https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

「わかってるよね?」AKB48・柏木由紀の会見で、マスコミが震え上がった恐怖の警告 - ネタりか

「柏木の所属事務所関係者が、会見場を巡回していたからです。息がかかった各記者やディレクターに対して、『今日は“例の質問”を止めに来たから』『わかってるよね?』と警告して回っていました。逆らったら恐ろしい事務所として知られているだけに、どのメディアも柏木への声掛けを躊躇してしまったようです」(同)


 こうしたバックアップにより、柏木はいつも通りのトークを展開し、来年の「AKB48選抜総選挙」に向けて「1年間頑張りたいです」と発言。総選挙直後に、手越との2ショット写真を見せられたファンの思いを逆撫でするようなコメントだったが、本人は笑顔で堂々と語っていたという。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150618#1434624875

増田聡

かつて重要な立場にあった人が「あの時は内心おかしいと思っていたが立場上ああせざるを得なかった」と辞めてから言う。たぶん「今えらい立場にいる人」も内心はおかしいと思っていても口に出せず「おかしいこと」をやめられない。日本の組織はそういうことが実に多い。「改革」するならそこと違うかな

志茂田景樹

【僕は、僕ではなくなった。】誰でも人間ではないようなことを仕出かすときは、普段の僕ではなくなる。でも、普段の僕ではなくなる人間性であることが問われるだろう。なぜ僕ではなくなったのか。真摯にそのことと向きあい偽りの殻に何重にも被われた自分の本性を赤裸に描出できたら文学になる。

龍真咲1789-バスティーユの恋人たち-/芸能/デイリースポーツ online

フランス革命を舞台としているが、市民側に焦点を当てた作品で、トップの龍が一般市民のロナン・マズリエを演じるのも宝塚では異例だという。


 龍は「男役をやってきて、カッコつけて、カッコつけてやってきた。(この作品では)ラストのラストまで作らなかった。私にとって挑戦です」と龍なりの表現で意気込みを披露した。

龍真咲、“スポットの当たりにくい” 農民の青年役は「私にとって挑戦だった」 - エンタメ - ニュース - クランクイン!

 「10何年、男役をやっている歴史と、今まで格好つけてきた中で、どういう風に一人の男を作っていくかというのは、やはり最後まで周りの様子をうかがいながら作っていました。今回、最後まで役を作らずに、どういうロナンが必要なのかというのを探ってきたので、それは私にとっては挑戦でもありました」と役作りについて語る。


 また、今回相手役ではなくコンビとして龍と愛希が配役されたことについて、龍は「たくさんのご意見をいただきましたが、この初日の幕が開けてから、それがどういう意味だったのか。どれくらい民衆と王室の距離、そしてそれを繋ぐオランプ(ロナンの恋人)という存在がいるからこそミュージカルがどう進んでいくかというところを楽しんでもらえればと思います」と説明し、作品の見どころを明かす。

龍真咲、異色の作品に自信 宝塚月組公演「1789…」初日 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

「ずっとカッコつけてきたので、最後の最後まで(スターらしい華やかさを)作らないのが初めて。幕が開いたら魅力が分かってもらえると思う」


月組公演 『1789 −バスティーユの恋人たち−』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

【南場智子×森川亮 特別対談(2)】「結果を出す人」は、とことんピュアである|シンプルに考える|ダイヤモンド・オンライン

――森川さんは『シンプルに考える』に「すごい人は、みんな、自分がいいと思うもの、自分が面白いと思うものをずっと追求している」と書かれました。なにかを生み出すときには、ロジックよりも個人の実感が大事だということでしょうか?


森川 もちろんある程度のロジックがないと、どんなサービスも感性の世界、独りよがりのアートになってしまいます。とてもユーザーに受け入れられるものにはなりえないでしょう。一方、そのサービスを信じる気持ちや「これがおもしろい!」というウソ偽りのない「実感」がないと、チームにもユーザーにも響くものはつくれない。これもまた事実なんです。


南場 一人称で「これがいい!」と腹落ちしているのは、すごく大事なことですよね。「これからこの波が来るから」とか、「このセオリーをネットに置き換えたらいいはずだ」とか、頭で考えただけの実感のない構想はだいたいコケてしまう。


