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菅直人副総理財務相就任で政権体制は盤石に

藤井裕久財務相は大蔵官僚出身であるだけに、どうしても「情」の部分で財務省の意向を忖度(そんたく)してしまう嫌いが否定できなかった。

今回の鳩山政権人事は不幸中の幸いであると評価するべきである。鳩山政権発足時の問題点が今回の人事で解消された面が大きいのである。

検察との関係でもウィークポイントになっていたため鳩山・小沢に対する捜査を許してしまうことになった。

部下のモチベーションを 確実にアップさせる秘訣 | 「稼げるチーム」をつくる!営業マネジャーの教科書 | ダイヤモンド・オンライン

 心理学では、人間を動かす欲求には2種類あると考えられています。1つは、給料や賞与などに代表される「外発的欲求」。もう1つは、自らの“やりがい”に代表される「内発的欲求」です。どちらの欲求が人に大きな影響を及ばすかというと、「内発的欲求」に従って動くことが科学的にも実証されているのです。

 先ほど心理学の話に触れましたが、昔からリーダーシップを発揮するためには「哲学」「歴史」「心理学」の3つの知識を備えることが大切と言われています。


 哲学が必要なのは、リーダーとして人の上に立つからには相手を「納得」させるだけの、しっかりとした思想的背景を持っておかなければならないからです。


 哲学とはモノの見方、考え方の学問であり、考え方のフレームワークでもあります。ビジネスの世界では常に答えが1つではありません。その中でリーダーの考え方がブレていたら、部下の立場としては不安になってしまいます。したがって、どのような時でもブレない自分なりの考え方を確立しておく必要がありますが、この時に役立つのが哲学なのです。


 歴史が必要な理由は、歴史から多くのことを学べるからです。「愚者は自分の経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という有名な言葉があります。ここでいう歴史とは、世界史や日本史だけでなく、様々な企業やビジネスの歴史も含まれます。歴史から学んだ成功要因や失敗要因を自らのビジネスにあてはめることにより、不要な失敗を避けながら成功に近づくことができます。


 心理学についても同じことがいえます。「人はどんなときにモチベーションを上げるのか(下げるのか)」は、心理学でほとんど説明できます。また、心理学の知識があれば、人間関係を円滑にできますし、不要なストレスを抱え込まずにすみます。

 マズローの欲求5段階説」によれば、人間の欲求には『生存欲求』『安全欲求』『承認欲求』『自我欲求』『自己実現欲求』の5つの段階があります。そして、下のレベルの欲求が満たされないと、その上の欲求段階に到達しないというのがこの学説の特徴なのです。

 一般的に「モチベーションが高い」とされる人のレベルは、5段階のうち『自我欲求』に至った人のことを指します。なぜなら、『自我欲求』とは「自発的に前向きに物事を進めたい」とか「他人からの指示を待つのではなく、自ら前向きに仕事に取り組みたい」と考える段階だからです。


 ところが『自我欲求』に至るためには、その下にある『承認欲求』を満たさなければなりません。『承認欲求』とは「他人から認められたい、必要とされたい」という欲求です。そして、この欲求を満たすための最も効果的な方法が「褒める」ということであり、最も簡単な方法が「挨拶をする」ということです。

迎春

まだまだ新人、未熟者の私ですが、
今年はもっと“自分らしさ”を出せるように、たくさん勉強しようと思います。
そして周りの方々への感謝の気持ちを忘れずに、
強く・優しく・美しい女性になりたいです。


