった。
株価 一時800円超値上がり 米景気先行きに楽観的な見方広がるhttps://t.co/iC6URbm0Ma #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) September 20, 2024
20日の東京株式市場は、アメリカの景気の先行きに対して楽観的な見方が広がったことで幅広い銘柄に買い注文が入り、日経平均株価は一時800円を超える値上がりとなりました。
アメリカでは、19日に発表された新規の失業保険の申請件数が市場予想よりも少なく、投資家の間で景気の先行きに楽観的な見方が広がり、ニューヨーク株式市場ではダウ平均株価や「S&P500」が最高値を更新するなど主要な株価指数が大きく上昇しました。
これを受けて、20日の東京株式市場でも午前中から幅広い銘柄に買い注文が入り、日経平均株価は一時800円を超える値上がりとなりました。
午後に入ってからは、19日と比べていくぶん円高が進んだことから値上がり幅が縮小し、結局
▽日経平均株価の20日の終値は19日より568円58銭高い3万7723円91銭▽東証株価指数=トピックスは25.48上がって2642.35
▽一日の出来高は23億5357万株でした。
市場関係者は「昼前に日銀が政策金利を据え置くと公表されたが、市場の予想どおりで、取り引きの大きな材料にはならなかった。来週の株式市場は自民党の総裁選挙の動向などをにらみながらの取り引きになるだろう」と話しています。
小泉進次郎・石破茂・高市早苗3氏競る 自民党総裁選https://t.co/VT3w7ZwIZN
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) September 20, 2024
国会議員への支持動向調査では小泉氏が40票ほどで、石破・高市氏は30票程度で追う展開です。決選投票をにらみ、他陣営からの引き抜きを模索する動きも見られます。 pic.twitter.com/Vej0EqFEbg
小泉氏、全特に支援要請 郵政造反の野田氏も同席―自民総裁選https://t.co/AftUCTqD7W
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) September 20, 2024
自民党総裁選(27日投開票)に立候補している小泉進次郎元環境相は20日、全国郵便局長会(全特)幹部と東京都内で面会し、党員票獲得へ支援を要請しました。
秋葉原駅電気街口の街頭演説会では、誰にとっても、経済が良くなったと思える、具体的な経済政策の必要性を訴えました。
— 小泉進次郎 (@shinjirokoiz) September 20, 2024
私が総理・総裁になったら、物価高の影響を緩和し、デフレ型経済から成長型経済への移行を加速するために、直ちに物価高対策を指示します。… pic.twitter.com/umVjKlWp9I
秋葉原駅電気街口の街頭演説会では、誰にとっても、経済が良くなったと思える、具体的な経済政策の必要性を訴えました。
私が総理・総裁になったら、物価高の影響を緩和し、デフレ型経済から成長型経済への移行を加速するために、直ちに物価高対策を指示します。
物価高の皺寄せがいっている方々への追加の給付金。また、地方創生臨時交付金を拡充し、中堅・中小企業や小規模事業者の皆さんが賃上げしやすい状況をつくります。
さらに、看護・福祉・介護など、生活に欠かすことのできない分野で活躍している皆さんの処遇改善につながる、具体的な経済政策を打っていきます。
こうした経済政策を打った上で、次の時代に間に合うように、新たな成長産業が生まれるように、圧倒的なスピードで聖域なき規制改革を断行します。
残りわずかとなった総裁選挙。
最後まで、私の原点である、地域を思う気持ち、日本を思う気持ちを力に、新しい自民党、新しい日本を創るために闘ってまいります。どうか最後まで、皆さんの力を貸してください。
植田総裁の会見から、2円以上も円安が進行。
— 関原 大輔 (@sekihara_d) September 20, 2024
上昇は止まらず、現在144円を突破しています。
基本的に、2週間前に下記で発信した通り。
FOMCを機に、円安へ転換。
利下げしたからといって、円高になる訳ではない。
今回は、利下げ期待が事前に膨らみすぎていた。
これでは市場は、発表後に是正される。 https://t.co/Z698jDfkSH
#マーケット