森川 そうなんですよねえ。


南場 これ、コンサルタントも同じなんですよ。もちろんアドバイザーと当事者では立場が違いますが、それでもやっぱり「できる!」と腹落ちして手がけた仕事は、結果がついてくるものでしたから。


森川 しかも、本心で「いける」と思っているのか、それともただ数字の積み上げなのかは不思議とわかるもので。


南場 うん、うん。企画書を見たり話を聞いたりしたら、すぐに伝わりますよね。

職場の空気に合わせる人で、
「ずば抜けた結果」を生み出す人はいない

――『シンプルに考える』より、「すごい人は、自分が『違う』と思えば、空気を読まずに突き進むところがある」。「空気を読む」ということについて、森川さんはかなり厳しい意見を述べられていますね。


森川 空気を読むということは、目の前の些細なことに気を遣って本質を見ていないということなんです。大切なのは、そのとき誰かを傷つけたとしても、正しい選択をすること。これが、結果を出してみんなを喜ばせることにつながるはずです。

すごい人は、自分の中の違和感や本心をストレートに出す

よく、どういう人が優秀なんですかって聞かれるんですよ。もちろん人によって千差万別なんだけど、いまのところ唯一の共通点がこれかな、と思っています。具体的には、「ここ、行ったほうがいいよ」「この人に話聞いてみたら?」と言われたら素直に実行するような人かな。

一流の人と一緒に仕事をする楽しさ | DHBR編集長ブログ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

 まず一流の実績を上げてきた方は、こちらの仕事のやりやすさを考えてくれます。「どうすれば相手の仕事がやりやすくなるか」を無意識のうちに考えておられます。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150619#1434710424
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150619#1434710425

山中俊治

確かにSFCは好きなことをやらせてくれる。RT @ocojo: 「好きなことをやるのが学際。好きなことをやってちょうだい。そうすると友だちとネットワークとしてつながったときに、ものすごく大きな力になる。」
村井純先生@慶應女子高校の学部説明会

山中俊治

工学系研究科の先生がオリエンテーションで大学院新入生に向かって、「研究はだいたい楽しくないです。でも頑張れば見えてくるものもありますから」って、ゲキを飛ばしてるのを見た時、あー東京大学に来たんだなーと思った。

山中俊治

村井純という人と出会えただけでもSFCに行ってよかったと思う(本音)

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150619#1434710426
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150614#1434278823

國分功一郎

基礎かどうかは分からないんですけど、哲学を勉強すると他の勉強がやりやすくなるとは思います。

森岡正博「現代日本の哲学をつまらなくしている三つの症候群について」(Life Studies Homepage)

 考えてみれば、大学院期間とは、いかにして重箱の隅をつつくような論文を生産するかという技術を学び、またそのような論文を発表することがとりもなおさず「倫理学」である、と信じ込まされる期間である。研究室では「−における」論文の生産にはげみ、自宅に帰ってはじめて、自分が本当にやりたい思索に没頭するという「二重生活」を送っている同僚もいる。
 しかしどう考えてもこれは健全な姿ではない。右に述べた四つの領域を包括して、便宜的に「倫理学」と呼んでおく。特定個人の文献研究は、倫理学の四つのシステムのなかに有機的に組み込まれてこそ意義がある。
 だが、現実には、アカデミズムは特定個人の文献研究へと縮減する。考えてみれば、それにはそれなりの理由があるのだ。ひとつには、特定個人の思想におぼれることの、麻薬のような快感がある。テクストを読む快感とでも言おうか。つまり、自分の頭では考えず、カントやヘーゲルに考えてもらって、自分でそのように考えたかのような錯覚を持つ快感。たとえば、ヘーゲルのようにものを考える快感。道元のようにものを考える快感。そしてそれは、その快感が哲学であり倫理学であり学問であるという錯覚へと結び付く。そしてついには、その快感が「安心」へと変わるという事態に至る。つまり、ヘーゲルを読み、ヘーゲルのように考えることで安心する、という事態に。この境地に至った人は、「ヘーゲルを読んでいればいい」とか、「親鸞でいい」という言い方をする。このことを専門用語では「ヘーゲルあるいは親鸞に即する」と言う。
 これが学問であろうか。しかし現実には、論文を書くときにまでそれが波及している。たとえば、「カントとともに次の問題を考えてみよう…」とか、「ヘーゲルを手がかりにして次の問題を考えてみよう…」と述べて、全編、カントやヘーゲルからの引用を切り貼りする。要するに自分の頭で問題を考えることを放棄し、カントやヘーゲルに考えてもらっている。うがったみかたをすれば、彼らは始めから、問題そのものについては責任回避ができるような形式で、論文を書いているのである。これを「手がかりにして」症候群と呼ぶことにする。
 では、彼らに、「カントがその問題についてどう考えているかはよく分かった。ならば、あなた自身はその問題についてどう考えているのですか?」と問うてみよう。しかし私たちは彼らの論文の末尾に、「我々は以上のような根本問題に直面した。それについてはまた次の機会に論じることとし、ここで筆を置きたいと思う」という文字列を発見するに終わるのみである。次の機会はいつ訪れるのであろうか。ひょっとしてこれは、自分の頭で問題そのものに取り組むことを、永遠に先のばしするという宣言文ではないのだろうか。そして、いわゆる学者たちは、これを暗黙のうちに承認しているのではないだろうか。これを私たちは「次の機会に」症候群と呼びたい。