首相、小沢氏への聴取要請「本人が決める話」

「私は伺っていない。(聴取に応じるかどうかは)本人が決める話だ。私が小沢幹事長のことに関して申し上げる何ものも持ち合わせていない」

「今までもいろんな意味で説明をされていると思っている。ご自身が判断されるべきことだ」

小沢幹事長、聴取受け入れ 土地取引めぐり近日中に

小沢氏周辺は6日夜、朝日新聞の取材に対し、東京地検からの事情聴取の要請を受けて「小沢幹事長は7日にも事情聴取に応じることを決めた」と語った。

 関係者によると、特捜部は5日、1週間ほど期間の幅を持たせて小沢氏に聴取に応じるよう弁護士に要請。弁護士は、聴取を拒否しなかったが、即答を避けたという。

 一方で、特捜部は、陸山会の会計責任者として石川氏とともに告発された公設第1秘書・大久保隆規被告(48)=西松建設の違法献金事件で公判中=の任意聴取について、弁護側と交渉を重ねてようやく5日に実現した経緯もあることから、小沢氏側の出方を注視している。

マスコミは赤紙が来たように報じるが、それこそ「お上意識」だ。
政治に対する挑戦なんだから幹事長室に呼びつければいい。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091126#1259197643

【次代への名言】気概の政治家編(5)

「財産、生命、名誉を全ふするは人の権利なり。故に政府を作つて、一個人民の人権を保護す。之を政事(治)と謂(い)ふ。政事は、人権を全ふせしむる所以(ゆえん)の方便なり」

これが「立憲主義」で、日本国憲法においても通説は「自由主義(人権)が目的で、民主主義(統治)は手段」だと考えている。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20081120#1227165544

普天間待たず、同盟深化へ協議…米国務次官補

「日米関係には多くの側面があり、遅らせることはできない。協議を始めるつもりだ」

 協議では、新たな日米安保共同宣言の取りまとめも視野に入れるとしたほか、鳩山政権が見直しを求める在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)と日米地位協定も「徹底的に議論される」とした。


自民党・マスコミの工作活動がバレてる。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100106#1262743675クローリー国務次官補(広報担当))
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091224#1261626540呼び出し
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091224#1261664161呼び出し
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091223#1261559740呼び出し
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091224#1261639817(石破)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091223#1261559737報道スペシャル > 岡田外相
「安保マフィア」の検索結果 - d1021の日記
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091218#1261132041(発信源)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091222#1261434169(ジャパン・ハンドラー)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091222#1261434171(日本のメディア)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091217#1261003889(「日米同盟の危機」と煽る卑屈な人々)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091216#1260944004(戦前からずっと)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091215#1260885217(鳩山、がんばれ)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091214#1260789256(ケリー元国務次官補 )
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091211#1260504875だから僕は今でも警鐘を鳴らしているんです

原口総務相、鈴木事務次官を更迭 後任に旧自治省の岡本氏

鈴木次官は昨年7月に就任、わずか半年での交代で、事実上の更迭となる。近く発令し、1月末にも交代する。

地方自治行政のエキスパートで、鳩山政権が掲げる「地域主権」を推進する体制を強化する。

鳩山政権では、前原誠司国土交通相も、観光庁長官を事実上更迭した。

【幕末から学ぶ現在(いま)】(43)東大教授・山内昌之 坂本龍馬(上)

自ら求めた政治の理想や目標を実現する志に忠実な人物こそ志士なのである。志を果たすためには、既成の権威から迫害を受けることもあり、その結果として死の悲劇に行きつくこともある。

 この意味で志士は、ロシアでいう「インテリゲンツィア」と似たところがある。インテリゲンツィアは、英語の「インテレクチュアル」(知識人)と似て非なるものだ。インテリゲンツィアは、理想社会や人民の幸福を求める志のために、一身を犠牲にする覚悟のある知識人を意味する。

 机上の議論だけでなく、実践において自らの知性や抱負を世に問うのである。19世紀ロシアのナロードニキ運動(「人民のなかへ」と呼びかけ、帝政の変革を求めた運動)の指導者らは、どこか坂本龍馬のような幕末の志士を彷彿(ほうふつ)させないだろうか。

 屈曲した歴史の構図を整理し、複雑な人間模様を解剖してみせる井上氏の技量は、出されたばかりの小ぶりの書物でも発揮されている。そこで井上氏は、龍馬が姉たちとともに和歌や随筆といった和書の古典に親しんでいた事実を重視した。


