赤重(鰻重の特上)
黒蜜と黄粉のアイスクリームと、自家製レモネード
夕食は手羽中の塩コショウ炒め、ポテトサラダ、味噌汁、ごはん。
スタバが国内約3割の店舗で立地別価格、東京23区など-2月15日から https://t.co/rq8STdwoOP
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) January 31, 2025
スターバックスコーヒージャパン(東京都品川区)は31日、空港や東京23区など全国の約3割の店舗で立地別価格を導入すると発表した。2月15日から実施する。
店舗の立地や商圏の特性を踏まえ、全国1991店舗(2024年12月末時点)のうち約3割に導入する。サービスエリアや空港などの店舗を特定立地価格「A」(全体の4%)、東京23区や大阪市内などの一部店舗を「B」(同27%)に分類する。
値上げ率はAが平均約6%(税抜きで改定額は13-32円)、Bが平均約4%(同4-28円)。残る7割の店舗は現行価格を維持する。
スタバ 商品価格を店舗“立地別”に見直しへ 約3割で値上げにhttps://t.co/dwlNKQMVkW #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) January 31, 2025
大手コーヒーチェーンの「スターバックス コーヒー ジャパン」は、2月中旬から店舗の立地などに応じて、商品の価格を変えると発表しました。店舗によってはコーヒーなどが値上げされるということです。
発表によりますと「スターバックス コーヒー ジャパン」は、2月15日から店舗の立地などに応じて商品の価格を変えるとしています。
立地に応じた価格が設定されるのは全国に1900余りある店舗のうちおよそ3割で、これらの店舗では、コーヒーやラテなど定番の商品の価格を引き上げるということです。
このうち、高速道路のサービスエリアや空港などにある店舗では税抜きで13円から32円、率にして平均でおよそ6%、値上げするほか、東京23区や大阪市内など都市部の一部の店舗では税抜きで4円から28円、率にして平均でおよそ4%値上げします。
一方、これ以外の店舗では、価格を据え置くとしています。
スターバックスでは2022年以降、原材料価格や人件費の上昇を受けて毎年値上げを行っています。
今回、立地別の価格を導入したことについて会社では「定期的に価格を見直す中で、店舗の立地や商圏の特性を踏まえて総合的に判断した」とコメントしています。
立地ごとに異なる価格を設定する動きは、日本マクドナルドやすかいらーくホールディングスなど大手外食チェーンの間でも進んでいて、人件費などの上昇が続く中、今後、同様の動きが広がるか注目されます。
#食事#おやつ