Adam Takahashi

プラトンとか、ロックとか、ルソーとか。そこで思ったのが、思想は面白いのだけれど、抽象性の高い難しい文章とかではなくて・・」という思いは同じだった。そこから具体的・物質的な問題を論じる自然哲学史のほうに自分は向かったんだな、と。
http://luvlab.ex-tra.jp/2014/01/post-42.html

山本 浩司 - 「歴史家が紐解くプロジェクト・デザインいまむかし」 - ET Luv.Lab.

それね、2つあって、1つはきっかけの話でもう1つはあとから見て分かったことなんだけど。元々、日本の大学で政治思想というのを専攻していて、それはたまたまその先生の授業が面白かったのと、友達に薦められたからなんだけど、そうするとすごい有名な昔の哲学者の本とか読むわけですよ。プラトンとか、ロックとか、ルソーとか。そこで思ったのが、思想は面白いのだけれど、抽象性の高い難しい文章とかではなくて、もっと抽象性の低い、人の生き様とか価値観とか、生活にすごく根ざした価値とか、信条とか、そういうものに興味があるんだとわかって。

ゲーテの戯曲「ファウスト」の主人公は世界中の知識を手に入れようとする学者なんだけど、この主人公ファウストにむかって悪魔が言い放った一言がピッタリなんですよ。「ねえ、ファウスト、あらゆる理論は灰色で、緑なのは生命の黄金の樹だ」なんていうんです。

うん。そういうものが今も昔も日々の生活にはあって、そういうのを僕はきっと掴み出したいんだと思って。それはもしかしたら歴史研究である必要もないかも知れないけど、もし歴史研究をするのなら理論とか、難しい抽象性の高いことではなくて、うちのおじいさんが見せてくれたような毎日の生活の驚くような豊かさを歴史の深みから掬いだしてみたい。それで、歴史の研究なんだけれども、理論的なことじゃなくて経済とか商業とかビジネスやっている人達の、豊かさとかごたごたとかを勉強している、という感じかな。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150604#1433414220
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150604#1433414221

伝習録 - Wikipedia
伝習録

 徐愛は、次のように質問した。
「至善をただ心にのみ求めようとしたら、天下の物事の理を窮めつくせないと思います。」
 先生は、言われた。
「心は、理そのものである。天下で心以外に存する事はなく、心以外に存する理はない。」
 徐愛は、言った。
「父につかえる上での孝、君主につかえる上での忠、友人と交際する上での信、民を治める上での仁など、その間にいくつもの理があります。やはり、考察しなければならないと思われます。」
 先生は、嘆いて言われた。
「このような説の(真理の)覆いは、長かった。一言で分かるようなものではない。今しばらく質問したものに即して言ってみよう。たとえば、父につかえる場合、まさか父の身辺に孝行の理を探すわけでもなかろう。君主につかえる場合、まさか君主の身辺に忠の理を探すわけでもなかろう。友人と交際する場合、民を治める場合、友人・民の身辺に信・仁の理を探すわけでもなかろう。すべては、ただこの心にあるのだ。心は、理そのものだ。この心に私欲の覆いがなければ、天理そのものだ。外部から少しも加える必要もないのだ。この天理に満ちた心で父につかえれば、孝になり、君主につかえれば、忠になり、友に交わり民を治めれば、信と仁になる。ただ、この心の上で人欲を取り去り天理を存養するように努力すればいいのだ。」