 確かに、有名な「日本のせんたく」論はじめ、龍馬には仮名の多い気取らぬ文章が多い。漢語は、文字から連想させる観念に、抽象的にからめとられる危険もある。


 しかし、仮名は事物の具体性を浮かび上がらせながら、明快に論理に従った文章を書くのに都合がよい便法なのだ。

 また、独立自尊と自由闊達(かったつ)さも龍馬の個性にふさわしい形容である。封建制度の只中(ただなか)に生まれながら、そこから自然に脱皮しようとするコスモポリタンぶりが平成の日本人に好かれる点なのだろう。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100106#1262736253
【幕末から学ぶ現在(いま)】(44)東大教授・山内昌之 坂本龍馬(下)

 こうしたなかでも龍馬の偉いのは、郷士も武士たる者として矜持(きょうじ)をもつべきと考えながら、ぎらぎらした上昇志向であくせくしなかったことだ。実家の才谷(さいたに)屋が裕福な町人郷士だったとはいえ、龍馬には政治の熱狂や有名病から一線を画する聡明(そうめい)さがついてまわった。

 その大きな業績は、大政奉還論もさることながら、生命の安全さえ保証されない志士、すなわち脱藩浪士の保護を実現した大局観にもあった。まさに日本史家、井上勲氏の新著『坂本龍馬』は、龍馬による薩長同盟の切実な動機として志士の保護という点を挙げている。志士を庇護(ひご)してきた長州藩と、庇護する能力をもつ薩摩藩を和解させ、志士の生命保証をはかろうとしたというのだ。

 井上氏は、龍馬に対して薩長両藩のリーダーの信頼は厚くて揺らがなかったとするが、新著ではなぜか、龍馬暗殺の謎や背景については触れていない。思うに、これは実証的禁欲性と仮説的構想力との間に微妙な緊張空間をあえて設けようとしているからだろう。

 ところで、井上氏は、言論が信頼を得られるか否かの基準について、内容にもまして発言者の人格を重視している。言説の内容が発言者の利害に出ているのか、それとも真にそれへ賭けている志の表れなのか、ということである。もちろん龍馬は世に得がたい至誠の人であった。この点で純粋かつ無垢(むく)にロシアの専制社会の変革を志して死んでいったインテリゲンツィアの精神にもどこか通じる。

 しかし、龍馬の場合には、ロシアのインテリゲンツィアより、はるかに妥協の芸術としての政治性も高いのが特徴である。

Development: A Pillar of U.S. Foreign Policy | U.S. Department of State Blog

Today, Secretary Clinton delivered remarks to the Center for Global Development at the Peterson Institute for International Economics. Secretary Clinton underscored that the Obama Administration is adopting a model of development based on partnership, not patronage, and working to elevate development and integrate it more closely with defense and diplomacy.


Secretary Clinton said, "The United States seeks a safer, more prosperous, more democratic and more equitable world. We cannot reach that goal when one-third of humankind live in conditions that offer them little chance of building better lives for themselves or their children. We cannot stop terrorism or defeat the ideologies of violent extremism when hundreds of millions of young people see a future with no jobs, no hope, and no way ever to catch up to the developed world.


We cannot build a stable, global economy when hundreds of millions of workers and families find themselves on the wrong side of globalization, cut off from markets and out of reach of modern technologies. We cannot rely on regional partners to help us stop conflicts and counter global criminal networks when those countries are struggling to stabilize and secure their own societies. And we cannot advance democracy and human rights when hunger and poverty threaten to undermine the good governance and rule of law needed to make those rights real.


We cannot stop global pandemics until billions of people gain access to better healthcare, and we cannot address climate change or scarcer resources until billions gain access to greener energy and sustainable livelihoods.


Now, development was once the province of humanitarians, charities, and governments looking to gain allies in global struggles. Today it is a strategic, economic, and moral imperative – as central to advancing American interests and solving global problems as diplomacy and defense.


