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先の衆議院選挙を受けて行われた第215特別国会は、4日間の会期を終えて14日閉会しました。

11月11日に召集された第215特別国会は、会期末の14日、衆参両院の本会議で閉会に向けた手続きがそれぞれ行われ、4日間の会期を終えて閉会しました。

この国会では、召集日に衆参両院の本会議で総理大臣指名選挙が行われ、衆議院で与党が過半数を割り込む中、30年ぶりとなる決選投票を経て、石破総理大臣が第103代の総理大臣に選出されました。

また、衆議院の委員長人事では、常任委員長は17のうち予算委員長を含む7つを、特別委員長は7つのうち4つを野党の議員が務めることになりました。

特別国会は14日に閉会しましたが、政府・与党は臨時国会を今月下旬に召集する方向で調整を進めていて、召集日は11月28日を軸に検討しています。

臨時国会では、新たな経済対策の裏付けとなる今年度の補正予算が審議されるほか、政治の信頼回復に向けた具体策のあり方なども議論される見通しです。

午前中は天皇陛下をお迎えして開会式

第215特別国会は14日午前11時から、参議院本会議場で天皇陛下をお迎えして開会式が行われました。

はじめに衆参両院を代表して額賀衆議院議長が「去る10月27日に衆議院議員の総選挙が行われ、11月11日に特別国会が召集された。われわれは新たな決意のもとに内政、外交のそれぞれにおいて、適切な施策の推進に万全を期さなければならない」と述べました。
このあと、天皇陛下が「衆議院議員総選挙による新議員を迎え、全国民を代表する皆さんと一堂に会することは、私(わたくし)の深く喜びとするところであります。国会が、国権の最高機関として、当面する内外の諸問題に対処するに当たり、その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します」とおことばを述べられました。

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