陽明学 - Wikipedia

形骸化した朱子学の批判から出発し、時代に適応した実践倫理を説いた。心即理知行合一致良知の説を主要な思想とする。

心即理 - Wikipedia

朱子学では聖人は学問の研鑽と静坐により達成した人であったが、陽明学では「満街の人みな是れ聖人」(街中の人すべてが聖人)というように、すべての人が本来的に聖人であるとし、その心の良知を静坐により発揮しさえすれば(致良知)、それが聖人の証であるとした。

知行合一 - Wikipedia

王陽明は、知って行わないのは、未だ知らないことと同じであることを主張し、実践重視の教えを主張した。朱熹の学(朱子学)が万物の理を極めてから実践に向かう「知先行後」であることを批判して主張した。

致良知 - Wikipedia

『大学』にある「格物致知」という言葉に対する解釈より生じたものであり、朱熹が「知を致すは物に格(いた)るに在り」とし、万物の理を一つ一つ極めて行くことで得られる知識を発揮して物事の是非を判断するとするのに対し、王守仁は「知を致すは物を格(ただ)すに在り」として物を心の理としてそれを正すことによって知を致す、すなわち「良知を致す」ことであると解釈した。

人は必ず事上にあって磨錬すべし - 山田方谷マニアックス
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150619#1434710427
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150615#1434364591祇園祭り)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150526#1432637451(切問近思)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150119#1421663680(三心平等なり)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20120502#1335968776ファウスト

小林秀雄と反知性主義と「ネット右翼亡国論」。 - 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』

小林秀雄は、日本の「知性」を代表する存在である。しかし、小林秀雄の「知性」は「知性主義」ではない。むしろ、誤解を恐れずに言えば、「反知性主義」である。

小林秀雄吉本隆明も「国民=大衆」の対極に「学者、文化人」を対置し、彼等の思想と行動を厳しく批判した。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150619#1434710427

大江健三郎さん辺野古訪問 「市民に共感」 NHKニュース

大江さんは戦後70年をテーマにした講演のため沖縄を訪れ、これに合わせて20日昼前、普天間基地の移設計画が進められている名護市辺野古を訪問しました。
そして、埋め立て予定地に隣接するアメリカ軍基地のゲート前で、県内外から集まったおよそ100人が計画に反対して抗議の座り込みを行う様子を見て回りました。
このあと大江さんは報道関係者に対し、「市民が市民らしく、粘り強く反対している姿に共感を覚える。私もできることをやっていきたい」と話していました。
普天間基地を抱える宜野湾市から抗議活動に参加した40代の男性は、「宜野湾市民として基地負担をよく認識しており、その負担を県内でたらい回しにすることは認められない。沖縄の実情や思いを全国に伝えてもらいたいです」と話していました。

大前研一氏が橋下徹氏と連絡絶った経緯語る 場外乱闘が多すぎた - ライブドアニュース

 ところが橋下氏は、大阪府知事になるまで大きな組織を率いた経験がなかったから、あちこちで余計な喧嘩を吹っ掛けてはトラブルを起こし、大阪市長としての本来の役割を果たせなくなってしまった。そのため、私は市営バスと市営地下鉄の改革が頓挫し、さらに従軍慰安婦発言問題などで橋下氏が訪米断念に追い込まれた2013年6月末に彼を支援することを一切あきらめて連絡を絶った。


 場外乱闘をやめてくれ、と求める私に対して、彼は「狙うべき旗は憲法8章、第95条」という地方自治改革の「本丸」は見失っていないと言ったが、明らかに全国政党になって合従連衡を繰り返している間に、その本丸を見る目に狂いが生じていた。