Because development is indispensible, it does demand a new approach suited for the times in which we find ourselves. For too long, our work has been riven by conflict and controversy. Differences of opinion over where and how to pursue development have hardened into entrenched, almost theological, positions that hold us back. These stand-offs aren’t fair to the experts who put their lives on the line doing this critical work. They aren’t fair to the American taxpayers who, by and large, want to do good in the world, so long as the money is used well.


So it’s time for a new mindset for a new century. Time to retire old debates and replace dogmatic attitudes with clear reasoning and common sense. And time to elevate development as a central pillar of all that we do in our foreign policy. And it is past time to rebuild USAID into the world’s premier development agency." Full Text

こういう考え方が気に入らないから、古森義久@産経は反オバマ・反鳩山キャンペーンを張っているんですよ。<ピヨちゃん





きょうだけ、よ

加藤真輝子
今日は日本海側で、雪から雨に変わる所が多くなりそうです。
今日は、屋根からの落雪に注意して下さい!
あと、やっぱり、車の運転もそうですが、車が通った時に
「びしゃっ」ってはねるアレにも注意して下さい。


きょうだけ、よ

古澤琢
突然休んでお騒がせしました。
そして関係者の皆様、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
体力には自信あったんですが・・・
今年は体力UPを目指します。あ、あと、ゴルフのスコアUPも!!

堂真理子
古澤さん、お帰りなさい!!
今、私の周りで体調を崩している方が増えています・・・
しっかり予防して、今年も「健康第一」で頑張ります☆
では皆さま、素敵な週末を・・・♪

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091230#1262128643

NHKニュース 菅副総理 財務省改革を進める

「大臣は役所の代表ではなく、国民が役所に送り込んだ国民の代表であり、そのことを頭に入れて仕事に取り組みたい」

財務省に隠し金庫のようなものがあるとすれば、国民の前に全部オープンにしていく。財務省霞ヶ関の中でも象徴的な役所なので、より公開された形に変えることができれば、霞ヶ関全体を変えていくモデルになる」

特別会計も含め、国の予算総額の207兆円についてむだを洗い出す作業は、ことしが正念場だ。改める所は改め、よりよい予算を作りたい」

谷垣総裁が藤井辞任の理由にあげる資金問題とは

麻生大臣は次のように答弁した。


「政党助成法で報告が求められているのは、政党から政党交付金を受けた者までであって、受領した者が資金をどのようなものに用いたかについては、報告を求められないことになっております」

これに対し、2001年11月21日、東京地検は「嫌疑なし」という理由で不起訴を決定している。


つまり、東京地検政党助成金の使途を報告する必要はないと認めたことになる。前掲の麻生答弁は地検の判断に沿ったものといえる。

労働者参加は社会主義か?

3法則でその名も高い池田信夫氏が、例によって民主党が提出を予定している公開会社法案にケチをつけています。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100105#1262676255
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091111#1257908420
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090218#1234929452
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20071111#1194754014(産霊)

「住宅ローン返済相談急増」(「日本経済新聞」2010年1月7日朝刊5面)

昨年12月の中小企業金融円滑化法の施行をきっかけに、住宅ローン返済に関する大手銀行への相談が急増しているそうです。

一方、中小企業の相談件数は横ばいだそうです。

夏目アナが激怒 「女子アナが避妊しちゃいけないんですか」

そんな折、6日発売の同紙は一連の続報を掲載。復帰から一転、夏目アナが持つ強気の性格がアダとなり、日テレ上層部は依然新番組への起用を避けていると報じた。


同紙にコメントを寄せる局内関係者は、「コンドーム騒動のとき夏目は上司から散々怒られて、あの外見とは裏腹に『女子アナが避妊しちゃいけないんですか』とぶち切れたんだそうです。その印象が上層部には残っているらしく番組起用にはためらいがあるそうですよ」と語っている。