大欲は無欲に似たり - 故事ことわざ辞典

「だからあの時、やめておけと言ったんだ。あちこちに手を出して欲をかくから、結局は何も得られなかったじゃないか。大欲は無欲に似たりという言葉があるだろう」

おくあき まさお

既得権益層に流れていた税金を公平に>←これはもう誰でも言うことで、悪党が市民を騙すときの合言葉になっている。こういうこと言う政治家には気をつけろ!橋下に欠如していたのは人間性。政治家は最後はヤッパリこれ⇒<橋下徹市長>政治家引退 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150619-00000129-mai-pol

今のような右傾化のきっかけを作ったのは石原慎太郎です。都知事の時にも尖閣にいらぬ緊張状態を作り出し、結局中途半端。
こんな石原が期待というのはロクなもんじゃない⇒橋下氏パーティーに石原慎太郎氏がサプライズ登場 「引退させてはダメだ!」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150619-00000608-san-pol

こたつぬこ

学者の反対がもりあがるなか「祭り」だと冷笑するリベラル。下らない「9条削除論」。本人はロジカルだと思ってるんだろうが現実とまるで噛み合わない。でもこれが論壇で受けたりもする。
集団的自衛権祭り」への冷ややかな雑感 - 法哲学http://taniguchi.hatenablog.com/entry/2015/06/16/145946

世に倦む日日

ノスタルジーとかセンチメンタリズムということではなくて、60年安保の歴史を正しく再発見しなくてはいけないというのが私の立場。60年安保について正しい歴史認識を持った者が少ない。日本における市民革命として正しく捉えている者が少ない。間違った観念を持った者が多い。そういうことです。

維新執行部に対応一任と橋下氏 - 47NEWS(よんななニュース)

維新の党の橋下徹最高顧問は、安保関連法案をめぐり、対応を松野頼久代表ら執行部に一任する意向を伝えた。

柿沢未途(維新の党幹事長)

ディスカッションを経て、最後は橋下最高顧問も「100%一致です」と。議論を聞いていても、元々、さほどの違いはなく、それだけにあのTwitterは何だったのかなとも思うが、維新の党の厳格な歯止め論を国民によりクリアーに示す良いご提案もあり、小野安保調査会長を中心に検討されるだろう。

こたつぬこ

1時間26分あたりで西修が志位氏に反論。党首討論で志位氏が西が武力行使の一体化なる概念はないと論じているのをとりあげたのに対して。わやくちゃな反論ですが「国際法武力行使の一体化なる概念はない」と明言。参考人招致で突っ込まれますな。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150619#1434710435

Ron Paul: Economy will soon have ‘day of reckoning… when you’ll see the very, very big crash’ ― RT USA

“I look at the markets as being unstable, which means some days they go up a lot and some days they go down rapidly, but they don’t advance very far when you look at real growth,” Paul said on CNBC’s ‘Futures Now’ on Thursday. “The [Federal Reserve] won’t allow this market to drop. This is why I’ve always leaned toward the assumption that the Fed is never going to raise interest rates deliberately. I think the market will raise interest rates.”

And we live in a chaotic world that’s totally unreal ‒ people don’t depend on savings for their capital, they depend on the Fed. And the Fed says the slightest thing about, ‘Oh, maybe we shouldn’t print so much money ‘til next week’, you know, all kinds of things can happen,” he added. “Eventually the value of money, the purchasing power of money will require that interest rates go up. But that is the game they’re playing, they fool a lot of people and as long as people believe the majority of the players still believe this, they’ll still be involved and they’re gonna make a lot of money.”

“It could be tomorrow, it could be a month, it could be a couple years because it all depends on a psychological acceptance of the system,” he said. “I don’t think there’s any way to know what the time is but, you know, after 35 years of a gigantic bull market in bonds, believe me, they cannot reverse history. You cannot print money forever and deceive the markets forever."


“Eventually, the markets will rule, and that’s only a question of when that will happen. And, of course, I run a little bit scared because I think there will be a day of reckoning,” Paul added.


Paul blames the “fallacy of economic planning through monetary policy” for the instability in the economy.


“You cannot have it, it’s artificial, it has nothing to do with freedom and free markets and capitalism and sound money, but it’s all artificial, it’s all political and that is why we are so vulnerable,” he said. “So we’re all on the verge ‒ the country, the world is on the verge of looking more like Detroit and Greece than anything else. But [in] time that will happen ‒ it’s probably not going to happen tomorrow or next month, but it will happen because this is unsustainable.”


Paul said he thinks the market correction is “going to be a lot more than anybody anticipates.”


“What I’m looking at is the ‘big one’, where all the malinvestment, all the mistakes made, all the pyramiding, all the unworthy debt that has been created, sovereign debt ‒ our sovereign debt is really not payable... there’s no way the debt is going to paid ‒ so the debt has to be liquidated, and that will come, but the big question is when will it come,” he said.

“But as far as corrections go, I think 10 percent is puny. I think it’s going to be much greater and it will probably go a lot lower than people say it should… you know, markets overshoot,” Paul added.


And when the markets overshoot, Paul said, the result will be far worse than when the economy crashed in 2008, leading to the Great Recession. Because this time, the US won’t be able to bail the economy out.


“I don’t think it’s just going to be a correction. I think what will happen is the efforts made in ‘08 and ‘09 to correct all these mistakes will resume itself. That was just a notion of what the markets wanna do, but because they could bail out the big guys ‒ the banks and big corporations ‒ they were able to tide it over and restore confidence, so to speak,” Paul said. “But eventually though, the restoration of confidence in the system that doesn’t deserve confidence will be resumed. They will lose the confidence, and that is when you’ll see the very, very big crash.”

Russian military to order major research to counter ‘color revolutions’ ― RT Russian politics

Russian Defense Minister Sergey Shoigu has told reporters that the military will sponsor a major research of coups conducted through mass protest – so called ‘color revolutions’ – to prevent the situations that Russia faced in 1991 and 1993.


“Some people say that the military should not be involved in political processes, some say the direct opposite. We will order a study on the phenomenon of color revolutions and the military’s role in their prevention,” Shoigu told the participants of the Army-2015 political forum Friday.


“We have no right to allow the repetitions of the collapses of 1991 and 1993,” he said. “How to do it is another story, but it is clear that we must deal with the situation. We must understand how to prevent this and how to teach the younger generation so that it supported the calm and gradual development of our country.”


The minister added that the consequences of color revolutions can be now observed in many Arab nations and also in Serbia. He also said that the Ukrainian crisis that started in 2014 also was “a major tragedy in the row of color revolutions.”

Putin: Russia is not aspiring to superpower status, just wants to be respected ― RT News

Russia is not acting aggressively and doesn’t aspire for hegemony or superpower status, Russian President Vladimir Putin has said during a business forum in St. Petersburg, stressing that it just wants to be respected by its international partners.


Putin, who was speaking at a key plenary session at the St. Petersburg International Economic Forum, said that he doesn’t agree with the comments by former French Prime Minister Francois Fillon about Russia “acting more and more aggressively.”


“We do not act aggressively. We have started to defend our interests more persistently and consistently.”


The president said that Russia “is not aspiring for hegemony or any ephemeral status of a superpower.”


“We don’t impose our own standards or models of behavior and development on anyone. We want equal relations with all participants of the international community – with the US, European and Asian partners.”


Russia doesn’t want to be humiliated, the Russian leader stressed.


“I always hear that Russia wants to be respected. And who doesn’t [want to be respected]? Who wants to be humiliated? The question itself is strange. By asking to be respected Russia is not demanding something exclusive.”


He warned that Washington and its allies against trying to use the language of ultimatums in its relations with Russia.


“The problem is that they [US] are constantly trying to impose their standards and decisions on us with no regard to our interests,” he explained. “In essence they say: 'we are better,' as if the US knows better [than Russia] about what is good for us. Well, let us decide for ourselves what our interests and needs are as dictated by our history and culture.”


While Moscow is constantly being told to influence the rebels in Donbass region, the West should also influence Kiev in order to solve the bloody conflict in the eastern Ukraine.


“We do influence [Donbass militias] but it is impossible to resolve the problem only with the help of our influence on the south-east [of Ukraine]," Putin said.


“But we can’t do it [influence Kiev]. This is what has to be done by our Western partners – the Europeans and the Americans. Let’s work together.”


Russians and Ukrainians still remain “one nation, one ethnic group… with its own cultural peculiarities but with mutual history, culture and spiritual roots,” said Putin, adding that “whatever happens, in the end, Russia and Ukraine are destined for a common future.”