それでも、その気さくな性格で、現場スタッフの受けはいいようで、制作会社関係者も「外部の人にも分け隔てなく対応するのでまた仕事したいと言う人は多い」と話している。

【菅会見】(1)「財務省ではなく、国民の代表」

 「私は10数年前、厚生大臣になったときも申し上げたが、大臣というのはその役所の代表ではなくて、国民が役所に送り込んだ国民の代表。これは市町村(長)や知事の場合はわかりやすい。市長というのは市役所の代表である前に、市民の代表として市役所に入っていく」


 「基本的には大臣も同じだ。国民の皆さんが選んだ国会議員が選んだ総理大臣が任命する。今回も財務大臣の任命を総理からいただいたが、財務省の代表となるという前に、国民の代表として財務省に(来た)。国民のために働く役所であるようにということで大臣に就任した。それを改めて私なりに確認している。


 加えて私の場合、副総理という役割もある。財務省はもちろんだが、内閣全体のことについても総理を支える立場で十分に目配りをしていかなければならないと考えている」

 「また、民主党マニフェスト政権公約)の中で207兆円の総予算、つまり一般会計、特別会計を含む総予算について、全面的に見直すとなっているわけだが、この3カ月半では着手という段階にとどまっている。そういった意味では、ありとあらゆる特別会計独立行政法人公益法人について、主に行政刷新会議が担当していただくことになると思うが、財務省の立場でもこの問題にしっかりと取り組んでいきたいと思っている」

 「どちらかというと、財務省の仕事はある意味では予算編成のような調整事項や、税制といった夢を語るというよりも現実の社会の中での仕事が多いわけだが、ややもすれば現実の中に埋もれることがないように。やはりそれこそ、『坂の上の雲』を目指して歩めるような、そういう方向性を経済財政担当という立場の中でも合わせて追い求めていきたいと考えている」

【菅会見】(2)「増税から入らず、ムダを洗い出す」

 「今日の財政の状況に立ち入った原因というものを押さえていかなければならない。これは1、2年でできた借金ではない。バブルが崩壊で、日本は成長軌道から外れて低迷してきた。その後、投資効果の薄くなった公共事業を継続し、大きな借金をつくった。さらにその後10年、需要不足の中でマーケット至上主義が行われたために、格差が拡大し、残念ながら成長には戻らなかった。それらが積み重なったところに今日の厳しい財政状況がある。その根本から変えていかなければならないと思っている。そういう意味では12月30日に発表した成長戦略をしっかり推し進めることが第一だ」

【菅会見】(3)「答えない方がいいが、もう少し円安」
【菅会見】(4)「財務省の情報を公開」

 「先ほども申し上げたように、行政刷新会議、仙谷大臣のところが中心になってやる課題だと思っている。実は、昨日の昼間、まだ財務大臣に任ぜられることが分かる前でだったが、仙谷大臣含めて数人で相談して、まずは各省庁の政務三役が自分の監督下の分野の特別会計などを全部精査をするように、ということを早ければ次の閣議後の閣僚懇談会で提起しようと話をした。昨日、今日で状況がかなり変わったが、そういう風に、各省庁の政務三役が中心にならないとなかなか難しい。あえて言えば外からそれをプッシュする役目が行政刷新会議財務省は場合によっては、それにかかわるいろんな情報を持っていることがあるので、そういうものをきちんとオープンにしていくという形で進めるべきと思う」

 「私は、過去最高規模の予算になったということ自体は、いろいろ私と亀井(静香郵政・金融担当)大臣と議論があったとみられているが、その場でいつも申し上げていたのは、私自身も、今緊縮財政にしていいとは一度として思っていなかったし、そういう主張はしてこなかった。ある程度『景気主義的』な財政で来年度予算を組むべきだということは、もともと私を含め多くの内閣メンバーが考えていたことだと思っている」