Kremlin supports the position of Syrian President Bashar Assad ,as it doesn’t want Syria to be swept up in unrest and terrorism like Iraq and Libya, Putin said.


"Before the government structures in Iraq and Saddam Hussein himself were taken down, there had been no terrorists. Let's not forget it. In general, many prefer not to talk about it. Who and how created conditions for escalation of terrorism on these territories? Isn't it clear?”


Putin said that after the Western coalition invaded Iraq “everyone was dispersed, everything was destroyed, Saddam was hanged. What came next? ISIS came next.”


“What is going on in Libya? The state has effectively ceased to exist.”


US supports and arms Iraqi army but Islamic State [IS, formerly ISIS/ISIL] seized a lot of weapons from Iraqi forces, the Russian president stressed.


“Now ISIS is armed better than the Iraqi Army. And it happens thanks to the US. Thousands of US troops are still in Iraq. And what is the result? A sad and tragic one,” said Putin.


Russia calls upon its partners, both US and EU, “but mostly the US, to make additional attempts to fight the absolute evil, which we consider fundamentalism and the so-called Islamic State, or some other groups of such kind which are in fact the elements of well-known terrorist organizations of global scale which have repeatedly struck the US itself,” he added.

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150619#1434710439(Kissinger is right.)


Putin: Unilateral US withdrawal from ABM treaty pushing Russia toward new arms race ― RT News

Russia has responded to Western sanctions with greater economic freedom and openness, said President Vladimir Putin. The country’s economy hasn’t seen any deep crisis; on the contrary, it’s confidently getting through all the hardships, he added.


"We respond to foreign restrictions not by shutting the gateway to our economy, but with greater freedom and openness. This is not a fine catch phrase, but the content of our real policy, of the work that we have been conducting for the sake of creating conditions for doing business and identifying new partners and new markets and participating in major integration projects," Putin said at the St Petersburg Economic Forum on Friday.

ロ大統領「米が核削減条約脱退なら冷戦復活」 NHKニュース

ロシアのプーチン大統領は19日、出身地のサンクトペテルブルクで開かれている国際経済フォーラムで演説し、ウクライナ情勢を巡って対立を深めるアメリカとの関係について触れました。
この中で「アメリカが一方的にミサイル防衛に関する条約から脱退するような決定をする場合には冷戦となる」と述べ、アメリカがこれまでに締結した核戦力の削減条約から脱退して、ミサイル防衛システムの配備を進めれば、かつてのソビエトアメリカのように軍拡競争が始まり、冷戦が復活すると警告しました。
さらに、「アメリカは自分たちの基準や決定を押しつけ、ロシアにも国益があることを理解しようとしない」と述べ、アメリカの対ロシア政策を強く批判しました。
その一方でプーチン大統領は、テロ対策や大量破壊兵器の拡散防止などでアメリカとの協力に期待を示しましたが、今回の演説は、去年ウクライナでロシア寄りの政権が崩壊した政変をきっかけに強まったアメリカに対する不信感を、改めて示したものとみられています。


Russia reacts to sanctions with greater openness - Putin ― RT Business

EU、クリミア制裁を1年間延長 | Reuters

EUは17日、ロシアに対する制裁についても、来年1月末まで半年間延長することで合意した。加盟28カ国が出席した大使級会合で決まり、22日の外相会合で承認され正式に決まる見通しだ。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150618#1434624893

ウクライナ、債務交渉で新提案 拒否なら返済停止も | Reuters

ヤレスコ財務相によると、この日に提示した新たな提案は、これまでと同様、表面利率と元本の削減のほか、償還期限の延長などが盛り込まれており、ウクライナ経済の一段の悪化を想定するシナリオに基づいているものの、経済が好転すれば債権者が回収できる資金が増える仕組みになっている。


財務相は、「債権団がこの提案を合意に向けた最後の機会と見なさず、交渉で目に見える進展が見られない場合」ウクライナは債務返済を停止すると述べた。

新たな提案についてオックスフォード・エコノミクスのグローバル・マクロリサーチ部門責任者のガブリエル・スターン氏は、「ウクライナ国内総生産(GDP)をめぐる不透明感が強いため、経済成長とリンクする方式は非常に微妙だ」と指摘。ウクライナが同国東部の領土を失った場合などを含め、詳細な検証が必要になるとの考えを示した。