 「私も国家戦略担当相という立場で、予算編成にかなり深くかかわったが、極端に言えばですね、国家戦略室がすべての予算を従来の財務省主計局の代わりに査定するとしたら、主計局の人間を全部持ってくるしかない。今の(国家戦略室の)20人くらいの人間で全部はできない。だから、主計局がそういう仕事をすることが財務省依存だとか、あるいは財務省支配だとか、私はそういう風な見方はしていない」

【菅会見】(5完)「JALは支援機構でやる」「人事権は使う」

 「憲法15条には『公務員を選任または罷免する権利は国民固有の権利である』と書かれている。つまり、公務員を選ぶ、やめさせる権利は国民にある。官僚人事で言えば、国民が固有で持っている権限を内閣、各大臣が預かっている。だから、やるべき時には人事権を行使するのは、当然のことだと思っている」

【岡田克也のズバリ直球】日米同盟の安定・深化に全力

 この問題をめぐって、「鳩山政権は日米同盟を壊そうとしている」というひどい中傷が流れたが、とんでもない話だ。まったく事実と異なる。日米同盟は日本の外交・安全保障の基軸だ。中国やアジアの国々との外交関係も重要だが、同盟関係を結んでいるのは米国だけだ。


 戦後60年を過ぎても、在日米軍基地の約75%が沖縄県に集中している。鳩山政権は、その沖縄県民の切実な思いに心を寄せながら、一方で、日米合意を実行すべきという米国の意向も重く受け止めている。今年は日米安保条約改定から50年。今後30年、50年先を見据えながら、両国の同盟関係を安定させ、さらに深化させることが、新年最初の私の仕事だ。

心が身体を動かす

いくら私に謝っても、この内弟子が良くはなりません。「心が身体を動かす」ことを理解していないからです。

心の状態が、形としてミスとなって表れるのです。同じ心の状態のままでは必ず同じミスを繰り返します。心の状態を知ることが肝要です。

したがって、私は通常、ミスを叱責することよりも、「自分の心と向き合うこと」を徹底して指導しています。

私 「謝って欲しいのではない。なぜ、お預かりしたものを置きっぱなしにしたのだろうか?」

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20080625#1214381728
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20090218#1234925826

舞台稽古を見学!

実は私、ミュージカルが大好きなのです。

ミュージカルは生で伝わってくるエネルギーが、もの凄く大きくて
パワフルで、美しくて。。。
簡単に感想を語ることなどできません。。

昔、NYのブロードウェイで『オペラ座の怪人』を観て以来
特に作曲家 アンドリューロイドウェーバーの作品に魅了されています。。。

観劇のため、日々節約しなくちゃ!

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091230#1262128644

中曽根氏ら首相経験者が谷垣氏にカツ

中曽根氏は、鳩山由紀夫首相や民主党小沢一郎幹事長の政治とカネをめぐる問題を攻めるよう具体的なアドバイスも行った。

福田氏は天皇陛下習近平中国国家副主席との「特例会見」問題を挙げ「憲法の原則を曲げるようなことにはきちんと追及すべきだ」と述べた。

中曽根氏が「山崎君もだいぶ悩んでいるようだ」と振ると、谷垣氏は「衆院選はそう遠くない。参院選のことだけを考えてもいけない」と、公認に慎重な考えを改めて示した。

海部氏は「年長者の問題は右顧左眄(うこさべん)せず、総裁自身が決めるべきだ」と、谷垣氏のリーダーシップ発揮を促した。

花ちゃんの娘役としての素晴らしさ

何がステキって、花ちゃんの娘役としての姿勢。

タカちゃんに対する、姿勢っていうでしょうか。

花ちゃん1人でも十分に舞台に立っていられるだけの娘役さんなのに、

それでも絶対にタカちゃんが必要不可欠なんでしょう。

心がちゃんとタカちゃんに向いていて、

タカちゃんを感じた上で、花總まりが存在してる感じが素晴らしいです。


威風堂々@タカハナ

愛しのジジ@サヨナラショー